元子(米倉涼子)は、安島(仲村トオル)と一夜をともに。別れ際、安島にひかれる気持ちを抑え、「もう会わない」と別離を宣言。元子を執拗に口説いていた橋田(柳葉敏郎)は、安島には近づくなと警告する。後日、橋田が料亭「梅村」を買い取ったと発覚。元子は、橋田から「梅村」を安く買い、銀座一のクラブ「ロダン」を買う資金にしようと画策。橋田が裏口入学を斡旋している証拠をつかむため、自分の身代わりに、澄江(吉岡美穂)に橋田を誘惑させる。一方、楢林(小林稔侍)の援助を受けられなくなった波子(釈由美子)は、部屋や高価な所持品を差し押さえられていた。
松本清張 黒革の手帖(米倉涼子主演)の出演者・キャスト
Q&A
- 松本清張 黒革の手帖(米倉涼子主演)(松本清張 黒革の手帖「銀座の頂点へ」)の放送日はいつですか?
- 2004年11月11日/テレビ朝日
- 松本清張 黒革の手帖(米倉涼子主演)(松本清張 黒革の手帖「銀座の頂点へ」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は米倉涼子、仲村トオル、釈由美子、室井滋ほか、スタッフは松本清張(原作)、神山由美子(脚本)です。