岡田達也(おかだたつや)
岡田達也のプロフィール
- 誕生日
- 1968年2月13日
- 星座
- みずがめ座
- 出身地
- 鳥取県
- 血液型
- AB型
岡田達也のSNS
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今後の身の振り方は決まってませんが
ども、ピザを選ぶ時だけ優柔不断になる岡田達也です。現在私は『鳥取砂丘ビジターセンター』というところで、「救急搬送要員」…
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芋けんぴと紅葉が好きな人でした
ども、ちくわぶが苦手な岡田達也です。 昨日は母・秀子さんの命日。 コメントくださったみなさん、ありがとうございま…
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母の命日です
ども、あご出汁でおでんを作るのが流行りの岡田達也です。「あなたの尊敬する人は?」と尋ねられたら、迷わず「母・秀子さん」…
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力じゃない何かで
ども、コーヒーは苦ければ苦いほど好きな岡田達也です。昨日、一昨日の二日間『ちびっ子探検隊』という企画で、十数人の小学生…
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焚火で焼き芋を作りました
ども、焼き芋を焼いて振舞ったものの自分は一切興味がない岡田達也です。 昨日の日記に書いた通り 昨日今日と『ちびっ…
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アイスブレイクできるのでしょうか?
ども、坦々鍋で温まった岡田達也です。今日明日と、私はとても忙しい。現在勤務中の『鳥取砂丘ビジターセンター』の企画その名…
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ども、ピザを選ぶ時だけ優柔不断になる岡田達也です。現在私は『鳥取砂丘ビジターセンター』というところで、「救急搬送要員」としてお世話になっている……という話を書いてきた。この夏、私は活躍した。したと思う。なんせ数多くの老若男女を運ばせていただきましたもん。軽症の方から、重症の方まで。で、ようやく季節も寒さを迎えるところまで来たので、もう熱中症で運ぶ人もいないだろう。救急搬送の出番は無くなったと言っていい。つまり、私の出番は無くなったということ。というか、そもそも本来の契約は10月末までだったんだけど、私の働きが悪かったのか、もしくは働きが良かったのか?「もうひと月、いてもらえませんか?」というありがたいお誘いを受け、11月まで延長になっていたのだ。その仕事もあと10日ほどで終わる。さて、このブログを読んでくださっている読者の方々が、わざわざ会いに来てくださった。しかも、鳥取だけじゃなくて、遠方からも。覚えてる限りでは、宮城、山形、千葉、埼玉、東京、神奈川、富山、愛知、三重、京都、大阪、奈良、兵庫、岡山、福岡、、、こんな感じだったと思う。 (ひょっとすると漏れがあるかもです。笑って許してください)「いるかいないかわからないけど一か八かで来ました!」という方も多かった。申し訳ないけど、空振りさせてしまった方もいる。ありがたいような、申し訳ないような、複雑な気持ち。だって、今、舞台の上で働いていないのに、それでも‟会いたい”と思ってもらえるなんて。まぁでも、 舞台の上の姿ではなくて申し訳ないけど、それでも喜ん続きをみる
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ども、ちくわぶが苦手な岡田達也です。 昨日は母・秀子さんの命日。 コメントくださったみなさん、ありがとうございました。 秀子さんも喜んでくれていると思います。 * 18日の夜 我が父・隆夫さんが言った。 「明日はお母さんの命日だなぁ」 ほぅ さすがに覚えていたか えらいもんだ 褒めてつかわす 「そうだね」 「なんかお供えせないけんなぁ!」 「……」 「何かなぁ!」 「……」 「お母さんになぁ!」 「……」 「お供えをなぁ!」 そうだよね お供えしたいよね 正しい考えだよね 「何がええかなぁ?」 「……」 「お供えなぁ」 「……」 「お供えをなぁ」 あのさ 誰が買いに行くの? 私だよね? 私しかいないよね?? だとしたら 「何かお供えを買ってきてくれ」とか 「お任せするからお供えを頼む」とか そういう言い方で良いんじゃないか? まるで自分が選んで自分で買いに行くみたいな言い方しないでもらえますか??? 「お供えなぁ!」 「買った」 「え?」 「もう買って供えてある」 「何を?」 「お母さんの好きだったもの」 「なんだ?」 ……なぁ、隆夫さんよ そんなに食いつくとこか?? これは秀子さんに供えてるんだよ あくまでお供えだよ おやつじゃね~んだよ 「芋けんぴ」 「あ、そうか!」 「うん」 「芋けんぴか!」 「うん」 「なら、買わんでもええなぁ!(笑)」 ……なぁ、隆夫さんよ 今、喜んだよな? 確実に喜んだよな?? 秀子さんだけじゃなくて、隆夫さんも好きだもんな?? 芋けんぴ だから買ったんだよ どうせ最終的には隆夫さんの口に入るんだから 好きなものにしておかないとな * 私、がんばってます がんばって生きてます 隆夫さんが、この私の緻密な計算に気付く日は、生涯続きをみる
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ども、あご出汁でおでんを作るのが流行りの岡田達也です。「あなたの尊敬する人は?」と尋ねられたら、迷わず「母・秀子さん」と答える。秀子さんは 私の母親でもあり、人生の恩師でもあるのだけど、何より友人と呼んでいい存在だった。子供のころから母が大好きだった。だから、いつか来るであろう「母親のいない世界」を想像すると怖かった。「お母さんが死んだら僕はどうなるんだろう?」という不安。それは生活面のことではなく、精神面のことで。子供のころは「自分が死んじゃうくらい泣いてしまうのでは?」なんて不安を抱えていた。幸い、秀子さんは長く生きてくれて、亡くなったのは僕が49歳のときだった。秀子さんが亡くなったと知らせを受けたとき、不思議と涙が出なかった。その後、葬儀などの準備でバタバタしていたときも。自分でも驚いた。 「意外と泣けないもんだな」だけど、周囲の人に言われた。「今はやらなきゃいけないことがあるから泣けないだけで、落ち着いたら涙が出る」と。なるほどたしかに僕が出演した『煙が目にしみる』というお芝居でも、気丈な母が、亡くなった夫を見送る火葬場で、窓の外の桜を見てフト涙するという、とても素敵なシーンがあった。(この芝居を好きな方ならおわかりでしょう。私、あのシーンが大好きなんです)‟そういうものかもしれないな”そう思って7年目を迎える。ところがーー 僕は今でも泣けていない。それは悲しみが無いわけでもないし薄情なことでもない。もしかすると、役者なんていう「心をコントロールする仕事」をしてしまった弊害かもしれないし。だけど、泣かなくてもこうして生きているのは、秀子さんの教えがしっかり僕に届いた証なのではないか?そんなふうに思っている。今でもたまに秀子さんと会話してみる。秀子さんの言いたいこ続きをみる
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ども、コーヒーは苦ければ苦いほど好きな岡田達也です。昨日、一昨日の二日間『ちびっ子探検隊』という企画で、十数人の小学生たちと過ごした。楽しくも、悩ましい時間だった。そう、悩ましい。 こんな私でも40歳を過ぎたあたりからワークショップの依頼が舞い込むようになり、かなりの数を経験させてもらった。 で、その対象の多くは高校生、ごくたまに大人って割合。 つまり、ある程度の分別もあり、こちらの話に耳を傾けてくれる人がほとんど。 何回か小学生を相手にしたこともあるけど、大抵は先生の指導の下でのワークショップだから、ある程度の抑止力が働いた状態で行われた。 イヤだろうが、つまらなかろうが、強制的にいい子にしてなければならない。 だけどーー 昨日、一昨日の二日間はそういう時間じゃない。 ワークショップとは一味違う企画。 砂丘の中でいろんな体験をしてもらうプログラムだったけど、 問題は子供たちのテンションが上がってしまうとき。 そうなると彼らを上手にコントロールができなくなるのだ。 アイスブレイクなんかだと、まだどこか教室内での雰囲気に近いから、こちらの言うことを聞いてくれる。 だけど砂丘に出た瞬間にスイッチが入る。 女の子はまだいい。 このくらいの年齢だと圧倒的に女子の方が精神年齢が上だからバカ騒ぎはしない。 だけど男の子はちがう。 靴を脱いで裸足になり、砂をかけ合い、靴を蹴り飛ばし、松ぼっくりで遠投大会が始まる。これまでなら、引きずり倒してでもこちらを振り向かせるのが私流のやり方だったけど、さすがにそろそろ危ない。 引きずり倒して怪我でもさせて訴えられたら100%こちらが悪い。 私は演劇界から引退せねばならない。 かと言って 「ごぉぉぉらぁぁぁ!!」 「いうこときかんかい、ボケェェ!!」 「にほんかいにしずめたるぞぉぉぉぉ!!」というような威圧する発言もしてはいけない。 それくらいの分別は持っている。 (……ホントか?) とにかく 決められた時間の中で、クリアしてほしい課題を子供たちに投げかけても、興味が無ければどこかに駆け出して行ってしまう。そりゃそうだろう自分が面白いと思ったことには夢中になれても、大人に与えられて‟やらされている”ものほど苦痛なものはないだろうから。その気持ちはよ~く理解できる。だって、自分もそうだったし。 * うん 続きをみる
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ども、焼き芋を焼いて振舞ったものの自分は一切興味がない岡田達也です。 昨日の日記に書いた通り 昨日今日と『ちびっこ探検隊』という企画に参加している。 鳥取に在住の小学生たちが 鳥取砂丘を舞台に 学んだり、遊んだり、発見したり、作ったり、撮ったりの時間を過ごし オマケにグランピング施設に宿泊し (うらやましすぎるぞ。大人たちは別なんだからな。。。) という貴重な体験をしている中、 私はそのお手伝いで駆けずり回っている。 心配していたアイスブレイクもうまくいったと思っている。 なんとか私がブレイクしないですんだようだ。 ってことで、今日もお昼までは大忙しなのでこれにて失礼。 * * * オンライントークショー東京砂漠 次回が決まりました。 「筒井くんはなぜ痩せたのか」 11月26日(火)19時30分スタートです。 筒井くんと、渡邊安理ちゃんがゲストです。 ダイエットに興味津々の方 ツツザップに入会してみませんか? 東京砂漠「筒井くんはなぜ痩せたのか」日 続きをみる
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ども、坦々鍋で温まった岡田達也です。今日明日と、私はとても忙しい。現在勤務中の『鳥取砂丘ビジターセンター』の企画その名も『ちびっこ探検隊』これに参加するから。 10数人の小学生たちが、鳥取砂丘で、遊んだり、学んだり、作ったり、食べたり、飲んだり(もちろんソフトドリンクですよ)、夜は最新のグランピング施設に宿泊したり、と、とても充実したイベントに参加してくれる予定。で、「子供たちのお供をせよ」との命を受けて二日間を一緒に過ごす。私の実年齢は56歳だが、中身は小学生と同レベルなので、おそらく問題なく過ごせるだろうとは思っている。(……そこ、頷くんじゃないよ)そのつもりではいるけど、一つだけ大きな任務があって。イベントの最初に『アイスブレイク』というコーナーがあって、そこを任されている。『アイスブレイク』ご存じだろうか?教育関係機関にお勤めの方はご存じかもしれない。見知らぬ子供たちが一堂に会するとどうしても最初は緊張感が生まれる。その緊張をほぐすために、ゲームしたり、いろんな遊びを提案したりして、なるだけ短時間でその空気を和らげ、円滑にコミュニケーションを促進させるーーそれが『アイスブレイク』。私、高校生相手のワークショップは数えきれないほどやってきているから、似たような経験はしているけど、今度の相手は小学生。 (しかも2年生から6年生と幅広い)この年齢の子供たちの、自我の芽生えの分量がどれほどのものか? これがどうにもわからないので、ここ数続きをみる
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