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愛し君へ

ドラマ

2004年4月19日-2004年6月28日 フジテレビ

愛し君へのあらすじ一覧

第11話 愛し君へ「最後に見せてあげたいもの」
2004年6月28日 フジテレビ

四季(菅野美穂)を突然、腹痛が襲う。俊介(藤木直人)の子供を妊娠していることが判明するが、流産してしまう。やがて、回復した四季は降谷(時任三郎)に休職願いを取り消してもらい、小児科に残ることを決意。俊介への思いを振り切るかのように気丈に振る舞う。一方、長崎の実家に帰った俊介は良枝(八千草薫)の心配をよそに、自暴自棄になっていた。そんな中、四季は諒子(黒谷友香)から俊介の結婚話が嘘だったことと、長崎の実家に帰ったものの、失明の不安に苛(さいな)まれていることを聞く。俊介の家に確認の電話をかけた四季は、良枝の口ぶりから諒子の発言が事実と確信。俊介を支えるために、長崎へ向かう。

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第10話 愛し君へ「衝撃」
2004年6月21日 フジテレビ

四季(菅野美穂)は俊介(藤木直人)から諒子(黒谷友香)と結婚すると告げられる。納得がいかない亜衣(伊東美咲)は新吾(玉木宏)とともに俊介に直談判する。その夜、亜衣と新吾は、四季に俊介をあきらめるよう説得。が、鉄雄(泉谷しげる)から俊介が結婚することで自分の気持ちが消えたのかと問われた四季は、「もう一度だけ会って話がしたい」と俊介に面会を求める。そんな中、諒子に会った俊介は、結婚の意思がないことを告白。四季への思いを指摘する諒子に「好きになってはいけない」と自分に言いきかせるように答える。

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第9話 愛し君へ「母へ」
2004年6月14日 フジテレビ

俊介(藤木直人)の部屋を諒子(黒谷友香)の父・高泉(西岡徳馬)が訪れる。高泉は俊介に家族として迎え入れたいと申し出る。一方、四季(菅野美穂)は、俊介の病状を直接確かめにきた良枝(八千草薫)と再会。小児科医になりたいと打ち明ける四季に良枝は、俊介を長崎に連れて帰るために上京したことを告げる。そんな中、諒子は四季を呼び出し、俊介のめんどうは自分がみると宣言。四季はショックを受ける。が、俊介から病室の子供を撮影した写真を見せられた四季は、写真展開催の夢を語る俊介に励まされる。

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第8話 愛し君へ「父の日のプレゼント」
2004年6月7日 フジテレビ

俊介(藤木直人)の病状が気になっていた鉄雄(泉谷しげる)は、本人の口から失明の可能性があることを聞かされて衝撃を受ける。そんな中、俊介に地方向け広告の仕事が舞い込む。俊介はクライアントが自分を指名したことに不自然さを感じていた。一方、俊介との結婚を否定しなかった四季(菅野美穂)に、鉄雄は医者として俊介に同情しているにすぎないと断言。対して、降谷(時任三郎)は四季を危険な状態にある患者・史也(桑原成吾)の担当医から外し、俊介の看病のために医者の道をあきらめる覚悟があるのかを問う。そのころ、俊介のもとをかつての恋人・諒子(黒谷友香)が訪問。もう一度やり直したいと告げる。

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第7話 愛し君へ「愛とは後悔しないこと」
2004年5月31日 フジテレビ

長崎から帰ってきた俊介(藤木直人)は、降谷(時任三郎)から神奈川にあるベーチェット病の治療に強い大学病院を紹介される。そんな中、満雄(森山未來)は俊介のマンションを訪れ、四季(菅野美穂)と別れてほしいと訴える。四季と神奈川の大学病院を訪れた俊介は、そこで失明しながらも前向きに生きる患者と対面。降谷から失明を「別の国に移住することになったと考えてみては」と言われた俊介は、四季の協力のもと、目を閉じて歩行訓練を行なう。やがて、俊介は鉄雄(泉谷しげる)にすべてを話そうと決意する。

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第6話 愛し君へ「君の街」
2004年5月24日 フジテレビ

四季(菅野美穂)は、俊介(藤木直人)を追って長崎を訪ねる。が、俊介のそばで黙って見守ることしかできない自分の無力さにいら立つ。翌日、利也の墓参りに出た俊介は、母・良枝(八千草薫)に自分の病状を告白。悲嘆した良枝は倒れてしまう。一方、鉄雄(泉谷しげる)は圭輔(時任三郎)に、娘には医者としての成長よりも、自分の幸せを追求してほしいと本音を明かす。そんな中、鉄雄のもとに四季から良枝を看病するために長崎滞在を延長するとの連絡が。四季が嘘をついて旅に出たことを知った鉄雄は、動揺する。

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第5話 愛し君へ「長崎へ」
2004年5月17日 フジテレビ

四季(菅野美穂)が俊介(藤木直人)に告白したが、拒否されてしまう。四季が切なさを感じる中、病院で骨肉腫を患う少女・翔子(菅野莉央)がバレエのトゥシューズを土に埋める姿を目撃。バレエで活躍することを夢見ていた翔子は、足の自由が奪われたことを悲観していた。ある日、四季は病院を訪れた俊介に翔子を紹介。夢をあきらめた翔子に自分を重ねた俊介は翔子を励まし、降谷(時任三郎)の提案で出演する予定だったバレエ発表会と同日に、踊る翔子を病院で撮影する約束をする。一方、俊介は事務所社長・真壁(入江雅人)に病気を告白。カメラマンからの引退を決心し、長崎に戻ろうとしていた。

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第4話 愛し君へ「涙の雨」
2004年5月10日 フジテレビ

俊介(藤木直人)がベーチェット病だと知った四季(菅野美穂)。担当医の小笠原(矢島健一)にセカンドオピニオンを提案するが、その後、降谷(時任三郎)から俊介自身が望んでいるかを問われて四季は悩む。そんな折、カメラの扱いがわからない健太(宮田雄史)に頼まれ、四季は俊介に連絡。恋人・諒子(黒谷友香)を連れて病院を訪れた俊介の幸せそうな姿に安堵する。が、目の病のことをまだ話していないことを察した四季は、隠し事はしないほうがいいと助言。後日、俊介は諒子に自分が失明することを明かす。

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第3話 愛し君へ「過酷すぎる愛の運命」
2004年5月3日 フジテレビ

仕事の評価が上がる一方で、俊介(藤木直人)の病状はますます進行。何も知らない四季(菅野美穂)は、俊介が約束を破ったことを不満に思う。そんな中、心臓を患う少年・健太(宮田雄史)の手術日が近づいた。手術への不安から母・美里(小松みゆき)に反発する健太。疲労困ぱいの美里に代わり健太の妹たちの世話を買って出た四季は、そこで病人を抱える家族の苦悩を目のあたりにする。後日、健太が失踪。偶然診察に訪れていた俊介が捜しに出ると、健太は泣きながら家族に迷惑をかけている自分を責めていた。

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第2話 愛し君へ「落し物」
2004年4月26日 フジテレビ

俊介(藤木直人)が、徐々に視力を失うベーチェット病だと診断された。ある日、病院で俊介と遭遇した四季(菅野美穂)が小児病棟を撮影する話の進展を問うと、事務局の許可はあるが、病棟責任者・降谷(時任三郎)が反対していると告白。色気で説得してほしいと軽いノリで話す俊介に四季は腹を立てる。さらに、仕事のためにスポンサーの娘・諒子(黒谷友香)と交際していると知り軽蔑。後日、子供も仕事に利用されるのではと疑う四季が別の病院を当たるように告げると、俊介は子供の写真を撮る理由を明かす。

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第1話 愛し君へ「解夏〜愛は注ぎ続けるもの」
2004年4月19日 フジテレビ

やがて視力を失う難病に冒された男性を支える女性の愛を描く。 小児科研修医・四季(菅野美穂)は、大学の友人・利也(岡田義徳)の葬儀に参列するため長崎へ。病気のことを誰にも告げず、ひとりで他界した利也に四季が思いをはせる中、ノリの軽い男・俊介(藤木直人)に声をかけられる。四季は俊介が利也の慕っていた兄だと知りがく然。さらに、ひとりで死んだ理由を考える俊介を不思議に思う。その後、四季は病院で俊介と偶然再会。写真の撮影を頼まれるが、四季は俊介がヌード写真家だったことを回顧。話を聞かずに拒絶する。後日、目に異常を覚えた俊介は四季の病院で診察を受ける。

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