離婚弁護士のあらすじ
間宮(天海祐希)のもとを、紀三郎(津川雅彦)の娘・博美(戸田菜穂)が訪問。上司・宮本(春田純一)との不倫を宮本の妻に疑われ、慰謝料を請求されたという。博美は、宮本に思いを寄せていることは事実だが、不倫にあたるような肉体関係はないと告白。紀三郎には秘密で助けてほしいと懇願する。間宮は、相手の弁護人・高沢(生瀬勝久)を訪ね、博美の弁明を。だが、高沢は、食事のレシートなど証拠を提示し不倫の事実を主張する。そんな中、紀三郎は、事務所の中で博美あての内容証明を見つけ、ショックを受ける。