列車から落ちてしまった小夜とリクたちの安否を気遣うカイ。だがデヴィッドは小夜たちを捜すのではなく、本来の任務であるテッド・A・アダムス博士捜索を強行する。テッドはベトナム戦争当時、人間を翼手に変えてしまうという薬品、デルタ67の研究に携わっていた人物だ。だがテッドは自宅から姿を消していた。そこでデヴィッドたちはテッドの家に残された手がかりをもとに、スベルドロフスク51という謎の廃墟へと向かった。 >>脚本=森田繁 演出=誉田晶子 絵コンテ=弥佐吉 作画監督=大久保徹
Q&A
- BLOOD+(エンカテリンブルグの月)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は喜多村英梨ほかです。