桂正和(かつらまさかず)
桂正和のプロフィール
- 誕生日
- 1962年12月10日
- 星座
- いて座
- 出身地
- 福井県
- 血液型
- A型
漫画家。1983年「ウィングマン」を週刊少年ジャンプで連載開始し、同作は1984年に「夢戦士ウイングマン」のタイトルでアニメ化される。以後、「電影少女」「D・N・A2〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜」「I"s」「ZETMAN」と次々とヒットを飛ばす。アニメ化、実写化された作品も多数。テレビアニメ「TIGER & BUNNY」のキャラクター原案も担当。
桂正和のドラマ出演作
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電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-(2019年)原作桂正和の代表作「電影少女」をドラマ化したシリーズ第2弾。乃木坂46・山下美月が演じる“悪のビデオガール・神尾マイ”と、彼女によって道を踏み外していく少年の姿を描く。高校生・叶野健人(萩原利久)は、学校の放送室でビデオテープを発見し、再生すると神尾マイと名乗る少女が突然画面から飛び出してくる。
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I”s(アイズ)(2018年)原作1997年から「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった、桂正和の青春恋愛漫画をドラマ化。岡山天音が主人公の平凡な高校生・瀬戸一貴を演じる。その一貴の目線で、恋愛や成長、気持ちの交錯、誰かを思うことの大切さなどを描く。4人のヒロインには、白石聖、柴田杏花、萩原みのり、加藤小夏がキャスティング。
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電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-(2018年)原作桂正和の代表作「電影少女」を原作に、オリジナル漫画から25年後の世界を描く。原作の主人公・弄内洋太のおいである、高校生の弄内翔(野村周平)は、叔父の家で1本のビデオテープを発見。25年前に封印されていた“ビデオガール”と出会い、2人の奇妙な共同生活が始まる。脚本は喜安浩平、演出は関和亮。
桂正和のアニメ出演作
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TIGER & BUNNY 2(2023年)キャラデザイン実在の企業ロゴを背負うヒーローたちを描いたアニメ第2期。特殊能力“NEXT”を使うヒーローが存在する都市シュテルンビルト。その“ヒーローシステム”は世界各地で導入され、シュテルンビルトにも新ヒーローが加入した。鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.も所属企業のイメージアップのために活動を続けていた。
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牙狼−紅蓮ノ月−(2015年)キャラデザイン雨宮慶太原作の特撮シリーズ「牙狼<GARO>」のアニメ作品第2弾。平安時代の日本を舞台に、人の邪心に取りつく魔物“火羅”と人々を守るため戦う“魔戒騎士”の姿を描くアクションファンタジー。“魔戒法師”星明に拾われ、魔戒騎士として育てられた青年・雷吼は、従者の金時と共に火羅を倒すため都を駆け巡る。