それは，突然，嵐のように…

ドラマ

2004年1月14日-3月17日　TBS

それは，突然，嵐のように…のあらすじ一覧

第10話悲しい別れ

日出男（柳葉敏郎）が家を出ていった。こずえ（江角マキコ）は拓馬（山下智久）との事情を説明するが、別れを告げられる。一方、日出男が家を出た理由を知った光三（竜雷太）は激怒。こずえに家にいる資格はないと言い放つ。状況を察した拓馬は、仕事を探していっしょに暮らそうと提案する。そんな中、加瀬（勝地涼）が帰国。拓馬は帰国パーティーにこずえを誘う。

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第9話激怒した夫

こずえ（江角マキコ）が由梨子（渡辺典子）に送ったメールを読んだ日出男（柳葉敏郎）は衝撃を受ける。日出男はこずえを責めることもできず、2人の溝は深まる。一方、拓馬（山下智久）は香織（宮地真緒）にダンスの大会で1曲だけ踊るつもりだと告げる。大会のためトレーニングを始める拓馬を見て、佐保（綾瀬はるか）はダンスをやめるよう説得してほしいとこずえに頼む。

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第8話ついにバレた

銀行を辞めるかもしれないという日出男（柳葉敏郎）の気持ちを聞き、生花店を継ぐ意志を固めるこずえ（江角マキコ）。一方、日出男は帰国した由梨子（渡辺典子）から証券会社への転職話を聞き、心が揺らぐ。そんな折、高校を卒業した拓馬（山下智久）のもとに、佐保（綾瀬はるか）がやってくる。佐保は、香織（宮地真緒）を頼る拓馬を見て、まだダンスに未練があると言い放つ。

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第7話はちあわせ！

こずえ（江角マキコ）は拓馬（山下智久）への思いを断ち、家族との時間を大切にすると決意する。不倫している克己（小橋賢児）にも加奈（山田優）との関係をはっきりさせるべきと助言。拓馬のことを必死で忘れようとしていた。そんな中、こずえは、仕事で悩む日出男（柳葉敏郎）とゆっくり話をしようとお好み焼き店へ。そこへ、偶然、拓馬と香織（宮地真緒）がやってくる。

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第6話母も見ていた

突然、家まで訪ねてきた拓馬（山下智久）に、こずえ（江角マキコ）は自分が結婚していることを告げる。だが、拓馬は全く信じようとしなかった。一方、佐保（綾瀬はるか）は、拓馬の中で大きくなっていくこずえの存在に嫉妬。こずえを侮辱する発言を繰り返し、拓馬は反発する。香織（宮地真緒）は、こずえといると楽という拓馬の気持ちを理解しようと努める。

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第5話意外な決断

街角で拓馬（山下智久）に会ったこずえ（江角マキコ）はタクシー代のない拓馬を病院に送り届ける。病院の玄関には、拓馬を心配する香織（宮地真緒）の姿があった。居心地の悪さを感じたこずえは足早にその場を去る。数日後、拓馬から検査の結果を知らせる電話が。メッセージを聞いたこずえは、いたたまれなくなり、香織のことを大切にするようにとメールを送る。そんな中、こずえの実家の生花店に、突然葬儀の仕事が舞い込む。翌日は和美（濱田マリ）とパーティーに出る予定だったこずえは、光三（竜雷太）から仕事を手伝えないかと頼まれる。こずえが困惑すると、日出男（柳葉敏郎）が代わりに手伝うと言いだす。

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第4話嘘のはじまり

連絡もせず夜の0時過ぎに家に戻ったこずえ（江角マキコ）は、そばを食べにいかないかと日出男（柳葉敏郎）に誘われる。やましいことでもあるのかと聞かれたこずえは否定。それ以上は何も追及しない日出男の優しさをかみしめる。後日、ダンス教室の楠本（井上順）の頼みで、こずえは拓馬（山下智久）のもとへ。買い出しの品が原因で2人はまた口論を始めてしまう。

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第3話さよなら拓馬

自分の弱い部分を拓馬（山下智久）に言い当てられたこずえ（江角マキコ）は傷ついていた。そんな折、こずえは日出男（柳葉敏郎）から仕事のためにと携帯電話をプレゼントされ、夫の優しさを改めて感じる。拓馬はそんなこずえと無理やり電話番号を交換するが、こずえは自分の非を認め、もうつきまとわないでほしいと気持ちを整理。日出男を旅行に誘う。

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第2話夫がいるのに

拓馬（山下智久）のことを何度も思い返しながらも、職場で年下の男に興味がないと話すこずえ（江角マキコ）。素直になれない自分をもどかしく感じていた。こずえは再びダンス教室を訪れても、自分にダンスは向いていないと入会をかたくなに拒否してしまう。一方、家では、こずえの妹・ゆきえ（木村多江）が、離婚調停中の夫に会いにいくと日出男（柳葉敏郎）らに明かす。

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第1話妻が恋しちゃダメですか?

平凡な主婦が年下の男性に出会い、心を揺れ動かす。優しい夫・日出男（柳葉敏郎）や両親との生活に漠然とした物足りなさを感じていたこずえ（江角マキコ）は昔働いていた雑誌編集部でアルバイトを始める。そんな折、バイクにひかれそうになった高校生・拓馬（山下智久）を助ける。拓馬の働くダンス教室に連れていかれたこずえは、踊ろうと体を引き寄せられ、動揺する。