重松清(しげまつきよし)
重松清のプロフィール
- 誕生日
- 1963年
- 星座
- うお座
- 出身地
- 岡山県
小説家、作家、ライター。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経て執筆活動に入る。フリーライターとして活動し、ドラマ・映画のノベライズなどを手掛けた後、1991年「ビフォア・ラン」で長編小説デビュー。1999年「ナイフ」で坪田譲治文学賞、「エイジ」で山本周五郎賞受賞。2001年「ビタミンF」で第124回直木賞、2010年「十字架」で吉川英治文学賞、2014年「ゼツメツ少年」で毎日出版文化賞を受賞。現代の家族を描くことをテーマとし、作品は多数映像化されている。著書は他に「流星ワゴン」「とんび」「きよしこ」「疾走」「卒業」「その日のまえに」「定年ゴジラ」「きみの友だち」「青い鳥」「あすなろ三三七拍子」「ポニーテール」「カカシの夏休み」「たんぽぽ団地のひみつ」「木曜日の子ども」など多数。
重松清のドラマ出演作
-
きよしこ(2021年)原作
-
ブランケット・キャッツ(2017年)原作重松清の同名短編小説集を原作にした人間ドラマ。家具の修理工房を営む椎名(西島秀俊)は、幼なじみの獣医・美咲(吉瀬美智子)と共に、亡き妻が飼っていた7匹の猫たちの飼い主を探すことに。引き取り手が現れると...
-
希望ヶ丘の人びと(2016年)原作「とんび」「流星ワゴン」など人々を魅了し続けているヒューマンドラマ小説の名手・重松清の秀作を沢村一樹主演、岡田惠和脚本、深川栄洋監督のタッグでドラマ化。ある日突然、妻・圭子(和久井映見)を失った田島徹...
-
流星ワゴン(2015年)原作直木賞作家・重松清の同名小説をドラマ化。西島秀俊が、公私ともに絶望の淵に追い込まれた主人公・会社員の永田一雄を演じる。一雄の目の前にワインカラーのワゴンカーが現れる。乗っているのは死んだはずの運転手と...
重松清の映画出演作
もっと見る重松清のその他出演作
-
あの日 あのとき あの番組(2017年)ゲスト
-
明日へ つなげよう(2016年)ゲスト
-
スイッチインタビュー(2013年)出演異なる分野で活躍する2人の“達人”の出会いを紹介。番組の前半と後半でゲストとインタビュアーの立場を“スイッチ”しながら、それぞれの仕事の極意を発見し合う。なお最終週は休止。
-
奇跡のレッスン出演