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ガラスの仮面

アニメ

ガラスの仮面のあらすじ

第51話 紅天女

”紅天女”を若きマヤと亜弓に託すため、月影は人生最後の”紅天女”を披露することに。その場に集まった一同は、彼女の迫力に満ちた演技に圧倒されるばかり。だが、物語が終盤にさしかかろうとしたとき、意外な展開で幕が閉じてしまう。 ≫脚本=佐伯俊道 演出・絵コンテ=高木茂樹 作画監督=平山智

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第50話 女神の仮面

梅の谷に続くつり橋を歩いていたマヤ。だが、橋板の腐った部分を踏み抜いて、あやうく谷底に落ちそうになってしまう。その現場を陰から見ていた亜弓は、マヤを助けようともしない。彼女は、どんなに苦労を重ねても、才能で勝るマヤをねたまずにはいられなかったのだ。そして、マヤがこの世から消えてしまえば”紅天女”の主役は自分のものになるという、恐ろしい考えが頭をよぎるのだった。 ≫脚本=佐伯俊道 演出=本多康之 絵コンテ=香川豊 作画監督=松田寛

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第49話 魂の半身

月影は幼いころの夢を見ていた。戦争で両親と死に別れた彼女は、名もない劇団の作家、尾崎一蓮に引き取られた。彼のもとで暮らしはじめてから数年後、月影は一座の看板女優として大役をこなすまでに成長を遂げる。そして、舞台でも支えとなってくれた一蓮に、月影は恋心を抱くようになった。ところが、劇団が火災に見舞われた日を境に、一蓮は自分が書き上げた台本とともに忽然(こつぜん)と姿を消してしまった。月影は、彼の噂を聞きつけては方々捜し回り、その行方を追いつづける日々を送ることに。そんなある日、一蓮の姉から彼の行方を知る手がかりを得た月影は、一年中梅の花が咲く里を訪れる。彼女はついに、そこで捜し求めた一蓮と紅天女(くれないてんにょ)の台本と出会うのだった。 ≫脚本=佐伯俊道、角田美和 演出=宮原秀二 絵コンテ=浜津守 作画監督=しまだひであ

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第48話 夢の一夜

”風、火、土、水”の演技テストを終えたマヤと亜弓に、「紅天女」の主役を決める最後のテストが待ち受けていた。それは、「紅天女」の主人公である”梅の木の精”を演じるというものだった。それぞれ「紅天女」への熱い思いを秘め、早速けいこを始める2人だったが……。 ≫脚本=佐伯俊道、五十嵐暁美 演出=原田奈奈 絵コンテ=高木茂樹 作画監督=平山智

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第47話 恋の炎

月影の難解な演技テストを受けるマヤと亜弓。だが、完璧な演技を見せる亜弓に対し、マヤの演技には重大な弱点があった。一方、「紅天女」のけいこを見るために、紅梅村に向かっていた英介の乗った車が、崖から落ち彼は行方不明になってしまう。その事態を知った速水は……。 ≫脚本=佐伯俊道、五十嵐暁美 演出・絵コンテ=小坂春女 作画監督=南伸一郎

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