ごくせん(第1シリーズ)のあらすじ
偶然、連続強盗殺人事件の犯人を捕まえた慎(松本潤)たちは、一躍マスコミの注目を浴びる。久美子(仲間由紀恵)もクラス担任として、メディアに顔を出し、生徒以上に浮かれまくる。調子に乗った久美子は、写真週刊誌の24時間の密着取材を受けることに。だがその結果、大江戸一家に出入りする姿を見られてしまう。そんな矢先、熊井(脇知弘)の父親・和雄(六平直政)が心臓発作で急死する。和雄に反発していたことを悔やむ熊井は自暴自棄になり、家を飛び出し、学校も無断で欠席するようになる。
女性と腕を組んで歩く篠原(沢村一樹)を目撃した久美子(仲間由紀恵)はショックを受ける。翌日、猿渡(生瀬勝久)の妻・さち子(秋山菜津子)に勧められた見合いを思わず承諾。見合いで失態ばかりだった久美子に、相手の伊集院(樋口浩二)は交際を申し込む。そんな折、南(石垣佑磨)が万引きの疑いをかけられ、一緒にいた慎(松本潤)らも捕まってしまう。

































