小日向文世(こひなたふみよ)

小日向文世のプロフィール
- 誕生日
- 1954年1月23日
- 星座
- みずがめ座
- 出身地
- 北海道
1977年オンシアター自由劇場に入団し、1996年の同劇団解散まで、中核的存在として活躍。解散後は映像にも活動の場を広げ、2004年映画「銀のエンゼル」で初の主役、2008年関西テレビドラマ「あしたの、喜多義男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~」では統合失調症で分離した一人の人間の2役という難しい主役を務める。2011年舞台「国民の映画」で第19回読売演劇大賞最優秀男優賞を、2012年映画「アウトレイジ ビヨンド」第86回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞。そのほか、ドラマでは2001年・2014年フジテレビ「HERO」末次隆之役、2007年NHK大河ドラマ「風林火山」諏訪頼重役、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」豊臣秀吉役、2017年テレビ東京「水曜ミステリー9『嫌われ監察官・音無一六』」主役ほか、数多くの作品に出演。映画では1998年「愛を乞うひと」、2001年「非・バランス」、2007年・2015年「HERO」、2017年「サバイバルファミリー」など。舞台では自由劇場作品ほか、三谷幸喜作品や数々の作品に起用。
小日向文世のニュース
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小日向文世の放送情報
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第2話 競争の番人 執念のリベンジなるか!
2022年8月10日(水) 深夜0:54/KRY山口放送
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第3話 嫌われ監察官 音無一六
2022年8月11日(木) 朝9:50/FTB
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第4話 相棒4 #4
2022年8月11日(木) 昼2:48/KFB
小日向文世のドラマ出演作
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木のストロー(2022年)
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嫌われ監察官 音無一六(2022年)全6回のスペシャル放送を経て連続ドラマ化。小日向文世演じる監察官・音無一六が警察官たちに嫌われながらも、自分の正義と職務を全うし、観察眼とひらめきで難事件に挑む姿を描く。遠藤憲一、田中美佐子、小野武彦、堀内敬子が続投。また、脚本を「科捜研の女」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた戸田山雅司が務める。
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イチケイのカラス(2021年)浅見理都の同名漫画を原作に竹野内豊主演でドラマ化。刑事裁判官の人間くさく温かみのある活躍を描く。みちお(竹野内)は東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)の刑事裁判官で、元弁護士という異色の経歴の持ち主。イチケイに異動となり、みちおの仕事のスタイルを理解できず反発する坂間を黒木華が演じる。
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教場II(2021年)
小日向文世のアニメ出演作
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いぬやしき(2017年)「GANTZ」の奥浩哉が描くSFアクションが原作。定年を間近に控えたさえないサラリーマン・犬屋敷壱郎は、医者から末期がんによる余命宣告を受ける。しかしその晩、UFOの墜落事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わり、途方もない力を手にする。一方、同じ力を得た高校生・獅子神皓は、力を己の思うがままに使い始める。
小日向文世の映画出演作
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