ドラえもんのあらすじ一覧
学校から帰ってきたのび太は、ママからお使いを頼まれたり、パパに腰をもんでほしいと頼まれたりして、昼寝をする時間が短くなるとグチグチ言い出す。なんとかしてよと言われたドラえもんは、のび太の「ネコの手も借りたい」という言葉を聞き、“ニャントカニャール”という鈴がついたひみつ道具を取り出す。この鈴をネコに向けて振ると、ネコだけが反応する特殊な音波が出て、ネコが助けてくれるという。のび太はちょうどドラえもんを訪ねてきた近所のネコに向けて、ニャントカニャールを鳴らす。そして、「パパの腰をもんで!」と言うと、そのネコがパパの腰をマッサージし始めたので驚く。しかも上手で、パパも大喜びする。
シリーズ史上初の古代ギリシャを舞台に、のび太たちがドラえもんの誕生日を祝うべく「世界初のバースデーケーキ」を求めて、大冒険を繰り広げる。タイムマシンに乗って、紀元前5世紀のギリシャ・アテネにやって来たドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫。実は、のび太たちはドラえもんに「世界で最初のバースデーケーキ」をプレゼントするつもりでやって来ていた。だが、一同は目の前に現れたパルテノン神殿に大はしゃぎする。早速、“きせかえカメラ”で古代ギリシャ人の服装に早変わりし、“ほんやくコンニャク”を使って街を散策することに。
ドラえもんの誕生日の朝。押し入れのふすまが外れ、ふすまと一緒に、収納してあった漫画やラジカセ、ガラクタなどがなだれのように、寝ているのび太の上に落ちてくる。ビックリして飛び起きたのび太が押し入れの中をのぞくと、ドラえもんがひどい寝相で寝ていた。のび太はその出来事をしずかやジャイアン、スネ夫に話す。もっと居心地良くしてあげたいというのび太の話を聞いたしずかは、「キレイにした押し入れを、ドラちゃんへの誕生日プレゼントにしましょうよ!」と提案する。そこで、みんなで協力して、押し入れの改造をすることに。まずは交替でドラえもんを外に連れ出し、その間に大改造を開始する。
先生から怒られ、出木杉と同じことを言ったのに自分だけバカにされ、のび太は落ち込む。さらに、気を取り直して宿題をやろうとした矢先、ママから漫画を読んでいると勘違いされ、叱られてしまう。「何をやっても自分は駄目なやつだと思われている」と嘆くのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、さまざまなキャラクターになることができる“キャラクターシール”を取り出す。これを額に貼ると、貼った本人は何も変わらないのに、周りの見る目、つまりキャラクターが変わるという。試しに“ガリ勉”のシールを貼ってみると、宿題もせず漫画を読んでも、ママから「たまには漫画もはいいんじゃない」と笑顔で言われ、のび太は驚く。
のび太はスネ夫から河原でやるバーベキューに誘われる。ところが、近くの川にはカッパが出るといううわさがあり、「泳げないのび太は川の中に引きずり込まれるかも」とバカにされてしまう。悔しいのび太は、ドラえもんに今すぐ泳げる道具を出してほしいと頼むが、ドラえもんは「特訓してやる!」と意気込み、一緒にバーベキューに行くことに。ところが、川に着いたのび太は浮き輪でのんびりしていた。そこで、ドラえもんは吹き矢で、のび太の浮き輪に穴を開けてしまう。足がつく場所にもかかわらず、溺れてしまうのび太を見たドラえもんは仕方なく、“カッパのおさら”というひみつ道具を取り出す。
のび太が折り紙で作ったカブトムシをみんなに得意げに見せていると、デパートで立派なカブトムシを買ってもらったスネ夫からバカにされてしまう。悔しさのあまり、のび太は「僕はもっとすごいカブトムシを持っているんだ!」と口走る。話を聞いたドラえもんは、折った作品が何でも本物のようになるひみつ道具“ほんもの折紙”を貸そうとするが、どうしても本物のカブトムシを手に入れたいのび太はほんもの折紙には見向きもせず、“どこでもドア”でひとり東南アジアのジャングルへ向かう。だが、到着早々、リュックに詰め込んできたひみつ道具や食べ物をサルに奪われてしまい、手元に残されたのはほんもの折紙と紙の本だけという大ピンチに陥る。
のび太とドラえもんは珍しくスネ夫から別荘へ誘われる。ところが、クルーザーが4人乗りだからと、無人島でのバーベキューには連れて行ってもらえず、クルーザーより先に着いたら食べさせてあげてもいいと言われてしまう。そこでドラえもんは“トトライド”というひみつ道具とセットのエサを取り出す。エサを海に投げ入れると、のび太が持っていたハンドルの先が光り、エサに食いついた魚に向けてケーブルのようなものが伸びていく。魚に引っぱられて海中に落ちてしまうのび太だったが、ドラえもんによると、このハンドルさえ握っていれば息ができるという。引っぱってくれる魚をフグからブリに変え、のび太たちはクルーザーを追い掛ける。
新しいあやとりを完成させたのび太はみんなに見せるが、誰も興味を示さない。ママに「あやとりする暇があったら勉強しなさい」と怒られ、ドラえもんにもママの言う通りと言われてしまう。面白くないのび太は、ドラえもんに“もしもボックス”を出してもらい、“誰もがあやとりに夢中な世界”に変えてしまう。あやとりが大流行している世界でのび太は次々と技を披露し、尊敬されて大満足。ママからは勉強よりもあやとりの稽古をするよう言われ、パパはテレビでプロのあやとり選手の試合を見るため早く帰宅する。世界チャンピオンには賞金30億円が贈られるという。そんな中、「あやとりのプロにならないか」とスカウトマンがのび太を訪ねてくる。
みんなが消しピンで遊ぶ中、のび太は下手だからと仲間に入れてもらえない。家に帰ると、ママがドラえもんに頼んで雨どいの掃除をしていた。だが、ドラえもんの姿は見当たらない。部屋に入ると、ゴーグルをつけて、マットのようなものの上で謎の動きをするドラえもんがいた。“アクション連動マット”という道具を使うと、アクションチップをつけたものを自分の体と同じように動かせるため、ぞうきんにチップをつけて雨どいを拭いていたらしい。さらに、セットのゴーグルを装着すると、チップから広がる景色が見えるという。そこでのび太は消しゴムにチップをつけ、ドラえもんにゴーグルを装着してもらうと、ジャイアンたちに消しピン勝負を挑む。
のび太たちは好きな国を選んで新聞にまとめることに。図書館で調べようという出木杉に対し、スネ夫は「世界中のいろいろな国を旅行したから調べなくても楽勝」と言い出し、さらには「のび太は図書館に行っても居眠りするだけ」とバカにし始める。悔しいのび太はドラえもんに“どこでもドア”を出してほしいと頼むが、何について調べるかも決まっていないことを指摘され、ふてくされてしまう。ドラえもんはあきれつつも、外国について手軽に知ることができる“海外リョコッキ”を取り出す。のび太は早速ドラえもんからリョコッキを受け取り、腕につけてみる。
ハイキングに行くことになったのび太は、ジャイアンとスネ夫から、「疲れて座り込んだら置いてけぼりにする」と言われてしまう。そこでドラえもんは、ポケットからトイレットペーパーのようなものを取り出す。ちぎると空にう浮かぶ“トビレットペーパー”というひみつ道具で、体に巻けば体が軽くなって楽々と山登りできるという。次の日、のび太は服の下にトビレットペーパーを巻き、ドラえもんもトビレットペーパーをポケットに入れてハイキングに参加する。途中でしずかにもトビレットペーパーを分けてあげると、3人で軽々と頂上を目指して進んでいく。ところが、スネ夫から回り道を教えられてしまい、でこぼこ道や壊れた橋が次々と現れる。
のび太はスネ夫から「自分の背後霊はスペイン貴族だ」と自慢される。背後霊なんて信じないのび太だったが、ドラえもんから“ロボット背後霊”なら売っていると言われ、使ってみたいと言い出す。ドラえもんから、「寝ても起きてもずっとくっつかれることになるからよく考えた方がいい」と言われるが、のび太はさっさと背後霊が入っている缶を開けてしまう。すると、中から煙のようなものが出て、そのまま消えてしまう。目には見えないが、ちゃんとそこに存在しているらしい。その後、のび太に取りついたロボット背後霊は、お使いを頼むママを追い出したり、ジャイアンとスネ夫からおもちゃを取り上げたりと、のび太の気持ちに敏感に反応する。
博物館に行ったスネ夫から、4万年前に絶滅したと言われる“ネアンデルタール人”について聞いたのび太は、ネアンデルタール人に会ってみたいと考え、ドラえもん、しずかと共に“タイムマシン”で4万年前のヨーロッパへと向かう。そして、見た目はジャイアンそっくりだが、やさしくて弱虫な一人のネアンデルタール人の子供と出会う。その少年は、スネ夫そっくりの“ホモ・サピエンス”の子供たちから仲間外れにされていた。しかも、のび太そっくりのホモ・サピエンスの女の子に恋をしているよう。そこでドラえもんは“きせかえカメラ”でのび太をホモ・サピエンスの女の子に変身させ、ジャイアンそっくりの少年をやる気にさせようと考える。
のび太にジャイアンから電話が掛かってくる。ジャイアンとペアで運動会の二人三脚をすることになったため、練習する予定だった。ところが、勝利にこだわるジャイアンはうまくできないのび太に「運動会を休め」と言い出す。落ち込むのび太を見たドラえもんは、“人間機関車セット”を取り出す。頭に煙突をかぶり、石炭を食べて水を飲むと、蒸気機関車のようにものすごい速さで走ることができるという。言われた通りに煙突をかぶり、石炭と水を口に入れたのび太は、ママに頼まれたお使いをあっという間に終わらせると、二人三脚の練習のためジャイアンの元へ。しかし、残っている石炭を全て食べてしまい大暴走し、制御不能になってしまう。
のび太は、母の日にママと買い物に出掛け、奮発してステーキ用の肉を買おうとするが、ママは値段を見て驚いてしまう。その帰り道、スネ夫が10キロもあるステーキ用の牛肉を運んでいた。スネ夫のママは「安かったからつい…」と言い、隣町の大きなスーパーに車で買いに行ったのだとチラシを渡す。のび太はドラえもんに車を出してほしいと頼み込むが、車を出したとしても免許やガソリン、駐車場はどうするのかと聞かれ、のび太は肩を落とす。その後、ママのために、隣町にあるスーパーに車で買い物に行きたいという理由を知ったドラえもんは、“カー”と名のつくものに貼ると、何でも車にできるという“カーワッペン”を取り出す。


























