中村勘九郎(六代目)(なかむらかんくろう)

中村勘九郎(六代目)のプロフィール
- 誕生日
- 1981年10月31日
- 星座
- さそり座
- 出身地
- 東京都
1981年10月31日故十八代目中村勘三郎の長男として誕生し、1986年1月歌舞伎座「盛綱陣屋」の小三郎で初御目見得。2012年六代目中村勘九郎を襲名。歌舞伎の舞台のほか、NHK大河ドラマにて2004年「新選組!」で藤堂平助役を演じ、2019年には「いだてん~東京オリムピック噺~」では主役の一人である金栗四三役を演じる。2013年に読売演劇大賞最優秀男優賞受賞。
関連人物
中村勘九郎(六代目)のドラマ出演作
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いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜(2019年)宮藤官九郎が脚本を担当し、日本人とオリンピックの歴史を描く。主演は中村勘九郎と阿部サダヲが“リレー方式”で務める。勘九郎は、日本人が初めてオリンピックに挑戦した1912年ストックホルム大会に出場したマラソン選手・金栗四三を、阿部は1964年の東京五輪開催に執念を燃やした田畑政治を演じる。
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銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-(2018年)漫画「銀魂」を原作に、「眠れないアル篇」「土方禁煙篇」「幾つになっても歯医者はイヤ篇」というファンの間で人気の高いギャグエピソードを映像化。出演は坂田銀時を小栗旬、神楽を橋本環奈が演じる。アニメ版で“マダオ”こと長谷川泰三の声優を務める立木文彦も同キャラクターで出演し、話題になっている。
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銀魂-ミツバ篇-(2017年)
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赤めだか(2015年)立川談春の同名エッセーをドラマ化。17歳の談春(二宮和也)が不世出の天才・談志(ビートたけし)に弟子入りし、弟子仲間たちと苦楽を共にしながら成長していく姿と、落語に挑み続けた談志の生きざまを描く。