門脇麦(かどわきむぎ)

門脇麦のプロフィール
- 誕生日
- 1992年8月10日
- 星座
- しし座
2014年、映画『愛の渦』でヒロインを好演し、第88回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞をはじめ、数々の新人賞を受賞。近年の出演作に、映画『二重生活』『太陽』(16)『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)『ここは退屈迎えに来て』(18)『チワワちゃん』『さよならくちびる』(19)、ドラマでは連続テレビ小説『まれ』(15)『トドメの接吻』(18)、舞台ではミュージカル『わたしは真悟』(16―17)『贋作 桜の森の満開の下』(18)など。主演を務めた『止められるか、俺たちを』(18)で、第61回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。最新舞台出演作は「ねじまき鳥クロニクル」(2020)。2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(ヒロイン)出演。
主な出演最新作
- 2023年
- リバーサルオーケストラ出演回
- 2022年
- 親愛なる僕へ殺意をこめて出演回
- ミステリと言う勿れ出演回
- 2021年
- おしゃれクリップ出演回
- うきわ ―友達以上、不倫未満―出演回
門脇麦のドラマ出演作
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リバーサルオーケストラ(2023年)門脇麦演じる元天才バイオリニストで現在は市役所職員として働く初音と、初音を振り回す変人マエストロ・朝陽(田中圭)が、地元のポンコツオーケストラを一流オーケストラに大改造しようと奮闘する“音楽エンターテイメント”。脚本は「最愛」(2021年、TBS系)などを手掛けた清水友佳子が担当する。
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親愛なる僕へ殺意をこめて(2022年)真逆の顔を併せ持つ“二重人格サスペンス”を描いた同名コミックを山田涼介主演でドラマ化。連続殺人犯を父に持つ大学2年生・浦島エイジ(山田)は、自らが二重人格であることを悟り、もう一人の自分が殺人を犯しているかもしれないという不安に駆られる。“自分探しの旅”に出たエイジは、衝撃の事実を次々と知る。
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ミステリと言う勿れ(2022年)田村由美の同名漫画を菅田将暉主演でドラマ化。天然パーマで、カレーを愛する大学生の久能整(菅田)が淡々と自身の見解を述べるだけで、事件の謎や人の心を解きほぐすミステリー。整は、社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、膨大な知識と独自の価値観による持論を展開していく。
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うきわ ―友達以上、不倫未満―(2021年)門脇麦主演、森山直太朗共演で、野村宗弘の「うきわ」を映像化。社宅住まいの主婦・麻衣子(門脇)は、隣に住む夫の上司・二葉(森山)とベランダでの会話をきっかけに仲良くなる。配偶者に浮気されて傷ついている二人が、「不倫まで壁1枚」という危うい関係性の中で、次第に引かれ合っていく様子を描く。
門脇麦の映画出演作
もっと見る門脇麦のその他出演作
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おしゃれクリップ(2021年)
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ヒューマングルメンタリー オモウマい店(2021年)
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A-Studio+(2020年)笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔がダブルMCを務めるトークバラエティー。鶴瓶と藤ヶ谷がスタジオを飛び出し、ゲストの家族や親友、関係者などに極秘取材を行う。視点と感性が異なる二人が、独自の切り口やテーマでアプローチし、ゲストを徹底調査。ゲストの知られざるエピソードやありのままの素顔を引き出していく。
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ミュージカル「わたしは真悟」高畑充希×門脇 麦(2020年)