人情味あふれる同心の活躍を描く捕物時代劇シリーズ第6弾。江戸北町奉行所同心・八兵衛(片岡鶴太郎)は、幕府の元金奉行で半年前に金蔵のボヤ騒ぎで家禄を没収されて、浪人となった結城(鷲生功)に遭遇する。結城は八兵衛と結婚を誓いながらも破談となった女性・奈津(伊藤かずえ)の現在の夫であった。そんな中、薬種問屋の主人・善次郎(松原健司)が殺される。善次郎は娘のお久美(林知花)が手込めにされたネタで脅され、浪人の山崎(山口幸晴)に金を渡していた。八兵衛は山崎と近しい結城が関係していると見る一方、お久美は父を脅していた浪人が、善次郎が江戸城内で見かけた侍であると証言する。
八丁堀の七人VIの出演者・キャスト
Q&A
- 八丁堀の七人VI(地獄を見た夫婦!幕府に恨みあり)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は片岡鶴太郎、萬田久子、伊藤かずえ、鷲生功ほかです。