恋文〜私たちが愛した男〜のあらすじ
第6話 恋文〜私たちが愛した男〜「妻が離婚を決意する時!」
2003年11月12日 TBS
将一(渡部篤郎)からプロポーズを受けた江津子(和久井映見)は、美木子(いしだあゆみ)に相談。苦悩しながらも元気づけられた江津子は、ついに答えを出す。一方、将一は身勝手な行動で優(泉澤祐希)らを苦しめたことで自分を責め、罪を償うかのように必死で働いていた。その痛々しい姿を見て、計作(寺尾聰)は将一を諭す。そんな折、郷子(水野美紀)は、将一との離婚について一度は拒否したものの悩み、会社の部下・誠(要潤)に相談。将一との関係をはっきりさせるべきだと考え直した郷子は、江津子と2人きりで話し合おうと再び病院を訪れる。