こちら本池上署(第4シリーズ)のあらすじ
小学校の窓ガラスが割られ、スプレーでマークのような落書きを残される事件が発生。水木(金子賢)は、小学校に恨みがある人物の犯行と主張する。そんな中、再び小学校で窓ガラスが壊される。夜、学校を巡回していた水木は、被害にあった小学校の児童・勇一(桑原成吾)らが塾から帰宅するところに遭遇。彼らは水木に事件当夜も学校の前を通ったが、何も目撃しなかったと語る。一方、勇一らの自宅のガラスも割られる。篠田(佐藤B作)と水木は、改めて勇一たちに聞き込みを行なうが、何も見ていないの一点張りだった。だが、小学校の教師に恨みをもつ卒業生・白石(橋本悠一郎)が捜査線上に浮かぶ。