ケロロ軍曹のあらすじ一覧
突如、変装の得意なヴァイパーが襲来。ケロロを騙(だま)してひどい目に遭わせたあと、日向家に逃げ込んだ。ケロロは、家にいる人間の誰かがヴァイパーの変装した姿と断定し、ヴァイパーの性質を利用したある方法で正体を見破ろうとする。≫脚本=横谷昌宏 演出=向井正浩 絵コンテ=詩村宏明 作画監督=森本由布希
ケロロは心と体を入れ替える装置を使い、贅沢(ぜいたく)に暮らすタママと入れ替わろうとする。嫌がるタママともみ合っていると、冬樹を訪ねて来た桃華が巻き添えになり、彼女とケロロが入れ替わってしまった。ケロロが西澤家でよからぬことをする前に、体を取り戻そうと焦る桃華。しかし、ケロロとして冬樹の側にいられるのが心地よく、ついそのまま過ごしてしまう。≫脚本=北嶋博明 演出=藤本義孝 絵コンテ=浪速勉 作画監督=飯飼一幸
流しの宇宙商人から植物の種の試供品をもらい、日向家の花壇に植えたケロロ。その植物の実を食べると、いろいろな能力がアップすると聞かされていたケロロは早速、できた実を食べる。するとその夜、ケロロの頭から花が咲いて、ケロロにそっくりな形の実を結びはじめた。≫脚本=統月剛 演出・絵コンテ=米田和博 作画監督=本田敬一
556(コゴロー)は地球での生活になじみすぎて、正義のヒーローの使命を忘れていたと反省。地球を守るため、侵略者のケロロと戦おうと思い立つ。一方、ケロロは童話「裸の王様」にヒントを得た、予算ゼロの作戦を実行。バカには見えず、スカポンタンには効かないという銃を持っているふりをして、夏美たちを脅しにかかる。≫脚本=横谷昌宏 演出・絵コンテ=福本潔 作画監督=高木信一郎
ケロロがペコポン侵略達成目前と大見えを切った手紙を母へ送ったところ、喜んだ母が地球へやってきた。ケロロは嘘がばれないようにやり過ごそうとする。≫脚本=下山健人 演出=京極尚彦 絵コンテ=井内秀治 作画監督=石井ゆみこ
次の侵略当番は、地球で暮らすうちに平和主義者になったドロロ。彼の侵略作戦に期待していなかったケロロたちだが、暗殺計画を企てていたと知り、驚愕(きょうがく)する。≫脚本=笠原邦暁 演出=阿宮正和 絵コンテ=松園公 作画監督=しんぼたくろう
クルルが侵略当番となり、恐れ戦(おのの)くケロロたち。陰湿なクルルの立てる作戦に巻き込まれると、自分たちまでひどい目に遭うと考え、作戦の阻止に乗りだす。≫脚本=竹内利光 演出=清水一伸 絵コンテ=佐藤まさふみ 作画監督=飯飼一幸
侵略当番となったタママは、すべてをお菓子に変える”ペコポンお菓子化作戦”を実行する。手始めに、日向家のあらゆるものをお菓子に変えていくが……。≫脚本=北嶋博明 演出=向井正浩 絵コンテ=誌村宏明 作画監督=しんぼたくろう、糸島雅彦
当番制でペコポン侵略活動を行なうことにしたケロロ小隊。当番のギロロが侵略の作戦を練っていたところ、ケロロがさぼった家事当番をさせられてしまう。≫脚本=下山健人 演出・絵コンテ=下田久人 作画監督=森本由布希
正体不明の何かにペコポン侵略を邪魔される夢を何度も見るケロロ。ギロロたちに相談したところ、侵略の障害となっている要因が夢に現われていると結論、一行はその正体を突き止めようとする。≫脚本=横谷昌宏 演出・絵コンテ=古田丈司 作画監督=小池智史
小隊の存続にかかわるというアイテムを紛失したケロロ。冬樹たちが校庭に埋めたタイムカプセルの中に紛れ込んだと考え、カプセルを掘り起こそうとする。≫脚本=横谷昌宏 演出=米田和博 絵コンテ=井内秀治 作画監督=松下浩美、森本由布希
突如、ケロロの前に守護精霊を名のる謎(なぞ)の生命体が出現。買い物をアドバイスするふりをして、無駄遣いを煽(あお)る。/存在感の薄さから、ケロロたちにないがしろにされがちなドロロに謎の声が語りかけ、ケロロたちへの復讐(ふくしゅう)を煽る。≫脚本=山口宏 演出・絵コンテ=佐藤まさふみ 作画監督=飯飼一幸
キコがケロン星でいっしょに暮らしていたケロン人・ノビビが地球にやってきた。彼は、任務で地球へ向かったキコが戻らないのを心配して捜しに来たという。≫脚本=横谷昌宏 演出・絵コンテ=京極尚彦 作画監督=石井ゆみこ
いつもかぶっている帽子を洗濯したケロロ。干そうとした帽子を突風に飛ばされ、慌てて取りに向かったケロロは、近所に住む5歳の少女に姿を目撃される。≫脚本・絵コンテ=満仲勧 演出=三好正人 作画監督=本田啓一
ある情報誌で、35年ぶりに上映される映画の記事を目にしたケロロは、冬樹に頼んで都心の映画館へ連れていってもらう。しかし、ふだん都心へ出かけることのない2人は、大都会の喧騒に戸惑う。≫脚本=山口宏 演出・絵コンテ=福本潔 作画監督=高木信一郎
桃華(ももか)のためにと、西澤(にしざわ)家のパティシエたちが作ったバレンタイン用のチョコを、食べてしまったタママ。罰として、西澤家のマスコットの地位を剥奪(はくだつ)される。/冬樹(ふゆき)にバレンタインのチョコレートケーキを渡しに向かった桃華。だが、プルルからうれしそうにチョコレートを受け取る冬樹の姿を見てしまい、落ち込む。≫脚本=下山健人 演出=清水一伸 絵コンテ=佐藤まさふみ 作画監督=飯飼一幸
日向(ひなた)家へ盗みに入ったケロン人を追うケロロたち。犯人は、ずっと昔に死んだはずの伝説的軍人・オノノ少尉だった。≫脚本・絵コンテ=誌村宏明 演出=阿宮正和 作画監督=松下浩美
驚異的な生命力を誇り、すばやく動き回る黒い生命体”G”が、冬にもかかわらず出現。G殲滅(せんめつ)に執念を燃やすギロロが指揮を執り、Gとの総力戦を繰り広げる。/≫脚本=北嶋博明 演出=向井正浩 絵コンテ=誌村宏明 作画監督=森本由布希
謎の多いサブローの行動が気になり尾行する冬樹(ふゆき)。サブローは実体化ペンでドアをつくり、その向こうへ姿を消す。冬樹もサブローを追ってドアをくぐるが……。≫脚本=山口宏 演出・絵コンテ=京極尚彦 作画監督=石井ゆみこ