元子(米倉涼子)は、自分を裏切って「カルネ」の上階に店を出そうとする波子(釈由美子)を阻止するため、波子のパトロンである楢林(小林稔侍)の愛人・市子(室井滋)に接近。波子が楢林をだまし大金を貢がせたと吹き込む。そんな折、「カルネ」に議員秘書・安島(仲村トオル)が来店。元子は、銀行を逃亡中に安島に目撃されたため警戒するが、その反面、安島を意識しだす。後日、市子は楢林の病院を退職。元子は、市子の手切れ金をもらうためだと言い、市子に病院の裏帳簿を持ち出すよう指示を。だが、実は自分が楢林から大金を巻き上げようとしていた。
松本清張 黒革の手帖(米倉涼子主演)の出演者・キャスト
Q&A
- 松本清張 黒革の手帖(米倉涼子主演)(松本清張 黒革の手帖「愛欲の獲物」)の放送日はいつですか?
- 2004年10月28日/テレビ朝日
- 松本清張 黒革の手帖(米倉涼子主演)(松本清張 黒革の手帖「愛欲の獲物」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は米倉涼子、仲村トオル、釈由美子、室井滋ほか、スタッフは松本清張(原作)、神山由美子(脚本)です。