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澪つくし

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ドラマ

1985年4月1日-1985年10月5日 NHK総合

澪つくしのあらすじ一覧

第162話 澪つくし(162)<最終回> ―連続テレビ小説― 
1985年10月5日 NHK総合

かをる(沢口靖子)が子供たちと梅木(柴田恭兵)の墓参りをしていると、惣吉(川野太郎)がやってきて墓前に花を供える。その後、かをると二人きりになった惣吉は求婚するが、かをるは「しょうゆが生きがいだから」と断る。一方で、「世界にしょうゆを広められたらもう一度結婚を申し込んでほしい」と思いを秘めていた。

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第161話 澪つくし(161) ―連続テレビ小説― 
1985年10月4日 NHK総合

梅木(柴田恭兵)の遺骨と対面したかをる(沢口靖子)は、入兆の面々と手厚く葬る。7月、入兆創業三百年記念式典が開かれ、英一郎(鷲生功)が十二代目久兵衛を襲名。併せて、赤川(吉村直)とツエ(鷲尾真知子)の婚約を祝っていると、とね(草笛光子)たちもやってきて祝福する。そんな中、小浜(村田雄浩)が入兆に帰ってくる。

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第160話 澪つくし(160) ―連続テレビ小説― 
1985年10月3日 NHK総合

ある日、かをる(沢口靖子)がすすき野原を歩いていると、月見をしていた久兵衛(津川雅彦)、るい(加賀まりこ)、律子(桜田淳子)らと出くわす。かをるもその輪に加わろうとするが、「まだ早いから来てはいけない」と告げられたところで目を覚ます。すると、そこに梅木(柴田恭兵)の遺骨を抱えた栄二(山下規介)が訪ねてくる。

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第159話 澪つくし(159) ―連続テレビ小説― 
1985年10月2日 NHK総合

満州から引き揚げてきた律子(桜田淳子)は、重い肺結核にかかっていた。かをる(沢口靖子)は死を覚悟した律子を励ましながら看病する。春になり、英一郎(鷲生功)と赤川(吉村直)が戦地から帰ってくる。久しぶりに顔を合わせた姉弟3人、両親の位牌に手を合わせ、英一郎は「しょうゆを世界に広げたい」と熱く語る。

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第158話 澪つくし(158) ―連続テレビ小説― 
1985年10月1日 NHK総合

日本の敗戦を知ったかをる(沢口靖子)は、預けていた子供たちの様子を見にとね(草笛光子)を訪ねる。すると、工場再建のための古木材を運んでもらえることになり、かをるは入兆再建に向けて動き出す。その後、フィリピンから戻らない梅木(柴田恭兵)の手がかりを求め銚子駅へ向かうと、そこで律子(桜田淳子)と出くわす。

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第157話 澪つくし(157) ―連続テレビ小説― 
1985年9月30日 NHK総合

爆撃を受けた久兵衛(津川雅彦)とるい(加賀まりこ)は、瀕死の重傷を追う。何とか二人を仮手当所まで搬送したかをる(沢口靖子)に、久兵衛は「肩身の狭い思いをさせて悪かった」と謝罪。かをるは「お父さんのことが大好き」と返し、久兵衛の欲したたばこを調達しに行くが、かをるが戻ると久兵衛はすでにこと切れていた。

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第156話 澪つくし(156) ―連続テレビ小説― 
1985年9月28日 NHK総合

かをる(沢口靖子)の元に、紀之(岡部浩之)が戦死したという知らせが届く。特攻隊だった紀之は遺骨も無く、かをるは弔問に訪れた真鍋家で、ハマ(根岸季衣)の悲しみを受け止める。7月19日の夜、空襲警報を受けて防空壕に逃げ込んだかをるは、久兵衛(津川雅彦)やるい(加賀まりこ)とこれからのことについて語り合う。

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第155話 澪つくし(155) ―連続テレビ小説― 
1985年9月27日 NHK総合

防空壕へ逃げ込んだかをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)は、出会った頃からの思い出を語り合う。そんな中、二人で防空壕にいたと知られると外聞が悪いと思ったかをるは出て行こうとするが、惣吉に引き止められ警報が解除されるまで一緒にいることに。年が明けた昭和20年3月10日、東京は大空襲を受け、銚子も被害に遭う。

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第154話 澪つくし(154) ―連続テレビ小説― 
1985年9月26日 NHK総合

しょうゆの原料が手に入らなくなり、入兆では勤労奉仕の女学生たちを帰すことに。そんな中、久兵衛(津川雅彦)は来年の創業300年記念式典を盛大にやると言い出し、るい(加賀まりこ)と言い争いになる。一方、食料の調達に出かけたかをる(沢口靖子)は米軍の空襲に遭遇。防空壕へ助けたのは惣吉(川野太郎)だった。

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第153話 澪つくし(153) ―連続テレビ小説― 
1985年9月25日 NHK総合

昭和19年4月、梅木(柴田恭兵)は栄二(山下規介)を連れてフィリピンへと旅立つ。一方、質を落として生産したしょうゆの出来に落胆したかをる(沢口靖子)は、「ひしお」を使うことを思いつく。外川を訪れ原料となるイワシを少しだけ融通してもらったかをるは、善吉(安藤一夫)から惣吉(川野太郎)の現状を耳にする。

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第152話 澪つくし(152) ―連続テレビ小説― 
1985年9月24日 NHK総合

昭和18年、戦局は悪化の一途をたどっていた。ある日入兆にハマ(根岸季衣)がやってきて、留置場へ入れられている真鍋(なべおさみ)を助けてほしいと久兵衛(津川雅彦)に依頼。久兵衛は署長にかけあい、真鍋は無事出所を果たす。そんな中、梅木(柴田恭兵)は戦地でしょうゆ製造を行う軍属としてフィリピン行きを命じられる。

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第151話 澪つくし(151) ―連続テレビ小説― 
1985年9月23日 NHK総合

太平洋戦争が開戦し、入兆では野呂(須和田聡)と殿岡(重松収)の壮行会が開かれていた。そんな中、竹田(葛西和雄)の戦死が伝えられ、婚約者のアミ(高師美雪)は泣き崩れる。本土空襲を受ける中、梅木(柴田恭兵)とかをる(沢口靖子)は質を落としたしょうゆの生産と、女性の職工を使うことを久兵衛(津川雅彦)に提言する。

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第150話 澪つくし(150) ―連続テレビ小説― 
1985年9月21日 NHK総合

原価が高騰する中で商品の値上げを禁じられた入兆は、作戦会議を開いていた。「品質を落として原価を抑えるしかない」と主張する梅木(柴田恭兵)に対し、神山(牟田悌三)は「安物を作るくらいなら辞める」と反対する。一方、かをる(沢口靖子)は「給料を上げないとストライキを起こす」という工員たちを必死でなだめていた。

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第149話 澪つくし(149) ―連続テレビ小説― 
1985年9月20日 NHK総合

英一郎(鷲生功)がけがをして、大阪の病院に入院したと連絡が入る。久兵衛(津川雅彦)と急ぎ大阪へと向かったかをる(沢口靖子)は、不謹慎ながら初めての父との二人旅に幸せを感じていた。英一郎のけがが重くないと知り、当座の買い物のため街へ出た二人は、そこで賭け将棋に興じていた弥太郎(明石家さんま)と再会する。

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第148話 澪つくし(148) ―連続テレビ小説― 
1985年9月19日 NHK総合

かおる(沢口靖子)とアミ(高師美雪)が街角で千人針を頼んでいると、そこをとね(草笛光子)とますみ(生田智子)が通りかかる。とねはかをるに惣吉から手紙が届いたと明かし、惣吉の無事を知ったかをるは胸をなで下ろす。そんな中、入兆に市役所の職員が来て、かをるは梅木(柴田恭兵)の召集令状なのではと心をざわつかせる。

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第147話 澪つくし(147) ―連続テレビ小説― 
1985年9月18日 NHK総合

英一郎(鷲生功)の結婚が決まり、久兵衛(津川雅彦)は「英一郎に坂東久兵衛を継がせる」と宣言。だが、直後に日中戦争が始まり、英一郎の元に召集令状が届く。先方に難色を示され結婚式を挙げられなかった英一郎は、そのまま佐倉連隊に入営。かをる(沢口靖子)はいずれ梅木(柴田恭兵)も召集されるのではと不安を抱く。

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第146話 澪つくし(146) ―連続テレビ小説― 
1985年9月17日 NHK総合

ある日英一郎(鷲生功)は、悪友と飲みに行った際関係を持った芸者を妊娠させてしまう。それを聞いたかをる(沢口靖子)は「だまされているのでは」と告げるが、英一郎は意を決して芸者置屋へと向かう。話を付けようとした英一郎が店の用心棒ともめ事になる中、後を付けてきた梅木(柴田恭兵)は二人を仲裁しようとする。

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第145話 澪つくし(145) ―連続テレビ小説― 
1985年9月16日 NHK総合

惣吉(川野太郎)がフィリピンへ旅立ったと知り、かをる(沢口靖子)は自責の念に駆られる。そんな中、ツエ(鷲尾真知子)と栄二(山下規介)のいさかいを治める梅木(柴田恭兵)の言葉が響いたかをるは、改めて梅木を頼もしく思う。一方、外川ではとね(草笛光子)が引退を宣言し、善吉(安藤一夫)に吉武家を継ぐよう命じる。

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第144話 澪つくし(144) ―連続テレビ小説― 
1985年9月14日 NHK総合

惣吉(川野太郎)を呼び出したかをる(沢口靖子)は、梅木(柴田恭兵)がおかしくなったのは惣吉のせいだと指摘。その上で、「このままでは3人とも不幸になるから私のことは忘れて」と告げ、惣吉もそれを受け入れる。その後、かをるは久兵衛(津川雅彦)に梅木との愛を誓い、フィリピン行きを決意した惣吉は銚子を去っていく。

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第143話 澪つくし(143) ―連続テレビ小説― 
1985年9月13日 NHK総合

梅木(柴田恭兵)と惣吉(川野太郎)は、逮捕された面々の引き取りで訪れた警察署で対面。神山(牟田悌三)は二人が険悪にならないよう場を取り繕っていたが、梅木が惣吉を殴ろうとしたところで巡査が呼びに来て事なきを得る。その夜、酔っ払った梅木はかをる(沢口靖子)に「別れてやるから惣吉の所へ行け」と悪態をつく。

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