ケロロ軍曹のあらすじ一覧
ネズミによって日向家の食材が食い荒らされてしまった。怖がる夏美たちを見て、ペコポン侵略に使えると考えたケロロだが、ガンプラをネズミにかじられたことで激怒し、小隊の総力をあげてネズミを殲滅(せんめつ)しようとする。ところが利口なネズミたちの返り討ちに遭い、小隊基地と日向家をネズミに支配されてしまう。≫脚本=笠原邦暁 演出=向井雅浩 絵コンテ=きみやしげる 作画監督=しんぼたくろう
ドロロと小雪をつけ狙っていたガルル小隊のアサシン・ゾルル兵長がケロロ小隊の基地に襲来する。ゾルルはトリモチでケロロたちの身動きを封じた後、自身が有利に戦える空間”アサシンゾーン”を展開。ドロロをアサシンゾーンに誘い込み、因縁の決着をつけようとする。≫脚本=下山健人 演出=清水一伸 絵コンテ=関田修 作画監督=飯飼一
珍しく真剣に作戦を練るケロロだが、小隊の面々の邪魔が入ってばかりで集中できずにいた。そこで、秘書ロボットを自分の代理にし、部下たちの相手を任せる。≫脚本=竹内利光 演出=青葉譲 絵コンテ=まついひとゆき 作画監督=石井ゆみこ
ボウリングで遊ぶ夏美たちを目撃したケロロは、ケロン人の軍事訓練”暴輪具”と酷似した内容に「地球人が訓練を進めていた」と思い込む。そして彼らと強さを競うため、暴輪具大会を開催する。≫脚本=北嶋博明 演出=福本潔 絵コンテ=詩村宏明 作画監督=竹知仁美、内田シンヤ
桃華は、冬樹を古びたプラネタリウムへ案内する。そこで流れ星を見たカップルは必ず結ばれると噂されているが、あいにく故障のため動かなくなっていた。≫脚本=竹内利光 演出・絵コンテ=米田和博 作画監督=松下浩美
森林公園で森の妖精・アゲハルトと名のる蝶人間と遭遇した冬樹。力の源である胸の蝶マークをなくし困っているというアゲハルトのため、マーク探しを手伝う。≫脚本=統月剛 演出=阿宮正和 絵コンテ=松園公 作画監督=糸島雅彦
ケロロは夏美の怒りエネルギーを利用した侵略作戦を発案。夏美を怒らせるため、わざと怠けるふりをするとギロロたちに宣言する。一方、なぜか夏美には、怒りの感情を吸収する宇宙人が日向家に潜入したと嘘をつき、怒らないよう釘をさす。≫脚本=姉村イサナ 演出=清水一伸 絵コンテ=笹木信作 作画監督=飯飼一幸
家事当番のケロロが出かけてしまったため、代わりにやるはめになったギロロ。そこへ、ケロロから家事の代理を依頼されたという556がやってきて、2人で家事をすることに。しかし、556は家をめちゃくちゃにするばかりで……。≫脚本=下山健人 演出・絵コンテ=古田丈司 作画監督=しんぼたくろう
西澤家の食事会に招待された冬樹は、食事中、梅雄(ばいお)の鼻から鼻毛が出ているのを発見する。黙って見過ごせば後で梅雄が恥をかくかもしれず、かといってうかつに指摘したら怒りを招きかねない。それとなく彼に気づかせようと手をつくす冬樹だが、なかなかうまくいかない。≫脚本=北嶋博明 演出=福本潔 絵コンテ=まついひとゆき 作画監督=石井ゆみこ
街角で夏美に出会い、お茶に誘われた桃華。快く受けた彼女は早速、西澤家流の豪華なお茶会で夏美をもてなすが、普通にお茶をしたかっただけの夏美に引かれてしまう。普通とは何なのかがわからず悩んだ桃華は、ケロロたちに協力をあおぎ、普通の感覚を身につけようとする。≫脚本=柿村イサナ 演出・絵コンテ=向井正浩 作画監督=森本由布希
ケロロはある事情で、やたらと目立つペコポン人スーツを着て外出した。筋骨たくましいヒーローのような外見で道行く人々の注目を集めていた折、逃走中の泥棒とぶつかってしまう。だが、その衝突が結果的に犯人の逮捕につながったことから、ケロロは瞬時に事件を解決した本物のヒーローだと噂されるようになる。≫脚本=笠原邦暁 演出=三好正人 絵コンテ=喜多幡徹 作画監督=本田敬一
日向家そろって花火大会に行くはずが、秋奈がけがで入院してしまう。ケロロは残念がる冬樹を見て、自分も子供のころに似たことがあったと、思い出を語る。≫脚本=横谷昌宏 演出・絵コンテ=近藤一英 作画監督=飯飼一幸
最近、自分たちの存在感が薄くなっていると考えたケロロは、日向家に来た当初の存在感を取り戻す作戦を実行。自分たちの体色を変更し、イメージチェンジをはかるが、周囲はすぐになじんでしまう。≫脚本=柿村イサナ 演出=福本潔 絵コンテ=青井小夜 作画監督=糸島雅彦
食べたらダメと言われていたプリンを食べてしまい、夏美にしかられたケロロ。しかし、このことがきっかけで、ダメと言われるとつい禁を破りたくなる心理を巧みについた、侵略作戦を思いつく。≫脚本=横谷昌宏 演出=米田和博 絵コンテ=井内秀治 作画監督=未定
ケロロは日向一家が泊まりがけで出かけている間、留守番を引き受ける。誰にも邪魔されず好きにできると喜ぶも、しだいに孤独の寂しさに耐えられなくなる。≫脚本=北嶋博明 演出・絵コンテ=阿宮正和 作画監督=松下浩美
新型機のテストパイロットに志願したギロロ。試験航行に出るも、何らかのトラブルで機体に損傷を受け、遭難する。しかも、外部からの救助が困難になり……。≫脚本=竹内利光 演出・絵コンテ=京極尚彦 作画監督=石井ゆみこ
ケロロは古いものにもよさがあると考え、小隊の装備を古いものに変更。日向家のTVやパソコンも、真空管ラジオと百科事典に変えてしまう。最初は反対されたものの、小隊メンバーの能力向上や、家族そろっての団らんが増えるといった効果が表われ、意外にも好評を得る。≫脚本=山口宏 演出=清水一伸 絵コンテ=佐藤まさふみ 作画監督=飯飼一幸
アイドル侵略者を自称する、美男子ぞろいの5人組”投稿禁止”が日向家に襲来。彼らの正体が、ケロロたちが操作するアンドロイドだとも知らず、見ほれた夏美は5人を家に招く。やっていることは同じ侵略なのに、明らかに態度の違う彼女を見たケロロは釈然としない思いを抱く。≫脚本=下山健人 演出・絵コンテ=古田丈司作画監督=小野早香、須永頼太
モアは基地のガラクタ置き場にあったプリンターを拾って使おうとする。だが、使い方がわからないため、パソコンを基地のネットワークにつないで調べることに。そのとき、プリンター内に隠れていたウイルスロボがパソコンに取りつき、ネットワークに侵入。小隊メンバーの個人端末から機密データが流出してしまう。≫脚本=統月剛 演出・絵コンテ=下田久人作画監督=しんぼたくろう
常に口もとを布で覆い隠しているドロロ。子供のころから一度も彼の口を見たことがないケロロは気になって、団子をドロロにごちそうすることで口を見ようとたくらむが、まばたきをした瞬間に食べられて失敗に終わってしまう。意地になったケロロは、ほかの小隊メンバーとも協力して、ドロロの口を見ようとする。≫脚本=柿村イサナ 演出=三好正人 絵コンテ=三宅和男 作画監督=糸島雅彦