ドラえもんのあらすじ
スネ夫の家で野球の世界大会を見ていたのび太らは、日本の勝利に大喜び。特に盗塁の成功に感動したジャイアンは、「今日の試合は足で勝負だ!」と張り切る。試合が始まり、のび太がフォアボールで珍しく出塁するが、足が遅いせいでダブルプレーを取られてしまう。次の打席でも出塁するが、牽制でタッチアウトになりのび太のせいで負けたと責められる。悔しがるのび太から話を聞いたドラえもんは、ひみつ道具“しゅん間リターンメダル”を取り出す。金と銀の二種類のメダルが組み合わされた磁石になっていてボタンを押せば、メダル間を瞬間移動できるという。これを使えば盗塁も楽にできると説明されたのび太は、ジャイアンを野球に誘う。
バレンタインデー当日、しずかは自宅で友達とチョコ作りに励む。一方、空き地ではスネ夫がもらったチョコをジャイアンが食べていた。その隣で浮かない顔のスネ夫は、お返し目当ての友チョコばかりだと嘆く。スネ夫が去った後、空き地にしずかがやって来て、イニシャル入りの手作りチョコをのび太とジャイアンにプレゼントする。スネ夫がいないことに気付いたしずかは、スネ夫の家のポストに入れておくことに。翌日、スネ夫はポストにチョコが入っていたことをうれしそうにみんなに報告する。スネ夫が持っていたチョコを見たのび太は、しずかからではないかと言うが、スネ夫はイニシャルが“WC”だから違うと言い張る。
スネ夫は小学生プラモデル大会で優勝、ジャイアンはわんぱくうでずもう大会で優勝、しずかはピアノのコンクールで金賞を受賞したと聞いたのび太は落ちこむ。しかも、家に帰るとカーリングで日本が金メダルを取ったことを知ったのび太は、自分も金メダルがほしいとドラえもんに泣きつく。そんなのび太を見かねたドラえもんは、どんなことでも競技にして、優勝したら金メダルをもらえるひみつ道具“ゆうしょうシロフィー”を取り出す。早速、ドラえもんがボタンを押すと、突然玄関までの移動競技がスタート。慌てて玄関まで走るドラえもんとのび太だったが、ちょうど買い物に出かけようとしたママに1位を取られてしまう。
ドラえもんは、野球の試合で負けて怒るジャイアンから逃げて帰ってきたのび太にあきれる。だが、ドラえもんも道で会ったジャイアンから言いがかりをつけられ、追いかけられてしまう。家に戻ったドラえもんは、なんとしてもどら焼きを買いに行くと決意し、怒っている人間の動きを探ることができる“怒りエネルギー観測チャート”を取り出す。早速使うと、まるで台風を観測するようにジャイアンの動きを観測。ドラえもんはジャイアンを避けながら店に到着し、無事に帰宅。これがあれば安心して外を歩けると考えたのび太は、観測チャートを貸りることに。チャート上で空き地にジャイアンがいることを確認すると、怒りがさらに増していて怯む。
隣の家から聞こえてくる音楽がうるさいため、ドラえもんとのび太が大声を出しても互いの声が聞こえない。そこでドラえもんはひみつ道具“吸音機”を取り出す。これを使えば、音を吸い込んで缶に詰めてくれるという。静かになった後、漫画雑誌の新刊を買うため、ドラえもんにお小遣いを借りようとするのび太だったが、それを察したドラえもんは逃げてしまう。だが、吸音機を使ってお小遣いを稼ぐことを思い付いたのび太は、早速うるさくて昼寝ができずに困っているパパの元へ。近くで音を吸い取るのび太は、パパにお小遣いをねだるが、断られてしまう。缶を外して再び大きな音楽が鳴り響くようにすると、困ったパパはのび太にお小遣いを渡す。







































