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功名が辻

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2006年1月8日-2006年12月10日/NHK総合

功名が辻のあらすじ一覧

第49話 功名が辻「永遠の夫婦」
2006年12月10日 NHK総合

一豊(上川隆也)が城で倒れる。半身がまひするが、千代(仲間由紀恵)の助けで次第に回復を。そのころ、家康(西田敏行)は征夷(せいい)大将軍を嫡男・秀忠(中村梅雀)に譲り、天下が徳川家の世襲だと示す。家康の養女を山内家の跡取り・忠義(十川史也)に嫁がせる約束を得た一豊は、今後の安泰を喜ぶ。結婚の準備を進めようとした矢先、一豊は、再び倒れる。

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第48話 功名が辻「功名の果て」
2006年12月3日 NHK総合

千代(仲間由紀恵)は、相撲大会と偽って長宗我部(ちょうそかべ)の残党を殺した一豊(上川隆也)に怒りをぶつけ、城を出ていく。千代は、京都で修行を積んで湘南宗化和尚(三浦春馬)となった拾(ひろい)とともに土佐の寺で暮らし始める。湘南は「犯した罪を嘆き、苦しんでいるのは父」と一豊の心中を千代に語る。そんな中、一豊が病に倒れたとの知らせが届く。

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第47話 功名が辻「種崎浜の悲劇」
2006年11月26日 NHK総合

土佐入国早々、千代(仲間由紀恵)は地侍に狙撃された。その後も反乱が収まらず、一豊(上川隆也)は思案に余る。築城の許可を得に大坂城に行った一豊は、家康(西田敏行)から「土佐の平定を急ぐように」と命じられる。戻った一豊に、六平太(香川照之)は相撲大会を開いて地侍の長が集まったところを討ち、土佐国の反乱分子を根絶やしにする作戦を進言する。

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第46話 功名が辻「土佐二十万石」
2006年11月19日 NHK総合

土佐一国を与えられた一豊(上川隆也)は、長宗我部が国を明け渡すのかを家康(西田敏行)の腹心・直政(篠井英介)に相談する。直政に「長宗我部の残党は成敗すればよい」と言われた一豊は、力ずくで鎮圧する覚悟を固める。千代(仲間由紀恵)は、そんな一豊に人柄の変化を感じ、高台院に悩みを話す。その後、一豊は長宗我部の残党を討つため、康豊(玉木宏)らを土佐に送る。

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第45話 功名が辻「三成死すとも」
2006年11月12日 NHK総合

関ケ原から敗走した三成(中村橋之助)は、徳川軍に捕らえられる。三成は、家康(西田敏行)本陣のある大津城で、縄目姿のまま門前でさらし者に。哀れむ一豊(上川隆也)に、三成は豊臣家を思う気持ちを淀(永作博美)に伝えるよう遺言を託す。凱旋した一豊は、戦場で感じたむなしさを千代(仲間由紀恵)に話し、二人は戦に敗れた人々を思い、涙を流す。後日、三成は刑場に向かう。

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第44話 功名が辻「関ケ原」
2006年11月5日 NHK総合

東軍・家康(西田敏行)と、西軍・三成(中村橋之助)が関ケ原で対峙した。10万の兵を率いる三成は、家康を挟み撃ちにする形に布陣、勝利を確信する。毛利軍の抑えとして陣を率いていた一豊(上川隆也)は、東軍劣勢の知らせに死を覚悟する。だが、陣に現れた六平太(香川照之)の助言を受け、一豊は出陣を家康に願い出る。一方、千代(仲間由紀恵)は一豊の無事を祈っていた。

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第43話 功名が辻「決戦へ」
2006年10月29日 NHK総合

三成(中村橋之助)の使者が再び千代(仲間由紀恵)を訪ねる。千代は屋敷に火を付ける構えで人質になることを拒絶し、追い返す。そのころ、一豊(上川隆也)の手元に封の切られていない、三成の書いた家康(西田敏行)の弾劾状が千代から届く。一豊はそのまま家康に渡し、軍議では家康に領地と兵糧を提供することも表明、忠誠を示す。一方、三成らも戦に備え始める。

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第42話 功名が辻「ガラシャの魂」
2006年10月22日 NHK総合

一豊(上川隆也)は上杉討伐に向かう家康(西田敏行)を接待し、身の振り方に迷いがあると明かす。家康は、一豊の正直さに感心を。そのころ、三成(中村橋之助)は家康が不在の大坂城に入り、諸侯の妻に家康への弾劾状を発する。それは大名の妻女を人質に取る三成の戦略だった。千代(仲間由紀恵)は不安を感じる一方で、家康に味方する細川家の妻・玉(長谷川京子)の身を案じる。

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第41話 功名が辻「大乱の予感」
2006年10月15日 NHK総合

高台院(浅野ゆう子)を訪ねた一豊(上川隆也)と千代(仲間由紀恵)は、「秀頼が生き延びるには、家康(西田敏行)の傘下に入るしかない」と聞かされる。千代は、その言葉に山内家も含まれていると察する。やがて、謹慎されていた三成(中村橋之助)は上杉家と手を結び、家康は上杉討伐のために挙兵。一豊は、豊臣家への忠義と武士の頭領の家康を慕う気持ちの間で、どちらにつくか悩む。

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第40話 功名が辻「三成暗殺」
2006年10月8日 NHK総合

秀吉(柄本明)の死後、加藤清正(金児憲史)らが朝鮮から引き揚げてくる。苦しい戦を強いられた清正は、国内にいた三成(中村橋之助)に反発。一豊(上川隆也)は豊臣家の後継者の秀頼に忠誠を誓うが、千代(仲間由紀恵)は諸大名が家康(西田敏行)になびいていると知る。一方、家康は三成の不穏な動きを察知し、三成を挑発しようと戦の準備を始める。

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第39話 功名が辻「秀吉死す」
2006年10月1日 NHK総合

秀吉(柄本明)は家康(西田敏行)らを招き、4歳の秀頼(丸山歩夢)の元服式を行った。その席で見せた秀吉の老いを感じさせる振る舞いに、寧々(浅野ゆう子)は天命を悟る。一方、淀(永作博美)は、千代(仲間由紀恵)と寧々との関係をけん制。一豊(上川隆也)と千代は、次第に「秀吉亡き後」を意識し始める。ある日、千代は、寧々から病に倒れた秀吉の看病の手助けを頼まれる。

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第38話 功名が辻「関白切腹」
2006年9月24日 NHK総合

秀吉(柄本明)は、謀反の疑いで秀次(成宮寛貴)の召喚を決める。伝達役となった一豊(上川隆也)は、秀次に弁明するように説くが、側近が慰留する。そこへ、千代(仲間由紀恵)が現れ、秀次に出家を勧める。結局、秀次は伏見へ向かい、秀吉に謁見。秀次は「唐(から)入りの兵を引いた方が良い」と秀吉に意見する。激怒した秀吉は、秀次を高野山に幽閉し、切腹を命じる。

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第37話 功名が辻「太閤対関白」
2006年9月17日 NHK総合

淀(永作博美)が再び秀吉(柄本明)の子を産み、豊臣家の跡継ぎ問題が浮上。関白・秀次(成宮寛貴)は後継に意欲を示し、側近の前野景定(瀬川亮)らもそそのかす。一方、子供の誕生を喜ぶ秀吉は、秀次を疎ましく思い始める。秀次の今後を考え、秀吉の元に行くが会えずにいた一豊(上川隆也)と千代(仲間由紀恵)に、三成(中村橋之助)は「自分たちの安泰を考えよ」と忠告する。

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第36話 功名が辻「豊臣の子」
2006年9月10日 NHK総合

秀吉(柄本明)と淀(永作博美)の子・鶴松が急逝する。寧々(浅野ゆう子)は後継に秀次(成宮寛貴)を推し、千代(仲間由紀恵)に協力を求める。鶴松を亡くし、心が癒えない秀吉は、明に討ち入ると宣言。秀次に関白職を譲り、(肥前の)名護屋(なごや)へ。秀吉の不在中、家康(西田敏行)は秀次に急接近する。情勢変化を感じた千代は一豊(上川隆也)に「今後の功名は人の心を読むことが大事」と説く。

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第35話 功名が辻「北条攻め」
2006年9月3日 NHK総合

千代(仲間由紀恵)は、政略のために旭(松本明子)と離縁させられ、針商人となった甚兵衛(野口五郎)を京の町中で見掛ける。千代は甚兵衛の身分を偽り、臨終の床に就く旭と引き合わせる。甚兵衛は旭への変わらぬ思いを告げる。そのころ、秀吉(柄本明)が小田原の北条攻めを決断。家康(西田敏行)に先陣役を命じるが、家康が反旗を翻すとのうわさを耳にする。

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第34話 功名が辻「聚楽第行幸」
2006年8月27日 NHK総合

千代(仲間由紀恵)は山内家の門前で捨て子を拾う。「拾(ひろい)」と名付け、わが子同然に育てることに。そのころ、秀吉(柄本明)は聚楽第(じゅらくだい)に後陽成天皇(柄本時生)を迎えることを計画。一豊(上川隆也)を世話役に命じる。千代も、寧々(浅野ゆう子)に天皇のために打ち掛けを縫うように言われ、思わぬ大役に戸惑う。一方、茶々(永作博美)が秀吉の子を身ごもったことが分かる。

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第33話 功名が辻「母の遺言」
2006年8月20日 NHK総合

秀吉(柄本明)が九州攻めに出陣。留守居役の一豊(上川隆也)は、功名の機会を逃していら立ち、ささいなことで康豊(玉木宏)と衝突する。千代(仲間由紀恵)が兄弟対立の相談をしに法秀尼(佐久間良子)を訪ねると、法秀尼は病で床に伏せていた。話を聞いて駆け付けた一豊らは、顔に布をかけられた法秀尼の姿を目の当たりにする。千代は法秀尼の遺言を一豊と康豊に伝える。

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第32話 功名が辻「家康の花嫁」
2006年8月13日 NHK総合

上洛要請に応じない家康(西田敏行)に業を煮やした秀吉(柄本明)は、秘策を思い付く。妹・旭(松本明子)を甚兵衛(野口五郎)と離縁させ、家康に嫁がせて義兄弟の縁から家康懐柔を狙う。旭と甚兵衛の結婚の仲介をした一豊(上川隆也)と千代(仲間由紀恵)は驚くが、覆すことはできない。秀吉は、家康への婚儀申し入れの使者に一豊を送る。家康は不本意ながら秀吉の申しでを受ける。

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第31話 功名が辻「この世の悲しみ」
2006年8月6日 NHK総合

度重なる上洛要請を無視する家康(西田敏行)に、秀吉(柄本明)は一豊(上川隆也)らを使者に送る。一豊の懸命な説得にも、家康は動じない。そんな折、大地震が長浜を襲う。城は一瞬で崩壊し、千代(仲間由紀恵)は、がれきの中で必死によね(森迫永依)を捜す。一豊が急いで城に駆け付けた時、そこには、横たわるよねとそばに寄り添う千代の姿があった。

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第30話 功名が辻「一城の主」
2006年7月30日 NHK総合

一豊(上川隆也)は長浜2万石の城主となり、千代(仲間由紀恵)との長年の夢がかなう。さらに、一豊は消息不明だった弟・康豊(玉木宏)とも再会を果たす。一方、忠興(ただおき・猪野学)は、秀吉(柄本明)の許しを得て玉(長谷川京子)を宮津城に呼び戻す。玉は忠興のそばで幸せに浸る。だが、別離中に忠興の側室に子供ができたことが分かり、玉の気持ちは冷えてしまう。

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