田渕久美子(たぶちくみこ)
田渕久美子のプロフィール
- 誕生日
- 1959年6月28日
- 星座
- かに座
- 出身地
- 島根県
田渕久美子のドラマ出演作
-
路(ルウ)〜台湾エクスプレス〜(2020年)脚本吉田修一の小説「路(ルウ)」をNHKと台湾の公共放送局・PTSの共同制作でドラマ化。台湾新幹線プロジェクトの軌跡をテーマに、日本人と台湾人の温かな心の絆を描く。1999年末、商社の大井物産が台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を獲得した。入社4年目の春香(波瑠)は、プロジェクトの一員として台湾に出向することが決まる。
-
定年女子(2017年)脚本南果歩が主演を務めるハートウオーミングドラマ。現代の女性のセカンドライフを、ユーモアを交えリアルな視点で描く。南演じる大手商社の部長・麻子が、知恵とパワーで人生に立ち向かい、新しい自分に目覚めていく。共演は山口祐一郎、草笛光子ら。脚本は大河ドラマ「篤姫」(2008年、NHK総合)の田渕久美子。
-
同窓生〜人は、三度、恋をする〜(2014年)脚本柴門ふみの同名漫画が原作。中学の同窓会で25年ぶりに再会した4人の男女が繰り広げる大人のラブストーリー。主演を井浦新が務め、人生の敗北者として、崖っぷちに追い詰められている主人公・柳健太を演じる。ヒロインの鎌倉あけひ役には稲森いずみ。その他、板谷由夏、松岡昌宏らが脇を固める。健太とあけひは、同窓会をきかけに失われた時間を取り戻そうと引かれ合う。
-
江〜姫たちの戦国〜(2011年)脚本織田信長(豊川悦司)の妹の娘に茶々(宮沢りえ)、初(水川あさみ)、江(上野樹里)という三姉妹がいた。三代将軍・家光の母である三女・江の視点から、ラブストーリーの要素などを盛り込み、本能寺の変や関が原の戦いなどを描いた大河ドラマ。原作は田渕久美子による書き下ろし小説『江 姫たちの戦国』。
田渕久美子のその他出演作
-
英雄たちの選択(2014年)ゲスト日本の運命を決める場面で、英雄たちの取った行動を専門家の考証に基づいて描きだす歴史教養番組。歴史学・軍事学・心理学・経済学など、さまざまな分野の専門家たちと共に、その時々にあったであろう複数の選択肢を、独自アニメーションなどでシミュレーションを行い、英雄たちの葛藤を厳密に復元していく。出演は歴史学者の磯田道史氏と浅田春奈アナ。松重豊がナレーターを務める。
-
おかえり!さくら 連続テレビ小説「さくら」放送から20年出演