ドラえもんのあらすじ一覧
学校から帰ったのび太の元に、部屋の窓から大きな鳥が飛び込んでくる。しかも、「ぼくだよ、のび太くん」と話しかけてきたからビックリ。実は、“メタモルスプレー”というひみつ道具で変身したドラえもんだった。このスプレーを体に吹きかけると、鼻で触れたものに何でも変身できるという。しずかに見せるため空き地に向かったのび太は、泣いている外国人少女を前に言葉が通じず困っているしずかを目にする。“ほんやくコンニャク”で話しかけると、日本に旅行に来た少女は両親とはぐれて迷子になっていることが判明。ドラえもんは“メタモルスプレー”を自分に吹きかけて犬に変身し、少女の母親のハンカチの匂いを頼りに探し始める。
キャンプで湖を訪れたのび太らはテントを張ろうとしたところ、目の前に現れたミノムシにしずかがさけび声を上げてしまう。そこでドラえもんは、虫がいない湖の中に行こうと提案。どんな場所でも適応して過ごせる“テキオー灯”の光を浴びたのび太らは、どんどん湖の中に入っていく。早速ドラえもんは“水中キャンプセット”の、まるでコテージのような“水中テント”を取り出し、みんな大喜び。そして、水の中でも火が消えない“水中バーベキューコンロ”でバーベキューを始るめが、魚が見当たらない。そこで魚の素を撒き、“成長ランタン”の光を当てると稚魚が大きなニジマスに成長し、網や釣り竿で魚をつかまえてバーベキューを楽しむ。
スネ夫の別荘がある四丈半島を訪れたのび太らは、近くで幽霊船が出るという話をスネ夫から聞く。その後、スネ吉兄さんが出航するボートで幽霊船を探しに行こうと誘われるが、のび太は怖くて断る。ボートが出発した途端、スネ夫は幽霊船の話は作り話だったと笑い出し、のび太だけが置いてけぼりに。その直後、忘れ物を届けにやって来たドラえもんは、のび太から話を聞いて大激怒。“シャシンキロウ”という何でもコピーできるひみつ道具を使ってスネ夫に仕返しをすることに。早速、部屋にあったボトルシップをコピーし、大きな帆船を作る。さらにドラえもんは、幽霊船モードにして周りからは見えないステルスモードにしてスネ夫らの元へ向かう。
スネ夫の家で野球の世界大会を見ていたのび太らは、日本の勝利に大喜び。特に盗塁の成功に感動したジャイアンは、「今日の試合は足で勝負だ!」と張り切る。試合が始まり、のび太がフォアボールで珍しく出塁するが、足が遅いせいでダブルプレーを取られてしまう。次の打席でも出塁するが、牽制でタッチアウトになりのび太のせいで負けたと責められる。悔しがるのび太から話を聞いたドラえもんは、ひみつ道具“しゅん間リターンメダル”を取り出す。金と銀の二種類のメダルが組み合わされた磁石になっていてボタンを押せば、メダル間を瞬間移動できるという。これを使えば盗塁も楽にできると説明されたのび太は、ジャイアンを野球に誘う。
バレンタインデー当日、しずかは自宅で友達とチョコ作りに励む。一方、空き地ではスネ夫がもらったチョコをジャイアンが食べていた。その隣で浮かない顔のスネ夫は、お返し目当ての友チョコばかりだと嘆く。スネ夫が去った後、空き地にしずかがやって来て、イニシャル入りの手作りチョコをのび太とジャイアンにプレゼントする。スネ夫がいないことに気付いたしずかは、スネ夫の家のポストに入れておくことに。翌日、スネ夫はポストにチョコが入っていたことをうれしそうにみんなに報告する。スネ夫が持っていたチョコを見たのび太は、しずかからではないかと言うが、スネ夫はイニシャルが“WC”だから違うと言い張る。
スネ夫は小学生プラモデル大会で優勝、ジャイアンはわんぱくうでずもう大会で優勝、しずかはピアノのコンクールで金賞を受賞したと聞いたのび太は落ちこむ。しかも、家に帰るとカーリングで日本が金メダルを取ったことを知ったのび太は、自分も金メダルがほしいとドラえもんに泣きつく。そんなのび太を見かねたドラえもんは、どんなことでも競技にして、優勝したら金メダルをもらえるひみつ道具“ゆうしょうシロフィー”を取り出す。早速、ドラえもんがボタンを押すと、突然玄関までの移動競技がスタート。慌てて玄関まで走るドラえもんとのび太だったが、ちょうど買い物に出かけようとしたママに1位を取られてしまう。
ドラえもんは、野球の試合で負けて怒るジャイアンから逃げて帰ってきたのび太にあきれる。だが、ドラえもんも道で会ったジャイアンから言いがかりをつけられ、追いかけられてしまう。家に戻ったドラえもんは、なんとしてもどら焼きを買いに行くと決意し、怒っている人間の動きを探ることができる“怒りエネルギー観測チャート”を取り出す。早速使うと、まるで台風を観測するようにジャイアンの動きを観測。ドラえもんはジャイアンを避けながら店に到着し、無事に帰宅。これがあれば安心して外を歩けると考えたのび太は、観測チャートを貸りることに。チャート上で空き地にジャイアンがいることを確認すると、怒りがさらに増していて怯む。
隣の家から聞こえてくる音楽がうるさいため、ドラえもんとのび太が大声を出しても互いの声が聞こえない。そこでドラえもんはひみつ道具“吸音機”を取り出す。これを使えば、音を吸い込んで缶に詰めてくれるという。静かになった後、漫画雑誌の新刊を買うため、ドラえもんにお小遣いを借りようとするのび太だったが、それを察したドラえもんは逃げてしまう。だが、吸音機を使ってお小遣いを稼ぐことを思い付いたのび太は、早速うるさくて昼寝ができずに困っているパパの元へ。近くで音を吸い取るのび太は、パパにお小遣いをねだるが、断られてしまう。缶を外して再び大きな音楽が鳴り響くようにすると、困ったパパはのび太にお小遣いを渡す。
スネ夫の家の最新型テレビで美しい自然の映像を見たのび太は、スネ夫から勉強に集中できるという話を聞く。家に帰ったのび太は、ドラえもんに環境ビデオを出してほしいと頼み込む。そこでドラえもんは、ちゃんと勉強をするようのび太に念押しし、ひみつ道具“環境スクリーンとプロジェクター”を取り出す。プロジェクターにもなっている地球儀の見たいところにピンを刺すと、その場所の映像がスクリーンに映し出される仕組みだという。早速、ドラえもんはアフリカ大陸にあるヴィクトリアの滝を映し出すが、のび太は滝の音がうるさくて集中できないと言い出す。そこで次に中国の竹林を映し出すが、静か過ぎて居眠りをしてしまう。
寝坊したのび太はドラえもんから小言を言われ、「ドラえもんと違って、ボクは毎日忙しいんだ!」と言ってふてくされる。それを聞いたドラえもんは、「ぼくにだって毎日やることがあるんだ!」と言い返すと、お互いの体を一瞬で入れ替えることができるひみつ道具“デンゲキトレード”を使って、自分とのび太の体を入れ替えてしまう。だが、のび太になったドラえもんは、学校で先生に怒られたり、ジャイアンに文句を言われたりと大変な目に遭うばかり。一方、ドラえもんになったのび太は、ネコたちのけんかを止めることになり、顔中ひっかかれてしまう。
迷子らしき、汚れた子猫を見つけたのび太は、家に連れて帰って風呂できれいに洗ってあげる。だがママに見つかり、いますぐ返してくるようしかられる。子猫を抱えながら困っているのび太を見たドラえもんは、「こっそり飼えばいい」と言い、ペンキでぬったものは何でも透明になるというひみつ道具「とうめいペンキ」を取り出し、ハケで子猫にぬりはじめる。すると、子猫の姿が目に見えなくなってしまう。その後、家の中の物や透明人間になって遊んでいると、透明になった子猫が柱でツメを研ぎ始め、座布団におしっこをしてしまい大慌てになる。
冬の寒い日、ジャイアンらと遊んでいたのび太はスネ夫のいとこのスネ吉と会う。スネ夫とキャンプに行く約束をしていたスネ吉は、ソーラーポータブルバッテリーを持参したことを告げる。それを使えばテントの中が温かくなると知ったジャイアンは、自分も行きたいと言い出す。家に帰ったのび太はテレビを見ようとするが、故障して動かない。ドラえもんはポケットから取り出した箱のような物に向かって、「テレビになれ」と話しかけると箱が光ってテレビになり、のび太は驚く。なんでも“オコノミボックス”というひみつ道具で、四角い物なら何にでもなるのだという。それを聞いたのび太は、オコノミボックスを使ったキャンプを思いつく。
夜に流星群が見られると聞いたのび太は、新しいゲームを買ってもらえるようにお願いするため、夕方から空に向かって練習を始める。そして夜を迎え、流れ星にお願いごとを言おうとするが、どうしても3回連続で「新しいゲームがほしい」と言うことができない。そんなのび太を見て、ドラえもんは大笑いをする。自分だけ新しいゲームを持ってないのだと泣きつかれたドラえもんは、ひみつ道具の“流れ星ゆうどうがさ”を取り出す。これを使えば、流れ星を誘導してキャッチすることができるのだという。早速、ドラえもんは夜空にアンテナを向けて流れ星のキャッチを試してみる。
スネ夫からジャイアンについて聞かれたのび太は、つい調子に乗ってジャイアンの悪口をしゃべってしまう。だが、それは“新聞係”になったスネ夫の取材だった。学校のかべ新聞に載ることを心配するのび太に泣きつかれたドラえもんは、ひみつ道具の“辞典メーカー”を取り出す。これを使えば、新しい言葉を作ったり言葉の意味を増やしたりできるという。ドラえもんは、ママに向かって「今日の髪型、すっごくゴリラだね!」と言ったところ、なんとママは大喜びする。その効果に疑心暗鬼だったのび太は安心してドラえもんと一緒に、スネ夫に会いに行く。
大泣きで帰ってきたドラえもんにのび太が理由を尋ねると、メルちゃんに振られたのだという。そんな中、パパの態度に怒ったママとパパの言い争う声が聞こえてくる。そんな2人を見たドラえもんの一声でパパは反省するが、ママはすっかりご機嫌斜め。そこでドラえもんは、ひみつ道具の“ハナターバン”を取り出してパパに被せる。ターバンから出た花束をプレゼントすると、その花の花言葉の効果が相手に表れるという。ドラえもんは、花言葉辞典で“ごめんなさい”という花言葉の紫のヒヤシンスを選び、それをパパが言うとターバンから紫のヒヤシンスの花束が出てくる。早速、パパはその花束を渡してママに謝ることに。
のび太は、パパの提案で家族で箱毛山に出掛けることに。だが、その話を聞いたスネ夫が、先週箱毛山に行って観光客で大混雑だったから止めたほうがいいとアドバイスする。その話を聞いたパパは行く気をなくし、のび太は落ち込んでしまう。見兼ねたドラえもんは、地図の上で作動させておくとジャイロが示した場所には誰もよりつかなくなるという“人よけジャイロ”を取り出す。早速、ドラえもんは明日の箱毛山にセットする。翌朝、のび太を起こすが、箱毛山には行きたくないと言いだす。のび太も人よけジャイロの影響を受けていた。そこで影響を受けなくなるバッジをのび太に付け、ママとパパを誘うが、パパはすでにゴルフに出掛けた後だった。
しずかと長電話をしてパパに怒られたのび太に相談されたドラえもんは、糸電話のような“おしかけ電話”を取り出す。のび太が片方の電話に向かって「もしもし」と言うと電話の中に吸い込まれ、もう片方から飛び出して現れる。離れていてもできると聞いたのび太は、片方の電話を持って台所に向かう。ママから話しかけられても気にせず、「もしもし」と言ってみたところ、あっという間にもう片方の電話がある自分の部屋へと戻っていく。これをあちこちに置いておけば、「もしもし」と言うだけで瞬間移動できると考えたのび太は、ドラえもんに追加で“おしかけ電話”を出してもらい、みんなの家に置いてきてほしいと言いだす。


























