小説家になる夢をあきらめた瑞穂(松たか子)だったが、17歳の新人作家・手塚(石田未来)のデビューへ向け精力的に動いていた。そんな中、直之(葛山信吾)が大物作家・大坪重樹(和田周)の出版契約を取りつけ、瑞穂も大坪の還暦パーティーに出席する。会場で、帝国出版の吉岡(東根作寿英)に、手塚が帝国出版から作家デビューすると聞きぼう然となる。一方、健太(坂口憲二)は、いまだ仕事仲間の信頼を得られないでいた。央子(長谷川京子)を見かけても声をかけることができない自分を情けなく感じる。
いつもふたりでの出演者・キャスト
Q&A
- いつもふたりで(いつもふたりで「決意のキス」)の放送日はいつですか?
- 2003年2月3日/フジテレビ
- いつもふたりで(いつもふたりで「決意のキス」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は松たか子、坂口憲二、葛山信吾、長谷川京子ほか、スタッフは相沢友子(脚本)、中江功(演出)です。