青山真治(あおやましんじ)
青山真治のプロフィール
- 誕生日
- 1964年7月13日
- 星座
- かに座
- 出身地
- 福岡県北九州市
1996年「Helpless」で長編映画デビュー。2000年「EUREKA(ユリイカ)」が第53回カンヌ国際映画祭に出品され、国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をW受賞、2011年「東京公園」がロカルノ国際映画祭で金豹賞(グランプリ)審査員特別賞を受賞。そのほかの作品は1999年「SHADY GROVE」、2001年「月の砂漠」、2005年「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」、2007年「サッドヴァケイション」、2013年「共喰い」ほか。自作の音楽も数多く作曲(山田勳生との共作)している。ドラマでは2001年読売テレビ「私立探偵 濱マイク『第6話 名前のない森』」、2012年テレビ東京「D×TOWN」、2015年WOWOW「贖罪の奏鳴曲」などがある。小説家として2001年に「ユリイカ」で第14回三島由起夫賞を受賞し、自作のノベライズほか、数多い著作を持つ。さらに、舞台演出にも進出し、2011年「グレンキャリー・グレン・ロス」、「おやすみ、かあさん」を手がけた。
青山真治のドラマ出演作
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金魚姫(2020年)演出
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私立探偵 濱マイク(2002年)脚本 ほか林海象による人気映画シリーズを、設定を一新して連続ドラマ化。横浜を舞台に、万年金欠の私立探偵・濱マイク(永瀬正敏)がさまざまな依頼を解決していく姿を描く。中島美嘉、市川実和子、村上淳、阿部サダヲらがレ...