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東京湾景〜Destiny of Love〜

ドラマ

2004年7月5日-2004年9月13日/フジテレビ

東京湾景〜Destiny of Love〜のあらすじ一覧

第11話 東京湾景〜Destiny of Love〜「最終話〜輪廻〜」
2004年9月13日 フジテレビ

亮介(和田聡宏)と自分が兄妹ではないと知った美香(仲間由紀恵)は結婚式場を飛び出し亮介のもとへ。が、事故により記憶喪失となる。一方、亮介は留学先の韓国でカン(パク・ヨンハ)と再会し、美香が長期休暇中と聞かされる。そんな中、正雄(石坂浩二)は娘の記憶を取り戻すために神谷(仲村トオル)に美香と優里(仲間・2役)を描いた小説の執筆再開を要請する。

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第10話 東京湾景〜Destiny of Love〜「花嫁の逃亡」
2004年9月6日 フジテレビ

亮介(和田聡宏)は正雄(石坂浩二)から美香(仲間由紀恵)と兄妹だと知らされる。動揺した亮介は元恋人の真理(佐藤江梨子)を部屋に誘う。一方、弘一(中村俊介)との婚約話が進む美香は亮介の部屋へ。密会する2人の姿に絶句し立ち去る。後日、美香は亮介の部屋を再び訪れるが、亮介はすでにアパートを引き払っていた。数週間後、留学するために上京した亮介の携帯電話に真理から会いたいと連絡が。待ち合わせ場所を訪れた亮介の前に美香が姿を現わす。亮介は結婚指輪を示す美香に幸せになってほしいと告げる。

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第9話 東京湾景〜Destiny of Love〜「激流」
2004年8月30日 フジテレビ

亮介(和田聡宏)は美香(仲間由紀恵)との交際を認めてもらおうと正雄(石坂浩二)に直談判する。だが、正雄は亮介が妻の愛した男の息子であることを理由に拒否。一方、下半身不随になった弘一(中村俊介)は見舞いに訪れた美香に改めてプロポーズする。数日後、亮介に書道大会で大賞を受賞した連絡が。実家で母・光代(岩本多代)を看病する亮介は美香に授賞式に来てほしいと告白。当日、美香は引き止める正雄を振り切り授賞式へ。そんな中、神谷(仲村トオル)は美香の出生の秘密を調べるため健介(夏八木勲)を訪ねる。

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第8話 東京湾景〜Destiny of Love〜「決断」
2004年8月23日 フジテレビ

美香(仲間由紀恵)と亮介(和田聡宏)は韓国文化を体感するため韓国を訪れる。優里(仲間・2役)と青年時代の健介(川端竜太)が訪れた約束の場所で2人は愛を誓い合う。そんな中、美香は弘一(中村俊介)が空港で暴漢に刺され危篤状態に陥ったことを知らされる。さらに、亮介の母・光代(岩本多代)も夫・健介(夏八木勲)の裏切りで錯乱状態になり入院。帰国した美香に父・正雄(石坂浩二)はケガで下半身不随となった弘一と結婚するべきだと告げる。動揺する美香は亮介にしばらく会わないほうがいいと提案する。

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第7話 東京湾景〜Destiny of Love〜「夏のソナタ〜祖国へ〜」
2004年8月16日 フジテレビ

亮介(和田聡宏)を特集した雑誌が発売される。亮介の書を見た美香(仲間由紀恵)の会社の韓国支社社員・カン(パク・ヨンハ)が、亮介の作品集を韓国で出版することを申し出る。出版を承諾した亮介はカンの提案で美香と韓国を訪ねることを決意。そんな中、真理(佐藤江梨子)は佳男(佐藤隆太)に弘一(中村俊介)が亮介と美香を別れさせようと画策していたと打ち明ける。弘一の実情を聞かされた美香は激怒し、弘一に婚約指輪をつき返す。後日、美香と亮介の渡韓を知った弘一は、空港まで2人を追いかける。

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第6話 東京湾景〜Destiny of Love〜「奇跡のデジャヴ」
2004年8月9日 フジテレビ

美香(仲間由紀恵)は父親・正雄(石坂浩二)から、会社を救うために弘一(中村俊介)と結婚してほしいと懇願される。美香は亮介(和田聡宏)に弘一と結婚しなければならないことを告白すると、亮介は改めて美香への思いを打ち明ける。一方、佳男(佐藤隆太)は美香の母・優里(仲間由紀恵・2役)をモデルに小説を書きはじめた作家・神谷(仲村トオル)の原稿から優里の元恋人が生きていると確信。神谷を訪ねた佳男は、神谷の書斎にあった絵に記されていたサインが亮介の家に飾られていた風景画と同じであることに気づく。

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第5話 東京湾景〜Destiny of Love〜「ソウルからの挑戦状」
2004年8月2日 フジテレビ

美香(仲間由紀恵)は亮介(和田聡宏)に自分が在日韓国人であることを告白。一方、弘一(中村俊介)は美香に婚約指輪を渡しプロポーズする。父・正雄(石坂浩二)の窮地につけこむ弘一のやり方に美香は激怒する。その後、美香は亮介のアパートで亮介の父・健介(夏八木勲)に対面。美香の姿に美香の母・優里(仲間・2役)の面影を感じ取った健介は動揺する。そんな中、美香は担当する特集で亮介を取り上げることに。だが、弘一が亮介の職場を訪れ、美香が自分の婚約者で、亮介とは遊びにすぎないと吹き込む。

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第4話 東京湾景〜Destiny of Love〜「核心へ」
2004年7月26日 フジテレビ

美香(仲間由紀恵)は、亮介(和田聡宏)に本名や職業を隠していることを真理(佐藤江梨子)から責められ、動揺。亮介との連絡も絶ってしまう。編集部では、美香の母・優里(仲間・2役)の日記の小説化を進める神谷(仲村トオル)の担当が、佳男(佐藤隆太)に。日記の詳細を知りたがる佳男に美香は、優里と自分の恋愛の共通点を語って聞かせる。そんな中、美香の父・正雄(石坂浩二)が警察の取り調べを受ける。心配する美香に弘一(中村俊介)は、正雄が多額の借金を背負ったが、弘一の会社が援助すると説明。同時に結婚を前提にした交際を美香に申し込む。戸惑う美香だが、そんなある日、会社の前に来ていた亮介と再会する。

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第3話 東京湾景〜Destiny of Love〜「真夏の海の告白」
2004年7月19日 フジテレビ

亮介(和田聡宏)は美香(仲間由紀恵)に、互いの“住む世界”の違いを乗り越えてみせると宣言。美香は亡き母・優里(仲間・2役)のかつての恋人(川端竜太)と同じことばを口にした亮介に運命めいたものを感じ、ひかれていく。弘一(中村俊介)から副社長就任パーティーに来てほしいと誘われるが、仕事を理由に断わってしまう。一方、亮介は元恋人・真理(佐藤江梨子)からよりを戻したいとアプローチを受けていた。しだいに亮介に心を開きはじめた美香は、本当のことを亮介に明かそうと心を決める。

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第2話 東京湾景〜Destiny of Love〜「生きていた恋人」
2004年7月12日 フジテレビ

美香(仲間由紀恵)は東京・品川の倉庫街で亮介(和田聡宏)と再会。美香は涼子と偽名を名のったままだったが、亮介は彼女の謎が少しずつ明らかになる過程を楽しんでいた。ある日、美香は所属する週刊誌で“和の心”特集を任される。亮介が書道をたしなむことを思い出した美香は、後輩の佳男(佐藤隆太)とともに書道教室を訪問。そこで亮介の仕事仲間の大杉(哀川翔)らと出会い、意気投合する。そんな中、美香は5年ぶりに幼なじみの弘一(中村俊介)と再会。弘一は紳士的な態度で美香にアプローチを送る。一方、美香は作家・神谷(仲村トオル)から受けた亡き母・優里(仲間由紀恵・2役)の日記の小説化を断わる。

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第1話 東京湾景〜Destiny of Love〜「日韓を駆け抜ける運命の恋」
2004年7月5日 フジテレビ

在日韓国人女性が運命に翻弄される中で純愛を求める姿を描く。東京・台場の出版社に勤める美香(仲間由紀恵)は、恋人・守(山崎潤)を父・正雄(石坂浩二)に紹介しようとする。が、民族意識の強い正雄は相手が日本人だったため、結婚に反対。守も美香のことを避けるように。そんな中、美香は妹・紀香(ソニン)に教わった出会い系サイトに登録。条件にかなった亮介(和田聡宏)という男性にメールを送る。何度かのやり取りの後、亮介と羽田空港で会う約束をした美香は、半信半疑のまま羽田を訪れる。

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