西加奈子(にしかなこ)
西加奈子のプロフィール
- 誕生日
- 1977年5月
- 出身地
- イラン・テヘラン
小説家。カイロ・大阪育ち。2004年「あおい」でデビュー。2007年「通天閣」で織田作之助賞、2013年「ふくわらい」で第1回河合隼雄物語賞、2015年「サラバ!」で第152回直木賞を受賞。他の著作に「きいろいゾウ」「しずく」「窓の魚」「きりこについて」「炎上する君」「円卓」「地下の鳩」などがある。東京在住。
西加奈子のドラマ出演作
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サムのこと(2020年)原作西加奈子の短編「サムのこと」を乃木坂46・4期生で初ドラマ化。監督を映画「重力ピエロ」(2009年)などを手掛けた森淳一が務める。物語は、同じアイドルグループの一人が亡くなったのをきっかけに、残った元メンバーの4人が、仲間を失った喪失感が生きる希望へと変わっていく模様を描いた群像劇。
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猿に会う(2020年)原作西加奈子の初期の短編「猿に会う」を乃木坂46の4期生で初のドラマ化。監督には乃木坂46のMVなどを手掛けてきた高橋栄樹を起用。コンプレックスを抱える仲良し女子大生3人が日光への旅行を通じて、殺人事件などさまざまなトラブルに見舞われながらも、それぞれの人生を見詰め直すロードムービー。
西加奈子の映画出演作
もっと見る西加奈子のその他出演作
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おやすみ日本 眠いいね!(2018年)ゲスト宮藤官九郎と又吉直樹が、日本中の”眠れない声”に耳を傾け、生放送で視聴者が眠れるまでとことん付き合う真夜中のエンドレストーク番組。安心して眠れるようなトークや企画をゆる〜く行っていく。眠れそうかどうかは「眠いいね!」ボタンで視聴者が判定し、安眠度数が高まらなければ番組を終れない。
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白の美術館(2017年)出演
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タイプライターズ〜物書きの世界〜(2015年)出演
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ボクらの時代(2007年)出演学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで…毎回、さまざまなジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。司会者を置かず、あくまでゲストたちによる気負わないトークのみで構成される。