新・京都迷宮案内IIのあらすじ
第8話 新・京都迷宮案内II「死を呼ぶコラム”桜咲く”犯罪に利用された杉浦記者!京都−大阪,追跡劇の果てに」
京都日報の遊軍記者が幼女誘拐事件の真相を取材する。怪しい男・上里(安藤一夫)が幼稚園児のユカ(植野瑚子)を誘拐。上里は身代金1億円と、京都日報の人気コラムに満開の桜の記事を書くよう要求する。上層部は担当の杉浦(橋爪功)に事情を明かさないまま、別の人間が書いた桜の記事を掲載。が、身代金受け渡し日に上里は現われず、後日、ユカが遺体で見つかる。