堀尾正明(ほりおまさあき)
堀尾正明のプロフィール
- 誕生日
- 1955年4月24日
- 星座
- おうし座
早稲田大学第一文学部哲学科を卒業後、1981年~2008年までNHKにアナウンサーとして所属し、1995年~2000年NHK「スタジオパークからこんにちは」、2000年~2002年NHK「NHKニュース10」に出演、1997年NHKドラマ「連続テレビ小説『あぐり』」でナレーションを担当したほか、2004年NHK「第55回紅白歌合戦」の総合司会に抜擢、トリノ・アテネオリンピックでは現地のメインキャスターに起用される。その後、フリーキャスターの道へ進み、2008年日本テレビ「北京オリンピック」キャスター、2009年~2010年TBS「イブニングワイド」で総合司会を務め、2010年には、TBS「乱!参院選2010」、NHK教育テレビ「一週間de資本論」などにも出演。2010年度第10回徳川夢声市民賞を受賞。現在は、中京テレビ「キャッチ!」に出演し、過去の主な出演番組はTBS「ビビット」、日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」、BS-TBS「諸説あり!」がある。著書は「話す!聞く!おしゃべりの底力 日本人の会話の非常識」。
堀尾正明のドラマ出演作
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小さな巨人(2017年)出演警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描く警察エンターテインメントドラマ。実力で“未来の捜査一課長間違いなし”と言われていた、捜査一課の刑事・香坂(長谷川博己)は、あるミスによって所轄に左遷されてしまう。香坂と敵対する山田を岡田将生が演じる他、安田顕、春風亭昇太らが出演する。
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陸王(2017年)出演「半沢直樹」(2013年TBS系)の制作陣が集結し、池井戸潤の同名小説をドラマ化。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢(役所広司)が、会社の存続を懸けてランニングシューズ開発に挑む企業再生ストーリー。資金繰りに悩む宮沢が、新規事業参入のため一世一代の勝負に出る。
堀尾正明のその他出演作
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諸説あり!(2017年)司会
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誰だって波瀾爆笑(2008年)司会
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踊る!さんま御殿!!(1997年)ゲスト1997年10月に始まった、明石家さんま司会のトークバラエティー。毎回、スタジオに招かれた各界からの有名人たちが、テーマに沿ったユニークなエピソードを披露する。
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出没!アド街ック天国(1995年)ゲスト毎回、ある街を取り上げ、徹底的に紹介する情報バラエティー。おなじみの街から「えっ、こんな街あったの?」という意外な街まで、あらゆる街に“出没”する。司会は井ノ原快彦、中原みなみアナウンサー。レギュラー陣として峰竜太、薬丸裕英、山田五郎の3人が登場する。