ドールハウス〜特命女性捜査班〜のあらすじ
来日中の外国要人・ホワイト長官(イアン・モア)の暗殺計画の情報が流れ、礼子(松下由樹)らが警護することに。礼子らは、旅館の女将や仲居に扮し警護を始めるが、長官を接待する外務大臣・アキ子(中尾ミエ)の傲慢な態度に憤慨。アキ子の言いなりの夫・常夫(モト冬樹)に一同は同情する。一方、ミカ(安達祐実)はホワイトらを狙撃しようとする男・佐々木(田中要次)を目撃。間一髪で阻止するも殴られ気を失う。その後、佐伯(賀集利樹)に助けられたミカは、命をねらわれたのはホワイトではなくアキ子だと気づく。