ドラえもんのあらすじ
学校から帰ってくるなり、「ジャイアンに仕返ししたい!」と言うのび太に、ドラえもんは仕返ししてもきりがないから、反対に親切にするのはどうかと提案する。親切する方法なら手を貸そうと言われたのび太はドラえもんと一緒に、ジャイアンの部屋に向かう。そして、ジャイアンにぜひ使ってほしいと言って、ひみつ道具“レコード製造機”を差し出す。自分の歌をレコードにすることができると聞いたジャイアンは、「レコードを出すのがオレの夢だったんだ!」と大喜び。ところが、二人はそのままレコーディングを聞かされ、ぐったり。さらに、たくさんのファンにもこのレコードを届けたいと言われ、ジャケットを作ってレコードを完成させる。
日曜日、朝からしずかと遊びに行く約束をしたのび太は、寝坊してしまう。ドラえもんに“タケコプター”か“どこでもドア”を出してほしいと頼むが、どちらもメンテナンスに出してしまったと言われてしまう。のび太が鳥になったらすぐに飛んで行けるとつぶやくと、ドラえもんはいい物があると言って“鳥タクシー”を取りだす。これを使えば、鳥が目的地まで連れて行ってくれるのだという。早速鳥タクシーの信号をキャッチしたハトが部屋の中に飛び込んでくる。のび太がハトに行先を伝えてエサをあげたところ、のび太の体が光って小さくなり、ハトの背中に瞬間移動してあっという間にしずかと合流する。
のび太はジャイアンからの野球の誘いを用事だと言って断り、一目散に家へと帰る。だが、用事というのは“昼寝”だった。早速、のび太は空に浮かぶ雲を見ながらいつか雲の上でのんびり昼寝をしたいと思っていたところ、雲の上に乗っているドラえもんの姿が飛び込んでくる。オールを漕ぎながら部屋に戻ってきたドラえもんは、人が乗れる雲を作ってその上で寝ていたのだと言う。うらやましがるのび太にも作ってあげるため、水を原料にして人が乗れる雲を作ることができる“雲やきなべ”を取り出す。のび太はその道具で作った雲に乗り昼寝を始める。だが、ボールが飛んできたことで空き地で野球をしていたジャイアンたちに見つかってしまう。
ジャイアンとスネ夫に追いかけられていたのび太は、ちょうど見かけたドラえもんに助けてもらおうとするが、なぜか姿が見えなくなってしまう。おかげで信号に捕まり、二人にズタボロにされてしまう。一方、ドラえもんは、道を渡れずに困っているおばあさんのために、「ポケット信号機」を使って車を止めてあげていた。そこに、ようやくドラえもんを見つけたのび太がやってくると、近くの家の屋根からおじさんが転落する。そこでドラえもんは、再びポケット信号機でおじさんを空中で停止させ無事助ける。ポケット信号機で自分も人の役に立ちたいと考えたのび太は、無理やりポケット信号機を借りて困っている人を探す。































