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相棒II

『相棒』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2003年10月8日-2004年3月17日/テレビ朝日系

相棒IIのあらすじ一覧

第21話 相棒II「私刑・生きていた死刑囚と赤いベルの女」
2004年3月17日 テレビ朝日

脱獄中の死刑囚・浅倉(生瀬勝久)が捕まった。面会に訪れた亀山(寺脇康文)は、法務省の刑事課長・永井(国生さゆり)から浅倉が記憶をなくしていると聞き愕然(がくぜん)。精神科医の治療も効果はなく、右京(水谷豊)の案で催眠療法が施されることに。そんなやさき、永井から浅倉が拘置所で自殺したと連絡が入る。大学時代の友人でもある浅倉の死に亀山が同情する一方、右京は死因に疑いを。すると、葬儀の際、捜査一課の伊丹(川原和久)が、浅倉の死になんらかの隠ぺい工作の疑いがあると助言。思い起こした亀山は、拘置所で起きた出来事に探りを入れる。

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第20話 相棒II「1/2の殺意」
2004年3月10日 テレビ朝日

青年実業家の坪井(田付貴彦)が歩道橋の階段から落ち、重傷を負った。彼を突き飛ばす女を見たオカマバーのママ・ヒロコ(深沢敦)が似顔絵を作成。右京(水谷豊)と捜査一課は別々に女を追う。後日、右京と捜査一課が女を連れてくるが、2人は一卵性の双子の姉妹だった。

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第19話 相棒II「器物誘拐」
2004年3月3日 テレビ朝日

主婦・雅江(久野真紀子)の愛犬が誘拐された。右京(水谷豊)は、身代金を持って犯人に指定された場所で待つ雅江をマークする。だが、犯人は現れず、右京はひとまず雅江の夫で弁護士の桐本(小木茂光)を訪問。桐本は右京に、事務所に怒鳴り込んできたある男の話をする。

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第18話 相棒II「ピルイーター」
2004年2月25日 テレビ朝日

警視庁監察員・湊(山中聡)と浮気相手のホステス・里香(櫻井ゆか)の死体がホテルで見つかる。遺体にはカミソリで頸動脈を切った跡があり、警察は事件を心中と発表。署内は、無理心中か覚悟を決めての心中かで争論に。そんな中、右京(水谷豊)らの監査係で、湊の上司・大河内(神保悟志)が特命係の部屋へ。自分の立場をちらつかせ、事件の独自捜査を頼む。

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第17話 相棒II「同時多発誘拐 消えた16人の子供達」
2004年2月18日 テレビ朝日

都内各地で15人もの子供が立て続けにさらわれる事件が発生。犯人は身代金をそれぞれ1億円用意しろと要求する。特別対策本部が組まれた警視庁では、テロリストの仕業と推測。報道管制が敷かれ、右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)も捜査に駆り出される。2人は誘拐された子供のひとり・純平(阿部修也)が暮らす児童養護施設を訪問。学園長のちとせ(高田聖子)は、1億円の身代金は到底用意できないともらす。そんな中、「金を都庁前の都民広場まで持ってこい。男はダメだ」と犯人からの指示が入る。

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第16話 相棒II「白い罠」
2004年2月11日 テレビ朝日

沙雪(前田愛)を助けて銃弾を受けた謎の男・工藤(小野武彦)が、病院を抜け出し行方不明に。工藤を捜す右京(水谷豊)は、工藤が残した「私は人を殺した」との発言が気になり、小野田(岸部一徳)に身元の調査を依頼する。一方、工藤は沙雪の母・みどり(一柳みる)が営む小樽の食堂を訪ねていた。さらに工藤は、沙雪の友人・真二(内田朝陽)に会いに札幌の大学へ足を運ぶ。

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第15話 相棒II「雪原の殺意」
2004年2月4日 テレビ朝日

繁華街で売春行為をしていた身元不明の沙雪(前田愛)を捕まえた亀山(寺脇康文)は、北海道への護送を命じられる。沙雪は売春と売春斡旋の容疑で道警に起訴され、保釈中の身だった。札幌に到着した亀山は、道南署の美濃部(河原さぶ)と北川(浜田学)の出迎えを受ける。沙雪の母・みどり(一柳みる)は沙雪が大学を中退し、ホストの加茂内(日比野玲)に入れ込んでいたことを亀山に告白。亀山は沙雪が加茂内に利用されたのではないかと疑う。一方、東京では期日に戻ってこない亀山を美和子(鈴木砂羽)らが心配していた。上司の責任だと警視長の内村(片桐竜次)に怒鳴られた右京(水谷豊)は自費で北海道に行くはめに。

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第14話 相棒II「氷女」
2004年1月28日 テレビ朝日

路上で会社員・池永(山崎進哉)の凍死体が発見された。内臓まで凍っていたことに疑問をもった右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)は体をどこかで冷凍した殺人事件と推測。スーパーで働く妻・よしみ(吉利治美)が保険金目的で殺害したと疑う。そんな中、右京らは池永行きつけの居酒屋で、客の喜和子(木村多江)から、池永が事件前日に水商売ふうの女といっしょだったと聞く。

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第13話 相棒II「神隠し」
2004年1月21日 テレビ朝日

小学生の瑠奈(久保結季)が学校帰りに行方不明になり、身につけていた洋服などが神社や整髪店にばらまかれる事件が起きた。右京(水谷豊)は、何かの暗号ではないかと推察。瑠奈の小学校を訪ねた右京らは、瑠奈の親友という公園に住むホームレス・吉田(松尾貴史)の存在を知る。瑠奈と吉田はよく教会に出入りしており、神父の長谷川(細川俊之)とも仲がよかった。

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第12話 相棒II「クイズ王」
2004年1月14日 テレビ朝日

謎の人物の電話で公園に呼び出された亀山(寺脇康文)と右京(水谷豊)は、その人物からクイズに答えろと要求される。犯人は2人が3問間違えた時点で公園にいる人間の誰かを狙撃すると宣言。2人は要求に従うが、3問目をミスした瞬間、公園にいたデザイナー・佐々木(大石継太)が射殺される。警察に恨みを抱いた無差別殺人の容疑が高まる中、右京はクイズでタイミングを計ったかのような殺害方法から、佐々木を狙った犯行と推測。佐々木は別れた恋人・真奈美(喜多嶋舞)から恨みを買っていたことがわかる。

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第11話 相棒II「秘書がやりました」
2004年1月7日 テレビ朝日

産廃処理場で、蜷川衆議院議員(十貫寺梅軒)のバラバラ焼死体が見つかる。遺留品に議員バッジがないことに疑問をもった右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)は蜷川の事務所へ。事務所では秘書の三峰(室井滋)らが電話対応に追われていた。蜷川の息子・輝明(久松信美)は、「親父にとって議員バッジは”誇り”だった」と明かす。そこへ、蜷川の妻・るみ子(今陽子)が現われ、三峰らに疑惑の目を向ける。るみ子の異常な態度に首をかしげる2人。一方、世間では汚職追及に力を注いだために蜷川が殺されたとの説が流れる。

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第10話 相棒II「殺意あり」

青木外科医院で手術中に患者が死亡した。死亡したのは執刀した院長・周作(鶴見辰吾)の父・征十郎(梅野泰靖)。取材した美和子(鈴木砂羽)は、同病院の勤務医・小林(坂上忍)から、征十郎の死は手術中のミスが原因で、周作は過去にも2度医療事故を起こしていると聞く。右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)は、なぜ征十郎が腕の立つ小林に執刀を頼まなかったのか疑問を抱く。調べると、征十郎の本来の執刀医は小林だった。小林は手術を始めたと同時にめまいに襲われ、急きょ、周作に代わりのオペを頼んだと明かす。

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第9話 相棒II「少年と金貨」
2003年12月10日 テレビ朝日

自動販売機の下をのぞく不審な親子を目撃した亀山(寺脇康文)は2人を署に連行する。だが、目を離したすきに父親の小田島(入江雅人)が逃走。アパートから、刺殺されたコイン収集家・倉野(大木史朗)の所有品が見つかった。小田島が手配される中、亀山は息子の雅彦(須賀健太)を預かることに。現場に残された古い中国銭に目をつけた右京(水谷豊)は貨幣博物館を訪ねる。

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第8話 相棒II「命の値段」
2003年12月3日 テレビ朝日

神田グループ会長・神田(中原丈雄) が泥酔して人を殺したと警察に出頭してきた。飲んでいた場所が気になった右京(水谷豊)は亀山(寺脇康文) を連れ場末の飲食店街へ。目撃情報を得られず、疑心を深める。神田の妻・礼子(五十嵐五十鈴)も、神田が飲む店は決まっていたと告白。事故で息子・陽一郎(村内貞介)を亡くしたのが原因かと心を痛めていた。そんな中、被害者・久保田(吉満涼太)が保険会社の示談係で、陽一郎の事故担当者だったことが判明。問い詰められた神田は、示談金に不服で久保田を殺したと自白する。

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第7話 相棒II「消えた死体」
2003年11月26日 テレビ朝日

夫・若杉(マギー)と別れたいと、真子(宮沢美保)が亀山(寺脇康文)を訪ねてきた。2人は亀山立ち合いのもとで結婚し、それを機に、素行不良な若杉は亀山に更生を誓ったのだ。亀山が若杉をたしなめにアパートを訪れると、若杉はヤミ金で働いていることが判明。ようすのおかしい若杉は、債務者・阿部(内野智)の死体を見たという。若杉への恨みを書いた遺書を握っていた死体は、若杉が遺書だけ抜き取って逃げ出し再び戻ってきたときにどこかに消えていた。亀山は、葬儀店を営む阿部の妻・由紀子(宮地雅子)に話を聞くが、金グセの悪い阿部が姿を消すのはいつものことと取り合ってくれない。相談を受けた右京(水谷豊)は、若杉の見た死体が阿部ではなかったのではないかと推測する。

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第6話 相棒II「殺してくれとアイツは言った」
2003年11月19日 テレビ朝日

作家・菅原(大杉漣)がラジオで「一度命を狙われてみたい」と発言。菅原の家に切断された人間の指が入った脅迫状が届く。右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)は、菅原の旧友でもある小野田(岸部一徳)に頼まれ、菅原を護衛。だが、平気で出歩く奔放な菅原に手を焼いていた。そんな折、菅原の家に小包を装った爆弾が届き、菅原の妻・珠江(結城しのぶ)が命を落としてしまう。

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第5話 相棒II「蜘蛛女の恋」
2003年11月12日 テレビ朝日

右京(水谷豊)の通う病院で、精神科医の岸田(日向勉)が一酸化炭素中毒死した。部屋は密室だったが、同僚の医師・斎藤(近江谷太朗)は自殺の原因に心当たりはないと話す。亀山(寺脇康文)は病院の予約名簿の中に見合いパーティーで知り合った雅美(中島ひろ子)の名を発見。友人・リカ(加藤貴子)の話では雅美は岸田に気があったという。雅美の相談に乗った亀山は引っ込み思案の雅美に殺人は無理だと推測。一方、右京はリカと雅美の関係が気になる。斎藤は2人が互いに依存し、執着し合う関係”共依存”ではないかと話す。

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第4話 相棒II「消える銃弾」
2003年11月5日 テレビ朝日

ゴシップ記事を扱う雑誌記者の有賀(村上靖尚)が銃で撃たれ死亡した。硝煙反応は出ず、遺体にも弾の痕跡がないことから、右京(水谷豊)は、改造銃で逮捕歴のある町工場経営者・苫篠(下條アトム)を訪ねる。苫篠は銃は知らないと返答するが、苫篠の息子が有賀の書いた記事を苦に自殺した可能性があると分かり、亀山(寺脇康文)は苫篠の怨恨の犯行ではないかと疑う。

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第3話 相棒II「殺人晩餐会」
2003年10月29日 テレビ朝日

雑誌記者の有賀(村上靖尚)が銃で撃たれ死亡した。硝煙反応は出ず、遺体にも銃弾のこん跡がないことを聞いた右京(水谷豊)は改造銃のエキスパートで、町工場経営者・苫篠(下條アトム)を訪ねる。苫篠はそんな銃は知らないと返答。だが、苫篠の息子が有賀の書いたゴシップ記事を苦に自殺した可能性があるとわかり、亀山(寺脇康文)は苫篠の怨恨の犯行ではないかと疑う。

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第2話 相棒II「特命係復活」
2003年10月15日 テレビ朝日

ひとみ(須藤理彩)を危険な目に遭わせたとして、右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)に謹慎処分が下された。ひとみが一連の連続殺人の犯人だと確信する右京は、ひとみに再接近。部屋にひとみと父親の慶介(清水絋治)の写真しか飾られていないことに目をつける。慶介は愛妻家で、妻は7年前に亡くなっていた。右京はさらに、荒れ放題の母親の墓からある疑念を抱く。

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