関節夫(せきせつお)
関節夫のプロフィール
中学生時代より、国文学者で教授だった父親の影響を受け詩や短歌の創作を始める。高校生になると父親の万葉集、古今集、新古今集などを読みあさり、また担任の教師が歌人であり、本格的に短歌の作詠を始める。同級生と文芸同人誌を創り短歌、詩、小説などを投稿する。ニーチェ、ゲーテなど哲学書などや石川啄木に影響される。高校時代に演劇部に所属して、全国高校演劇コンクールに出場。大学時代に社会心理学を専攻して、社会が人間に精神的に及ぼす影響を研究する。卒論に太宰治などの文学者の作品から演歌の歌詞などを分析した「現代日本の精神構造」を書く。劇団に所属して役者や演出をこなし全国を公演してまわり、舞台俳優を志すが役者で食べていけないと断念して、大学卒業後、大手広告会社のコピーライターとなる。コピーライター、CMプランナーとしてTOYOTA、HONDA、MAZDAなどクルマ関連やSONY、日本IBM、NECなどのコンピュター関連、資生堂、マックス・ファクター、P&Gなどのコスメティック関連など一流クライアントのキャンペーンを手がける。マーケティングにも造詣を深め、広告賞の受賞も多数。SONYを手掛けていた影響で作詞家としてもデビュー。第14回作詞コンクールで最優秀新人賞を獲得する。短歌を武器に、映像、イラストレーション、音楽などとのコラボレーションで常に時代を見据え、メンタルデザイナーとして「魂のメッセージ」を発信している。特に、団塊の世代への応援歌を始め、ニート、ひきこもり、うつ病、リスト・カットから乳がんや脳性マヒの難病の方々に「言ノ葉ビタミン」を送っている。佐々木幸綱に師事して短歌結社「心の花」会員を経て、現在、短歌結社「短歌人」会員。多摩学友協会会員。バリトンの声楽を二期会会員・古澤利人氏に師事。2000年9月より「関節夫・短歌スピリットコンサート」を開始。2004年には東京都青梅市の築100年の茅葺き家屋でコンサートを開催して、山の中にも関わらず200名の動員をして、マスコミでも話題となる。2007年、NHK「ニュース9」で「関節夫・短歌スピリットコンサート」が癒しと元気の素を与えるコンサートとして全国ネットでライブや取材が放映される。
関節夫のその他出演作
-
じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜(2016年)ゲスト売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況報告を行うバラエティー。今まで知りえなかった新事実、芸能人の意外な一面を掘り下げる。MCは名倉潤(ネプチューン)、河本準一(次長課長)が担当する。
-
ホンマでっか!?TV(2009年)出演あらゆる事象に関する「ホンマでっか!?」な情報が飛び出すバラエティー。明石家さんまの司会の下、専門家・評論家軍団が驚きの事実や最新情報を連発する。2009年10月より月曜夜11時枠でスタートし、201...