山根基世(やまねもとよ)
山根基世のプロフィール
- 誕生日
- 1948年3月22日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 山口県防府市
アナウンサー、ナレーター。1971年、NHKにアナウンサーとして入局。大阪勤務を経て、東京・NHK放送センターのアナウンス室へ。ニュース、報道番組をはじめ、さまざまな番組でナレーションを担当する。2005年には、女性初のアナウンス室長に任じられた。2007年に定年退職。大学教授として講義を持ったり、学校法人の理事を務めたり、地域貢献活動を行うなど独自の活動を続けている。「感じる漢字」「ことばで『私』を育てる」ほか著書も多数ある。
山根基世の放送情報
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にっぽんごはん紀行 茶がゆ
2024年4月27日(土) 深夜2:10/NHK BS1
ナレーター
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にっぽんごはん紀行 稲荷(いなり)ずし
2024年4月27日(土) 深夜2:20/NHK BS1
ナレーター
山根基世のドラマ出演作
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半沢直樹 第2シリーズ(2020年)ナレーター堺雅人主演で2013年に放送されたドラマの続編。原作は池井戸潤の「半沢直樹」シリーズ。前作で東京中央銀行に勤める半沢直樹(堺)が、銀行内の不正を明らかにするも子会社への出向を命じられる。そして今作では、東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描く。また半沢の妻・花を上戸彩が演じる。
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半沢直樹(2013年)ナレーターバブル期に大手銀行に入行した銀行マン・半沢直樹が“やられたら倍返し”の精神で、銀行の内外に現れる敵たちと闘う姿を痛快に描く。バブル崩壊後、東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢は、ある会社から5億の融資契約を取るように命じられる。半沢はこの会社に疑念を抱くが、上司が勝手に融資を進めてしまう。
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天花(2004年)ナレーター故郷の仙台から上京し、保育士の魅力に目覚める女性の青春。高校生・天花は、みずからを許嫁と名乗る竜之介に出会う。軽薄な態度に反発しながらも、次第に惹かれていく天花に、竜之介は「許嫁は祖父同士が決めた約束」と打ち明ける。一方、役所に勤める父・信夫に、東京の服飾メーカーへの転職が浮上する。
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太平記(1991年)ナレーター吉川英治晩年の作品である『私本太平記』を原作に、鎌倉時代末期から南北朝時代の動乱期を、室町幕府初代将軍・足利尊氏(真田広之)を主人公に描いた物語。大河ドラマでは初めて南北朝動乱を本格的に取り上げた作品で、新鮮な歴史時代劇となった。また、無名の庶民の感情や行動も取り上げることを重視した。
山根基世の映画出演作
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生きろ 島田叡−戦中最後の沖縄県知事(2021年)ナレーター
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はりぼて(2020年)ナレーター
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米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯(2019年)ナレーター
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米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー(2017年)出演