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僕と彼女と彼女の生きる道

ドラマ

2004年1月6日-2004年3月23日/フジテレビ

僕と彼女と彼女の生きる道のあらすじ一覧

第12話 僕と彼女と彼女の生きる道「絆」
2004年3月23日 フジテレビ

裁判の結果、親権は可奈子(りょう)に移動し、凛(美山加恋)は徹朗(草なぎ剛)のもとを去った。ゆら(小雪)は、ショックのあまり放心状態となった徹朗を介抱。2人は眠りにつく。翌日、目を覚ました徹朗は、自分の隣にいてくれたゆらに対し、感謝のことばを口にする。そんな中、仕事が手につかない徹朗を見かねた店長・斉藤(松重豊)は、徹朗に早退するよう命じる。

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第11話 僕と彼女と彼女の生きる道「サヨナラ凛」
2004年3月16日 フジテレビ

美奈子(長山藍子)が家庭裁判所に呼ばれた。美奈子は、以前、凛(美山加恋)が便秘で入院したことを例に挙げ、徹朗(草なぎ剛)は父親として至らないと証言。徹朗の弁護士・神田(福本伸一)は、美奈子への反対尋問を裁判所へ願い出る。そんな中、凛が徹朗と可奈子(りょう)と3人で遊園地に行きたがっているとゆら(小雪)から聞いた徹朗は、可奈子を遊園地へ誘う。

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第10話 僕と彼女と彼女の生きる道「別離」
2004年3月9日 フジテレビ

家庭裁判所調査官・令子(長野里美)が徹朗(草なぎ剛)の家へ。徹朗と可奈子(りょう)のどちらが凛(美山加恋)を引き取るにふさわしいか調査を行なう。いつもどおり明るくふるまう凛に安堵する徹朗だが、後日、可奈子のもとで過ごす凛のことを考え不安に。徹朗は、ゆら(小雪)に弱音をはく。そんな中、徹朗はマミ(山口紗弥加)から電話で呼び出される。

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第9話 僕と彼女と彼女の生きる道「和解」
2004年3月2日 フジテレビ

どちらも凛(美山加恋)と暮らすことを譲らないまま、話し合いを終えた徹朗(草なぎ剛)と可奈子(りょう)。どうしても凛を引き取りたいと考える可奈子は、徹朗のもとから凛を取り返すため、家庭裁判所に審判を依頼する。一方、勤務時間が希望と合致した洋食店でウエーターとしてしばらく働くことにした徹朗は、慣れない仕事にひと苦労。そんな中、ゆら(小雪)に連れられた凛が、徹朗の働く洋食店を訪問。自分の働く姿を一生懸命絵に描く凛の姿に、徹朗は自分が心から愛されていると実感する。

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第8話 僕と彼女と彼女の生きる道「凛を返せ!」
2004年2月24日 フジテレビ

下校中の凛(美山加恋)のもとへ、可奈子(りょう)が姿を現わす。可奈子は黙って家を出たことを凛に謝罪し、2人で住もうと提案する。一方、信用金庫で働く話が白紙に戻った徹朗(草なぎ剛)。足繁く職業安定所に通うものの、条件に合う職を見つけられず、苦悩の日々を送る。心に余裕がもてない徹朗は、つい凛に冷たい物言いをしてしまう。そんな中、可奈子がかけた電話がきっかけで再会した徹朗と可奈子は、どちらが凛と暮らすかで争論に。凛から両親と3人で暮らしたいと打ち明けられたゆら(小雪)は、後日相談をもちかけてきた徹朗に、「子供には、父親と母親どちらかを選ぶなどできない」と諭す。

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第7話 僕と彼女と彼女の生きる道「元妻の復讐」
2004年2月17日 フジテレビ

井上(小日向文世)が自殺を図ったことが社員に知れる。義朗(大杉漣)の見舞いに訪れた徹朗(草なぎ剛)は、義朗の前で取り乱してしまう。数日後、徹朗は意識の戻った井上を訪問する。井上は銀行には戻らないと明言。新しい職場に移動する徹朗を励ます。その後、徹朗は銀行を退職。マミ(山口紗弥加)と飲食店で飲み、酔いつぶれていると、ゆら(小雪)がやってくる。

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第6話 僕と彼女と彼女の生きる道「娘との旅」
2004年2月10日 フジテレビ

登校を拒みつづける凛(美山加恋)を心配した美奈子(長山藍子)が、徹朗(草なぎ剛)の家に泊まることに。ゆら(小雪)が凛のめんどうをみるため週の半分以上を割いていると知った美奈子は、徹朗に「ゆらに甘えすぎだ」と忠告する。そんな中、徹朗が会社を辞めると知った宮林(東幹久)らは困惑。徹朗は、会社を去ることにひとり理解を示したゆらに、安堵を覚える。

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第5話 僕と彼女と彼女の生きる道「娘のために」
2004年2月3日 フジテレビ

凛(美山加恋)が学校で靴を盗まれ、上履きのまま帰宅した。さらに、可奈子に作ってもらった体操袋まで盗まれた凛は徹朗(草なぎ剛)の前で涙をこぼす。ショックで体調をくずした凛は学校を休むように。ゆら(小雪)の助言をもとに徹朗は、凛の担任・石田(浅野和之)に手紙を書き、盗難の起こった経緯を明らかにするよう願い出る。その後、学校を訪れた徹朗は、問題解決より自分のメンツを守ることに躍起な石田に、以前の自分を見てとる。一方、徹朗の離婚に納得のいかない義朗(大杉漣)が、徹朗の家を訪ねる。

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第4話 僕と彼女と彼女の生きる道「愛おしい娘」
2004年1月27日 フジテレビ

凛(美山加恋)との暮らしを続けると決めた徹朗(草なぎ剛)。ある日、算数のテストの点数を見た徹朗は凛を叱責。しかし、凛がまだひとりでは勉強できない年齢だと知った徹朗は、授業科目を増やし、できるだけ凛のめんどうを見てほしいとゆら(小雪)に頼む。そんな折、徹朗と定年を迎えた義朗(大杉漣)は2人で食事を。徹朗は、義朗に自分が離婚したことを告げる。

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第3話 僕と彼女と彼女の生きる道「悲しき抱擁」
2004年1月20日 フジテレビ

徹朗(草なぎ剛)と可奈子(りょう)が正式に離婚した。徹朗は、凛(美山加恋)と暮らす期間を延長し、父親らしく努めようと心に決める。一方、事情を知らない凛は、美奈子(長山藍子)のもとでの生活が先送りになったことで、楽しみにしていた学校の音楽会に出られると大喜び。ハーモニカの練習に励む。しかし、ゆら(小雪)は、凛が可奈子のことを気にしていると察知。徹朗に事情を伝える。そんな中、徹朗は離婚を報告するため父・義朗(大杉漣)の家を訪問。凛の気持ちがわからず、悩んでいた徹朗は、凛と同じ年のころ書いた自分の作文を探し出す。音楽会当日、徹朗は凛を激励。が、凛は演奏中、失敗してしまう。

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第2話 僕と彼女と彼女の生きる道「別れの理由」
2004年1月13日 フジテレビ

体調を壊し、入院していた凛(美山加恋)が退院。徹朗(草なぎ剛)は凛を可奈子(りょう)の母・美奈子(長山藍子)に引き取ってもらう話を進める。一方、自分のせいで可奈子が出ていったと思い込む凛は、家庭教師・ゆら(小雪)の前で号泣。ゆらは徹朗に、可奈子の家出は凛のせいではないことを告げるべきだと提言。徹朗は疎ましく思う。そんな中、可奈子から連絡が入る。

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第1話 僕と彼女と彼女の生きる道「離婚の朝」
2004年1月6日 フジテレビ

妻に去られた男が、残された娘と向き合う生活の中で、本当の“生きる意味”を見いだす。ある日、仕事に出かけようとしていた徹朗(草なぎ剛)は、突然妻・可奈子(りょう)から離婚してほしいと頼まれる。理由もわからず困惑する徹朗だったが、帰宅すると可奈子の姿はなく、娘の凛(美山加恋)が取り残されていた。徹朗は、日常あまり話をしない凛との接し方に苦しむ。

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