枝元萌(えだもともえ)
枝元萌のプロフィール
- 誕生日
- 1976年6月15日
- 星座
- ふたご座
- 出身地
- 滋賀県
加藤健一事務所俳優教室終了後、ユニット「ハイリンド」を結成。フジテレビ「マルモのおきて」やNHK「梅ちゃん先生」、日本テレビ「ゆとりですがなにか」に出演。2017年にはNHK「わろてんか」で万丈目歌子役を演じる。映画では「闇金ドッグス 5」や「あやしい彼女」などに出演。舞台「君が人生の時」、「こまつ座 第116回公演『私はだれでしょう』」、「僕たちが好きだったきだった川村紗也 第2公演『ゆっくり回る菊池』」など数多くの舞台に起用される。FOXチャンネル「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~ Season5」( ジョーダン・グラフ役#11,12,13)、AXN「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」などの吹替えも務めるなど声優としても活躍している。趣味は漫画書き。特技はジャグリング、ちょっとしたパントマイム、ものまね。
枝元萌のドラマ出演作
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#コールドゲーム(2021年)出演羽田美智子が主演を務め、極寒の氷河期に突入した地球で人間の本性を描くサバイバルストーリー。前科2犯の天才詐欺師・祥子(羽田)がたどり着いた避難所は、家族優先だった。そこで、祥子は寄せ集めの“偽装家族”の母親として過酷な日々に立ち向かう。その裏には、生き別れた息子に会いたいという思いがあった。
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ゼブラ(2019年)出演劇団「ONEOR8」による、人間の真相を突いた人気舞台「ゼブラ」をオリジナルドラマ化。ある4姉妹が母親の死をきっかけに、自分の過去と今に決着をつけていく1日を描いた人間ドラマ。4人の姉妹を吉本実憂、枝元萌、松本若菜、浅川梨奈が演じる。 また、昨年秋に公募して話題を呼んだ脚本家は、新井まさみが手掛ける。
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グッド・バイ(2018年)出演太宰治の未完の同名小説を原案にした羽生生純の同名漫画を、大野拓朗主演でドラマ化。愛人が複数いるゲスなモテ男・田島毛(大野)が、太宰の小説「グッド・バイ」をまねて、高校時代の先輩・文代(夏帆)を巻き込みながら愛人関係を清算していくコメディー。原案小説や原作漫画にない新展開と結末が描かれる。テレビ大阪では2018年7月14日(土)スタート、毎週土曜夜0時56分より放送。
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わろてんか(2017年)出演吉田智子の脚本で、日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の半生を描く。舞台は、明治後期から第二次世界大戦後にかけての大阪。老舗薬種問屋に生まれた「笑い上戸」の少女・てんは、根っからの芸事好きである藤吉と出会う。やがてひょんなことから寄席経営を始めることになる。
枝元萌のその他出演作
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明日へ つなげよう(2016年)ナレーター
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ドキュメント72時間(2006年)ナレーター毎回ある1カ所や一つの動きに着目し、カメラを据えて3日間=72時間回し続ける定点観測ドキュメンタリーの第2期。想像をはるかに超える、多様で生き生きとした、人々の「いま」を浮き彫りにしていく。
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バラエティー生活笑百科(1985年)ゲスト
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映画『こんにちは、母さん』公開記念特番【15分特別版】出演