藤井道人(ふじいみちひと)
藤井道人のプロフィール
- 誕生日
- 1986年8月14日
- 星座
- しし座
- 出身地
- 東京都
映画監督、脚本家、映像作家。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、2010年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。伊坂幸太郎原作「オー!ファーザー」でデビュー。以降、「青の帰り道」「デイアンドナイト」など精力的に作品を発表。2019年に公開された映画「新聞記者」は、日本アカデミー賞で最優秀賞3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞。ほか、映画「宇宙で一番あかるい屋根」「ヤクザと家族TheFamily」「余命10年」、ドラマ「アバランチ」などを手掛ける。
主な出演最新作
- 2022年
- 封刃師
- 余命10年
- 2021年
- アバランチ
- DIVOC-12
- ヤクザと家族 The Family
藤井道人のドラマ出演作
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封刃師(2022年)早乙女太一がドラマ初主演を務め、人の心の闇がつくりだす“穢刃”と、その穢刃を封印する“封刃師”の闘いをミステリアスに描き出す本格アクション活劇。脚本は中島かずきが手掛け、藤井道人らが演出を担当する。ほか出演は、遠藤雄弥、中村ゆりか、深川麻衣、手塚とおる、橋本じゅんら。
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アバランチ(2021年)“月10ドラマ”1作目。綾野剛主演、映画監督の藤井道人がチーフ監督として参加するピカレスク・エンターテインメント。綾野は、常識外れのアウトロー集団・アバランチのメンバー・羽生誠一を演じる。モラルハザードが叫ばれる日本を舞台に、謎に包まれたアバランチの痛快かつ過激な活動を描き、人々の正義感に訴え掛ける。
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日本ボロ宿紀行(2019年)原案は上明戸聡の同名小説。元乃木坂46・深川麻衣が地上波連続ドラマ初主演を務める。父が急死したことにより芸能事務所を引き継ぐことになった主人公・春子(深川)が、父の影響で幼い頃から好きな“ボロ宿”を、48歳の“一発屋”ポップス歌手・龍二と営業で巡る姿を描く。監督は気鋭のクリエーター・藤井道人ら。
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パラレルスクールDAYS(2019年)
藤井道人の映画出演作
もっと見る藤井道人のその他出演作
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ボクらの時代(2007年)学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで…毎回、さまざまなジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。司会者を置かず、あくまでゲストたちによる気負わないトークのみで構成される。
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情熱大陸(1998年)1998年4月5日に放送スタートした長寿番組で、スポーツ、演劇、音楽、料理、学術など第一線で活躍する人物など、さまざまな分野で活躍する人物に密着取材し、紹介していくドキュメンタリー。番組テーマ曲は、葉加瀬太郎の「情熱大陸」。ナレーションを窪田等が務める。