永里亜紗乃(ながさとあさの)
永里亜紗乃のプロフィール
- 誕生日
- 1989年1月24日
- 星座
- みずがめ座
- 出身地
- 神奈川県
元女子サッカー選手。神奈川県立厚木北高等学校、日本女子体育大学出身。ポジションはフォワード。中学生で日テレ・ベレーザの下部組織であるメニーナに所属。2005年AFC U-17女子選手権に日本代表として出場。得点王を獲得し優勝に貢献した。2007年、ベレーザに昇格。5月6日の伊賀FC戦でなでしこリーグ初出場を果たす。2008年、FIFA U-20女子ワールドカップに出場。北京オリンピックの日本代表候補に選出され、ロンドンオリンピックアジア最終予選の中国戦に先発出場。2012年のなでしこリーグカップではMVPを獲得し、チームの優勝に貢献。リーグ戦ではリーグ2位の19得点を挙げ、ベストイレブンと敢闘賞を受賞した。2013年1月、姉の大儀見優季が当時所属していたドイツ・ブンデスリーガ1部の1.FFCトゥルビネ・ポツダムへ移籍。2016年4月21日、引退。現在は女子サッカー中継の解説者として活躍。