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アットホーム・ダッド

ドラマ

2004年4月13日-2004年6月29日/フジテレビ

アットホーム・ダッドのあらすじ一覧

第12話 アットホーム・ダッド「立つ主夫、後を濁す」
2004年6月29日 フジテレビ

和之(阿部寛)に、仕事の依頼が舞い込んだ。半信半疑のまま面接へ出向いてみると、想像以上に大きな仕事であることが判明する。大喜びの和之は優介(宮迫博之)と健児(永井大)にすぐに報告。だが、勤務先が上海であることを正社員になったばかりで張り切っている美紀(篠原涼子)になかなか言い出せない。数日後、健児が発端で近所の主婦たちに一気に広まり、結局は美紀の知るところに。美紀はまず自分に相談してくれなかった和之を責めるが、やりたい仕事にめぐり合えたことを祝福。自分の仕事や理絵(安藤咲良)の友達のこともありしばらくは悩むが、いっしょに上海に渡ることを決断する。

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第11話 アットホーム・ダッド「良薬 主夫に苦し」
2004年6月22日 フジテレビ

和之(阿部寛)の作品が大きな広告賞を受賞した。優介(宮迫博之)は、周りから能力を認められた和之をうらやむ。が、受賞した和之のもとにはさっぱり仕事の誘いが来ない。業を煮やした和之は、受賞パーティーで知り合った脈のありそうな会社に電話をし、仕事を回してもらえないか相談をする。そんな中、美紀(篠原涼子)が出張に出ることに。その夜、理絵(安藤咲良)がカゼをひいた。つきっきりで看病をする和之のもとに、以前の会社の部下・加藤(榊英雄)から、至急面接に来られないかと電話が入る。

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第10話 アットホーム・ダッド「主夫に暇なし」
2004年6月15日 フジテレビ

優介(宮迫博之)が、スーパーでパートを開始した。家事に慣れて時間をもてあます和之(阿部寛)も、やってみたいと思うように。家事を今までどおりこなすことを条件に美紀(篠原涼子)を説得。スーパーで働きはじめる。しかし、想像以上に疲れる仕事で、家事が手抜きに。そんな中、和之はスーパーの店長にセンスを認められ、土曜日に店内のディスプレイを手伝ってほしいと頼まれる。美紀も出勤日のため、和之は理絵(安藤咲良)を優介に預けることに。だが、理絵が優介の家から姿を消してしまう。

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第9話 アットホーム・ダッド「金の切れ目が主夫の切れ目」
2004年6月8日 フジテレビ

和之(阿部寛)と優介(宮迫博之)は2人でスーパーへ。無計画に買い物をする和之に、優介はあきれる。そんな中、和之は理絵(安藤咲良)から誕生日に高価なプレゼントをねだられる。いつの間にか減ってしまっていた生活費から買うのは困難と思った和之は、優介に節約を相談。優介は生活を少しずつ見直すよう勧めるが、一気に万円単位のお金をつくりたい和之はイライラ。効率よくお金をつくる方法を真剣に考える。そんな中、美紀(篠原涼子)に、仕事をしながらできるというアルバイトの話が舞い込む。

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第8話 アットホーム・ダッド「主夫老い易く 学成り難し」
2004年6月1日 フジテレビ

理絵(安藤咲良)が、私立小学校を受験したいと言いだした。が、受験の大変さを心配する美紀(篠原涼子)は反対。和之(阿部寛)も初めはピンとこないが、岩崎(川島なお美)らから話を聞くうちに一転、理絵に受験をさせることにする。後日、受験について本などで知識を深めた和之は、優介(宮迫博之)といっしょに進学塾へ説明を受けに出かける。優介も亮太(吉川史樹)の受験を考えはじめると、2人は岩崎も受けるという塾の親子模擬面接を予約。模擬面接でカッコ悪いところを見せたくない和之は、優介に頼んで模擬面接の練習をすることに。

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第7話 アットホーム・ダッド「出る主夫は打たれる」
2004年5月25日 フジテレビ

美紀(篠原涼子)より給料のよい再就職先が見つからず、憂鬱な日々を送る和之(阿部寛)。仕事を続けたいという美紀の希望も受け入れられず、もんもんと過ごしていた。そんな中、岩崎(川島なお美)の前で「主婦業はたいしたことではない」と発言した和之は、反感を買うことに。誰もが敬遠する町内会開催のたこ焼き屋台当番を押し付けられてしまう。気まずい状態の美紀に教わるのはプライドが許さない和之は、同じく笙子(中島知子)とけんか中の優介(宮迫博之)と手を組み、たこ焼き作りの特訓を開始する。

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第6話 アットホーム・ダッド「苦しいときの主夫頼み」
2004年5月18日 フジテレビ

冴子(滝沢沙織)の担当するクラスでシンデレラの劇の開催が決定。シンデレラと王子をそれぞれ3人ずつ選ぶことに。和之(阿部寛)は、家事の合間に、シンデレラに決まった理絵(安藤咲良)から劇の練習相手をせがまれ、渋々引き受ける。そんな中、冴子に岩崎(川島なお美)から電話が。王子役が翼以外にもいることが気に入らない岩崎は、冴子の書いた台本にあれこれケチをつける。悩んだ冴子は優介(宮迫博之)に台本の手直しを頼み、和之も手伝うはめに。それを知った岩崎は、さらに難しい内容変更を要求する。

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第5話 アットホーム・ダッド「産みの母より育ての主夫」
2004年5月11日 フジテレビ

ある日、美紀(篠原涼子)は産婦人科から出てきた笙子(中島知子)と遭遇。笙子は、診察の結果、妊娠3か月だったと告白。じっくり考えてから優介(宮迫博之)に話したいので、黙っていてほしいと美紀に頼み込む。優介に事実を言えず眠れなかった笙子は出社途中に体調を崩し、会社を休んで産婦人科へ。無理をしないよう注意を受ける。たまたま会社に電話した優介は、出社していない笙子の浮気を邪推。和之(阿部寛)に、何か聞いていないか探りを入れる。やがて、自宅で食事をしようとした笙子が吐き気をもよおし、優介はようやく妊娠に気づく。

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第4話 アットホーム・ダッド「老いては主夫に従え」
2004年5月4日 フジテレビ

美紀(篠原涼子)の留守中に、美紀の母親・光江(藤田弓子)が山村家を突然訪問。光江は、自宅にいる和之(阿部寛)が休暇中であると解釈。手入れの行き届いていない山村家の家事をかってに開始する。和之も自分が主夫であると告げるタイミングをつかめず、誤解の解けないまま美紀の帰宅を待つことに。そんな中、幼稚園の規則に従って和之が手作りした道具袋が原因で、理絵(安藤咲良)がバカにされた。事情を知った光江は、和之が理絵の世話をするのは教育上思わしくないとの考えをあらわにする。

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第3話 アットホーム・ダッド「主夫の心 妻知らず」
2004年4月27日 フジテレビ

ひげをそるのも忘れ、家事に精を出す和之(阿部寛)。が、上達は見られない。和之をたびたび手伝うようになった優介(宮迫博之)は、仕事に出ないから無精をしているような夫は、浮気されるぞとたしなめる。一方、美紀(篠原涼子)の仕事は順調に進んでいた。上田(中村繁之)に車で送ってもらった美紀は、男性と2人きりになってドギマギする。そんな中、和之が再就職先の面接を受けることに。仕事にやりがいを見いだしていた美紀は、自分が受かれば仕事を辞めてほしいと促す和之に、ことばを詰まらせる。

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第2話 アットホーム・ダッド「主夫は一日にして成らず」
2004年4月20日 フジテレビ

臨時で美紀(篠原涼子)の代わりに、家事を担当することになった和之(阿部寛)。初日の朝から、娘の理絵(安藤咲良)が乗る幼稚園行きのバスに遅刻しそうになる。家に戻れば、美紀にもらった作業内容を書き留めたメモをなくしたせいで、掃除や洗濯に苦戦する。午後になり、和之は理絵の幼稚園の保護者のリーダー格である真理江(川島なお美)の自宅へ。理絵を預かってもらっていた和之は早く帰りたかったが、親同士の交流を強いられ、つきあいの大変さを知る。会合が終わり、山村家を訪ねた優介(宮迫博之)は、何ひとつ満足にこなせないのに、主夫をバカにする和之を叱責。謙虚に主夫業に励むよう諭す。

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第1話 アットホーム・ダッド「男子厨房に入る 専業主夫誕生」
2004年4月13日 フジテレビ

元会社員が“専業主夫”として奮闘するさまをコミカルに描く。大手広告代理店勤務の和之(阿部寛)は、新居を購入したばかりのCMクリエーター。一方、隣家の優介(宮迫博之)は、人材派遣会社を経営する妻・笙子(中島知子)に頼り、“主夫”に専念していた。古風な考えの和之は優介を軽蔑するように。そんな中、和之の会社がリストラを敢行。優秀だが融通の利かない職人気質の和之は職を失い、再就職もままならない。折しも、和之の妻で元編集者の美紀(篠原涼子)は、新雑誌参加という復帰の誘いを受けていた。

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