長塚圭史(ながつかけいし)
長塚圭史のプロフィール
- 誕生日
- 1975年5月9日
- 星座
- おうし座
- 出身地
- 東京都
1996年に演劇プロデュースユニット阿佐ヶ谷スパイダースを旗揚げ、作、演出、出演の三役を担う。2008年に文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間ロンドンに留学する。帰国後にソロプロジェクト「葛河思潮社」を始動し、「浮標」を上演する。「鼬」「背信」「マクベス」「冒した者」「あかいくらやみ~天狗党幻譚~」「音のいない世界で」など多数の作品を手掛ける。テレビ出演では、2008年NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」、2015年同「あさが来た」ほか。映画では、2003年「ゲロッパ!」、2008年「容疑者Xの献身」、2015年「バケモノの子」、2022年「百花」「シン・ウルトラマン」に出演。2021年4月よりKAAT神奈川芸術劇場の芸術監督に就任。
長塚圭史の放送情報
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新美の巨人たち 春のアート旅(3)松本城と珍しいレトロ建築巡り
2024年4月27日(土) 夜11:30/BSテレ東
ナレーター
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新美の巨人たち 世界一を目指した演劇の殿堂“帝国劇場”知られざる建築美
2024年4月28日(日) 朝5:45/SBS
ナレーター
長塚圭史のドラマ出演作
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川のほとりで(2021年)脚本綾田俊樹とベンガルの演劇ユニット“綾ベン企画”の舞台「川のほとりで3賢人」をベースにしたオリジナルドラマ。人懐っこいが意外と計算高い面も持つホームレス・トシちゃんを綾田が、同じくホームレスでこわもてでさっぱりしているように見えて実は簡単に物に釣られてしまう軽い男・BBをベンガルが演じる。
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サギデカ(2019年)出演詐欺犯の実態に肉薄し、何としてでも摘発しようと心血を注ぐ、捜査二課・知能犯担当の今宮(木村文乃)の活躍を描く社会派ヒューマンドラマ。脚本は「透明なゆりかご」(2018年、NHK総合)や「きのう何食べた?」(2019年、テレビ東京系)を手掛けた安達奈緒子が担当する。共演は高杉真宙、眞島秀和、香川京子、遠藤憲一ら。
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99.9-刑事専門弁護士- SEASONII(2018年)出演2016年に放送された松本潤主演のリーガル・エンターテインメントドラマの第2シーズン。個性豊かな刑事専門弁護士たちが、衝突しながら逆転不可能と思われる刑事事件に挑む。深山大翔を演じる松本、深山とチームを組む佐田役・香川照之に加え、新ヒロインとして元裁判官の弁護士・舞子を木村文乃が演じる。
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あさが来た(2015年)出演実在した幕末生まれの女性実業家・広岡浅子の人生をモデルに、相撲好きなおてんばヒロイン・あさを波瑠、優しい夫の新次郎を玉木宏が演じる。あさは実業家として奮闘するが、男社会でなかなか認められずに苦労する。だが、夫の支えを得ながら、銀行などさまざな事業に尽力し、日本初の女子大学設立をする。
長塚圭史の映画出演作
もっと見る長塚圭史のその他出演作
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セールスマンの死(2020年)演出
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事件の涙 Human Crossroads(2017年)ナレーター
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100分de名著(2011年)出演古今東西の名著の中から一冊を取り上げ、25分×4回、つまり100分で読み解いていく。プレゼン上手なゲストによる分かりやすい解説に加え、アニメーション、紙芝居、コントなど、あの手この手の演出を駆使して、奥深い“名著”の世界に迫る。
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ボクらの時代(2007年)出演学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで…毎回、さまざまなジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。司会者を置かず、あくまでゲストたちによる気負わないトークのみで構成される。