ドラえもんのあらすじ一覧
隣の家から聞こえてくる音楽がうるさいため、ドラえもんとのび太が大声を出しても互いの声が聞こえない。そこでドラえもんはひみつ道具“吸音機”を取り出す。これを使えば、音を吸い込んで缶に詰めてくれるという。静かになった後、漫画雑誌の新刊を買うため、ドラえもんにお小遣いを借りようとするのび太だったが、それを察したドラえもんは逃げてしまう。だが、吸音機を使ってお小遣いを稼ぐことを思い付いたのび太は、早速うるさくて昼寝ができずに困っているパパの元へ。近くで音を吸い取るのび太は、パパにお小遣いをねだるが、断られてしまう。缶を外して再び大きな音楽が鳴り響くようにすると、困ったパパはのび太にお小遣いを渡す。
スネ夫の家の最新型テレビで美しい自然の映像を見たのび太は、スネ夫から勉強に集中できるという話を聞く。家に帰ったのび太は、ドラえもんに環境ビデオを出してほしいと頼み込む。そこでドラえもんは、ちゃんと勉強をするようのび太に念押しし、ひみつ道具“環境スクリーンとプロジェクター”を取り出す。プロジェクターにもなっている地球儀の見たいところにピンを刺すと、その場所の映像がスクリーンに映し出される仕組みだという。早速、ドラえもんはアフリカ大陸にあるヴィクトリアの滝を映し出すが、のび太は滝の音がうるさくて集中できないと言い出す。そこで次に中国の竹林を映し出すが、静か過ぎて居眠りをしてしまう。
寝坊したのび太はドラえもんから小言を言われ、「ドラえもんと違って、ボクは毎日忙しいんだ!」と言ってふてくされる。それを聞いたドラえもんは、「ぼくにだって毎日やることがあるんだ!」と言い返すと、お互いの体を一瞬で入れ替えることができるひみつ道具“デンゲキトレード”を使って、自分とのび太の体を入れ替えてしまう。だが、のび太になったドラえもんは、学校で先生に怒られたり、ジャイアンに文句を言われたりと大変な目に遭うばかり。一方、ドラえもんになったのび太は、ネコたちのけんかを止めることになり、顔中ひっかかれてしまう。
迷子らしき、汚れた子猫を見つけたのび太は、家に連れて帰って風呂できれいに洗ってあげる。だがママに見つかり、いますぐ返してくるようしかられる。子猫を抱えながら困っているのび太を見たドラえもんは、「こっそり飼えばいい」と言い、ペンキでぬったものは何でも透明になるというひみつ道具「とうめいペンキ」を取り出し、ハケで子猫にぬりはじめる。すると、子猫の姿が目に見えなくなってしまう。その後、家の中の物や透明人間になって遊んでいると、透明になった子猫が柱でツメを研ぎ始め、座布団におしっこをしてしまい大慌てになる。
冬の寒い日、ジャイアンらと遊んでいたのび太はスネ夫のいとこのスネ吉と会う。スネ夫とキャンプに行く約束をしていたスネ吉は、ソーラーポータブルバッテリーを持参したことを告げる。それを使えばテントの中が温かくなると知ったジャイアンは、自分も行きたいと言い出す。家に帰ったのび太はテレビを見ようとするが、故障して動かない。ドラえもんはポケットから取り出した箱のような物に向かって、「テレビになれ」と話しかけると箱が光ってテレビになり、のび太は驚く。なんでも“オコノミボックス”というひみつ道具で、四角い物なら何にでもなるのだという。それを聞いたのび太は、オコノミボックスを使ったキャンプを思いつく。
夜に流星群が見られると聞いたのび太は、新しいゲームを買ってもらえるようにお願いするため、夕方から空に向かって練習を始める。そして夜を迎え、流れ星にお願いごとを言おうとするが、どうしても3回連続で「新しいゲームがほしい」と言うことができない。そんなのび太を見て、ドラえもんは大笑いをする。自分だけ新しいゲームを持ってないのだと泣きつかれたドラえもんは、ひみつ道具の“流れ星ゆうどうがさ”を取り出す。これを使えば、流れ星を誘導してキャッチすることができるのだという。早速、ドラえもんは夜空にアンテナを向けて流れ星のキャッチを試してみる。
スネ夫からジャイアンについて聞かれたのび太は、つい調子に乗ってジャイアンの悪口をしゃべってしまう。だが、それは“新聞係”になったスネ夫の取材だった。学校のかべ新聞に載ることを心配するのび太に泣きつかれたドラえもんは、ひみつ道具の“辞典メーカー”を取り出す。これを使えば、新しい言葉を作ったり言葉の意味を増やしたりできるという。ドラえもんは、ママに向かって「今日の髪型、すっごくゴリラだね!」と言ったところ、なんとママは大喜びする。その効果に疑心暗鬼だったのび太は安心してドラえもんと一緒に、スネ夫に会いに行く。
大泣きで帰ってきたドラえもんにのび太が理由を尋ねると、メルちゃんに振られたのだという。そんな中、パパの態度に怒ったママとパパの言い争う声が聞こえてくる。そんな2人を見たドラえもんの一声でパパは反省するが、ママはすっかりご機嫌斜め。そこでドラえもんは、ひみつ道具の“ハナターバン”を取り出してパパに被せる。ターバンから出た花束をプレゼントすると、その花の花言葉の効果が相手に表れるという。ドラえもんは、花言葉辞典で“ごめんなさい”という花言葉の紫のヒヤシンスを選び、それをパパが言うとターバンから紫のヒヤシンスの花束が出てくる。早速、パパはその花束を渡してママに謝ることに。
のび太は、パパの提案で家族で箱毛山に出掛けることに。だが、その話を聞いたスネ夫が、先週箱毛山に行って観光客で大混雑だったから止めたほうがいいとアドバイスする。その話を聞いたパパは行く気をなくし、のび太は落ち込んでしまう。見兼ねたドラえもんは、地図の上で作動させておくとジャイロが示した場所には誰もよりつかなくなるという“人よけジャイロ”を取り出す。早速、ドラえもんは明日の箱毛山にセットする。翌朝、のび太を起こすが、箱毛山には行きたくないと言いだす。のび太も人よけジャイロの影響を受けていた。そこで影響を受けなくなるバッジをのび太に付け、ママとパパを誘うが、パパはすでにゴルフに出掛けた後だった。
しずかと長電話をしてパパに怒られたのび太に相談されたドラえもんは、糸電話のような“おしかけ電話”を取り出す。のび太が片方の電話に向かって「もしもし」と言うと電話の中に吸い込まれ、もう片方から飛び出して現れる。離れていてもできると聞いたのび太は、片方の電話を持って台所に向かう。ママから話しかけられても気にせず、「もしもし」と言ってみたところ、あっという間にもう片方の電話がある自分の部屋へと戻っていく。これをあちこちに置いておけば、「もしもし」と言うだけで瞬間移動できると考えたのび太は、ドラえもんに追加で“おしかけ電話”を出してもらい、みんなの家に置いてきてほしいと言いだす。
のび太らはスネ夫の家でハロウィーンパーティーを楽しむ。だが、途中で飽きてしまったジャイアンが、もっと楽しいことをしたいと言い出す。のび太に何とかしてほしいと頼まれたドラえもんは“タイム電話”で、未来デパートにゲームの注文をする。ドラえもんはみんなにゲームの説明をしようとするが、スネ夫がドラえもんから包みを奪って開けてしまう。箱の中から出てきたのは、“迷宮脱出ゲーム”のハロウィーン版。それを見たのび太らは大喜びで、ドラえもんの話も聞かずにゲームを始めてしまう。慌てるドラえもんは、ゲームの中に吸い込まれたのび太らを追いかける。
野良ネコのクロが、しずかのカナリヤを食べてしまったという。以前にクロの被害に遭っていたドラえもんは、クロを懲らしめようと決心する。クロを見つけたドラえもんが追い掛けていると、途中からのび太も加わる。何とかクロを追い詰めるが、あっさりと逃げられてしまう。どうしてもクロを懲らしめたいドラえもんは、“ゆうどうミサイル”を取り出し、クロに狙いを定めて発射させる。スピードも出なくてフラフラと飛んでいくミサイルのため、クロは悠々と逃げていく。のび太はガッカリするが、ドラえもんはこれからだと自信たっぷり。ゆうどうミサイルは、一度狙うと絶対に逃がさず、必ず命中するという。そしてミサイルは見事クロに命中する。
のび太とドラえもんは、人気アイドル・伊藤つばさの撮影を近くで見ることができるスネ夫がうらやましくてしかたがない。そこでドラえもんは、“七人の知り合い”という、チョンマゲ型のカツラのような道具を取り出す。この道具を使うと、“世界中の人々は間にだいたい6人の知り合いを挟めばつながっている”という論理を基に、どんな人とでも知り合いになれるのだという。早速チョンマゲを頭にかぶり、つばさと知り合いになりたいと願ったのび太はしずかの家へと導かれる。
のび太は自分の部屋に入ろうとするが、なぜかドアが開かない。そこに戻ってきたドラえもんがドアノブに鼻を押し付けるとドアが開き、のび太は驚く。ドラえもんは作りかけの帆船模型を壊されないよう、誰も部屋に入らないように鍵をかけていた。ドラえもんが使ったのは“からだキースタンプ”というひみつ道具で、指紋認証のような仕組みで体のどの部分でも鍵にできるのだという。その時、窓の外にしずかのペットのカナリアのピーちゃんを見たのび太らは、タケコプターをつけピーちゃんを捕まえる。鳥カゴのカギを開けて逃げてしまうことをしずかから聞いたのび太は、からだキースタンプを使ってしずかがいないとカゴが開かないようにする。
のび太らは空き地で野球の練習に励む。だが、のび太は野球が下手なことを理由に、ドブに落ちたボール拾いやボールが頭に当たった高校生に謝るなど、嫌なことばかりを押し付けられてしまう。そんなのび太に泣きつかれたドラえもんは、他人の筋肉を思い通りに動かすことができる“筋肉コントローラー”と“受信機発射ガン”を取り出す。ドラえもんは筋肉コントローラーを自分の頭の上に乗せ、のび太に向けて受信機発射ガンを撃つ。そして、コントローラーの起動ボタンを押すと、少し遅れて自分がドラえもんと同じ動きをしていることに驚く。これを使ってジャイアンが謝るようにすればいいと言われたのび太は、ジャイアンを捜しに行く。
ママにお使いを頼まれたのび太は、外に出たくないと言って奇声を上げてママに飛びかかろうとする。ジャイアンを怒らせたと推測したドラえもんは、どんな猛獣でも手にはめてあごの下をなでるとピタリとおとなしくなるという“猛獣ならし手ぶくろ”を取りだす。そしてママに、「のび太くんがまた0点を隠している」と告げる。それを聞いたママは鬼の形相で部屋に飛び込んでくるが、ドラえもんが猛獣ならし手ぶくろでママのアゴをなでたところ、一瞬で表情が変わり、まるでネコのようにドラえもんにすり寄ってくる。その様子を見たのび太は、早速ジャイアンに試すため会いに行く。


























