真夜中の雨のあらすじ一覧
第11話 真夜中の雨「雨の終わるとき」
2002年12月19日 TBS
病院内の何者かが、覚醒した三輪(佐戸井けん太)を消そうとしていた。都倉(織田裕二)は、その男こそが21年間追い続けた、事故の裏にいる真犯人だと確信する。一方、泉田病院の外来患者は激減し、病院経営はいまや窮地にあった。だが患者の減少は、慶明医大の小笠原教授(津嘉山正種)の裏工作が原因だった。それを知った都倉は、病院を救うため単独行動に出る。彼を待っていたのは、土砂降りの雨のように降り注ぐ、すべての謎と陰謀の真相だった。