小室直子(こむろなおこ)
小室直子のプロフィール
小室直子のドラマ出演作
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リバーサルオーケストラ(2023年)演出門脇麦演じる元天才バイオリニストで現在は市役所職員として働く初音と、初音を振り回す変人マエストロ・朝陽(田中圭)が、地元のポンコツオーケストラを一流オーケストラに大改造しようと奮闘する“音楽エンターテイメント”。脚本は「最愛」(2021年、TBS系)などを手掛けた清水友佳子が担当する。
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消しゴムをくれた女子を好きになった。(2022年)演出実話を基にした“長過ぎる片思い”を描く青春ラブストーリー。連ドラ単独初主演のなにわ男子・大橋和也が、13年間一人の人を思い続ける福田悠を演じる。福田は、中学2年生の時、シャーペンの芯を切らして困っていたさとみに、シャーペンの芯を渡す。すると、さとみは自分の消しゴムを半分に割り、差し出してくる。
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真犯人フラグ(2021年)演出秋元康が企画・原案、ドラマ「あなたの番です」(2019年)のスタッフが制作を手掛ける2クール連続のオリジナルミステリー。真面目なサラリーマン・凌介(西島秀俊)は、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう。取り残された凌介は、社会的に追い詰められながらも、真実を暴くため壮絶な戦いに挑む。
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やめるときも、すこやかなるときも(2020年)演出窪美澄の同名小説をドラマ化した、同枠初のラブストーリー。職人として伸び悩む家具職人・須藤壱晴(藤ヶ谷太輔)と、恋愛がうまくいかない広告制作会社に勤める本橋桜子(奈緒)が出会う。互いに引かれ合い、心を通わせていくように見えた2人だが、相手を思う純粋な気持ちだけでなく「自分のため」に恋愛を始める。