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功名が辻

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2006年1月8日-2006年12月10日/NHK総合

功名が辻のあらすじ一覧

第29話 功名が辻「家康恐るべし」
2006年7月23日 NHK総合

本能寺の変から1年余りたち、秀吉(柄本明)は大坂城築城に着手。千代(仲間由紀恵)は秀吉のおいに当たる秀次(成宮寛貴)から、秀吉と家康(西田敏行)との戦が近いことを聞く。一豊(上川隆也)は、律義な家康が秀吉に歯向かうことを信じられずにいた。そのころ、上洛の招請を無視する家康を警戒する秀吉は、家康が信長の二男・信雄(大柴邦彦)を従えて挙兵したと知る。

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第28話 功名が辻「出世脱落」
2006年7月16日 NHK総合

賤ヶ岳(しずがたけ)の戦後の論功行賞で、秀吉(柄本明)は一氏(田村淳)らを城持ち大名に登用した。だが、一豊(上川隆也)はわずかな加増にとどまる。不満が募る一豊は千代(仲間由紀恵)に城勤めを辞めると言いだす。ふてくされる一豊に、千代はどう接してよいのか分からず、法秀尼(佐久間良子)に相談しにいく。一方、家康(西田敏行)は秀吉につくか、敵となって戦をするか思案に暮れる。

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第27話 功名が辻「落城の母娘」
2006年7月9日 NHK総合

吉兵衛(武田鉄矢)討ち死にのあとを追い、たき(細川ふみえ)が自害。一豊(上川隆也)と千代(仲間由紀恵)は深い悲しみに襲われる。一方、勝家(勝野洋)は秀吉(柄本明)への報復に立ち上がる。三成(中村橋之助)の言を入れ、秀吉は退くそぶりを見せて勝家軍を誘い出す。

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第26話 功名が辻「功名の旗」
2006年7月2日 NHK総合

一豊(上川隆也)が千代(仲間由紀恵)らとくつろいでいると、出陣の触れが。相手は伊勢の滝川軍。一豊は久々の戦に奮い立つ。出陣を前に、吉兵衛(武田鉄矢)は里に帰ったたき(細川ふみえ)を訪ねるが、思いを言葉にできず「戦の後、迎えに来る」と言い残して去る。一豊らは、滝川軍がいる亀山城を包囲。しかし、食事の準備のすきを突かれ、敵勢に囲みを突破される。

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第25話 功名が辻「吉兵衛の恋」
2006年6月25日 NHK総合

市(大地真央)はいずれ秀吉(柄本明)との戦が不可避と覚悟、千代(仲間由紀恵)に別れを告げ、越前の柴田勝家(勝野洋)に嫁いだ。一豊(上川隆也)は京に近い山崎に居を移し、千代は戦に備えて家臣を増やす。その中の一人、侍女のたき(細川ふみえ)は、新参者に教育する吉兵衛(武田鉄矢)に、亡父の面影を見いだし、涙する。信長の死から4カ月後、秀吉は、京の大徳寺で盛大な信長の葬儀を催す。

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第24話 功名が辻「蝶の夢」
2006年6月18日 NHK総合

一豊(上川隆也)は山崎の戦から敗走する光秀(坂東三津五郎)を捕らえた。だが、一豊が首を取る前に、何者かのやりが光秀を突き、光秀は一豊の眼前で命を落とす。その後、一豊は山中に隠れていた千代(仲間由紀恵)、寧々(浅野ゆう子)らを救出、生き延びた喜びを分かち合う。光秀を追討した秀吉(柄本明)は後日、一豊を長浜城の城番に抜てきした。事実上の城主拝命に、千代は「夢がかなった」と喜ぶ。

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第23話 功名が辻「本能寺」
2006年6月11日 NHK総合

秀吉(柄本明)の支援に出陣した光秀(坂東三津五郎)が、京の本能寺に滞在する信長(舘ひろし)を襲った。光秀謀反で明智勢の攻撃を恐れた寧々(浅野ゆう子)や千代(仲間由紀恵)らは、長浜から身を隠す。一方、細川忠興(猪野学)に嫁いだ光秀の娘・玉(長谷川京子)は謹慎の身に。そのころ、遠征中の秀吉は、一豊(上川隆也)が捕らえた毛利方の使者から急変を知る。官兵衛(斉藤洋介)は、秀吉に天下を取るチャンスだと告げる。

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第22話 功名が辻「光秀転落」
2006年6月4日 NHK総合

千代(仲間由紀恵)は身辺の出来事を毎日手紙につづり、遠征中の一豊(上川隆也)に送る。甲州武田勢を倒し、得意の絶頂に立つ信長(舘ひろし)は、安土に招く家康(西田敏行)の接待役を光秀(坂東三津五郎)に命じる。接待の日、一豊は、援軍を求める秀吉(柄本明)からの書状を届けに安土へ。宴の席で、信長は腐った魚を出したと光秀をののしる。光秀の領地を取り上げた上、秀吉の援軍として出陣するよう命じる。

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第21話 功名が辻「開運の馬」
2006年5月28日 NHK総合

一豊(上川隆也)は、安土城下の市で見た馬に一目ぼれする。だが、値段は黄金10両。手が出せず、未練の残る一豊に、千代(仲間由紀恵)は嫁入りの際、養父・市之丞(津川雅彦)から夫の大事の時に使うようにと渡されていた黄金10両を差し出す。一豊は隠し金の存在を怒るが、千代の説明に納得し、馬市へ。名馬を購入した話は信長(舘ひろし)の耳にも届き、一豊は千代と登城する。

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第20話 功名が辻「迷うが人」
2006年5月21日 NHK総合

信長(舘ひろし)に反旗を翻した荒木村重(ベンガル)の説得に出た官兵衛(斉藤洋介)が消息を絶つ。敵方に寝返ったと考えた信長は、官兵衛が人質に残した松寿丸(高木優希)の殺害を秀吉に命令。秀吉から実行役を命じられた一豊(上川隆也)は、重い足取りで松寿丸を預かる千代(仲間由紀恵)の元へ。一豊が松寿丸を殺すために戻ってきたと知った千代は、松寿丸はいないと伝える。

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第19話 功名が辻「天魔信長」
2006年5月14日 NHK総合

一豊(上川隆也)は、織田勢の自壊を予言する六平太(香川照之)に毛利方へ付くよう勧められるが一蹴(いっしゅう)する。一豊は娘の成長を知らせる千代(仲間由紀恵)の手紙が安らぎとなり、千代の住む長浜へ思いをはせる。そのころ信長(舘ひろし)は「天主」と称し、自らを神仏に例える。そんな信長に、光秀(坂東三津五郎)は狂気を感じ始める。そうした中、摂津の荒木村重(ベンガル)が毛利側に寝返ったとの知らせが入る。

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第18話 功名が辻「秀吉謀反」
2006年5月7日 NHK総合

北国から無断で撤兵した秀吉(柄本明)に信長(舘ひろし)は激怒。信長への謀反を疑われかねない状況で、秀吉家臣への制裁を恐れた千代(仲間由紀恵)は娘・よね(皆川陽菜乃)を法秀尼(佐久間良子)にかくまってもらう。そんな中、松永弾正(品川徹)が信長に反逆、信貴山に立てこもる。秀吉は名誉回復とばかりに信長の元に急ぎ、鎮圧役を買って出る。秀吉は一豊に弾正を降伏させるよう命じる。

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第17話 功名が辻「新しきいのち」
2006年4月30日 NHK総合

千代(仲間由紀恵)は無事に女児を出産した。だが、わが子の誕生を心待ちにしていた一豊(上川隆也)は安土城の築城指揮に出向いており、対面できない。一方、信長(舘ひろし)は完成間近の安土城を濃(和久井映見)に見せる。濃は連戦連勝で慢心する信長をいさめる。

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第16話 功名が辻「長篠の悲劇」
2006年4月23日 NHK総合

信長(舘ひろし)は長篠で武田勢を迎え撃つことを決断。敵の馬の侵入を防ぐため、信長は長大な柵の構築を秀吉(柄本明)に指示する。秀吉は一豊(上川隆也)を通じ、義弟の源助(小林正寛)を手配して作業をまかせる。そんな折り、千代(仲間由紀恵)が身ごもったとわかる。

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第15話 功名が辻「妻対女」
2006年4月16日 NHK総合

千代(仲間由紀恵)は一豊(上川隆也)との間に子供ができないことが気がかりだった。さらに、伯父・市之丞(津川雅彦)から「一豊に側女を与えよ」と言われ、悩みが増す。そんな千代を、市之丞の妻・きぬ(多岐川裕美)は「子がないぶん、妻として尽くせ」と優しく慰める。

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第14話 功名が辻「一番出世」
2006年4月9日 NHK総合

浅井攻めの功により400石に加増された一豊(上川隆也)は、秀吉(柄本明)に付いて近江・長浜に移り住む。だが、加増のない、ほかの家臣からは不満の声が上がる。そんな気持ちを推し量り、千代(仲間由紀恵)は「家臣の暮らしと幸せを守るのが務め」と、一豊にあるじとしての心得を説く。一方、城主となった秀吉は次々に側女を増やしていく。寧々(浅野ゆう子)は、千代に秀吉の好色ぶり嘆く。

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第13話 功名が辻「小谷落城」
2006年4月2日 NHK総合

長政(榎木孝明)が小谷城で窮地に陥る。一豊(上川隆也)と千代(仲間由紀恵)は、城に残る市(大地真央)の身を案じた。秀吉(柄本明)は、長政の罪を不問にし、織田家の家臣として所領を与え、市や子供たちと暮らさせることを信長に提案する。討ち死にを覚悟していた市は、嫡男・万福丸(小杉彩人)の命を助けることを条件に、城を離れることを決意。だが、落城後、信長(舘ひろし)は万福丸の処刑を秀吉に命じる。

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第12話 功名が辻「信玄の影」
2006年3月26日 NHK総合

浅井とにらみ合う秀吉(柄本明)は、大物豪族の元に、おい・治兵衛(柴井伶太)を人質に差し出す。千代(仲間由紀恵)に人質の心構えを教わった治兵衛は、一豊(上川隆也)らに見送られて旅立つ。そのころ、信長(舘ひろし)の恐れる甲斐の武田信玄が、上洛に向けて挙兵。三方ケ原で家康を破り、織田陣営にも緊張が高まる。そんな中、一豊は六平太(香川照之)から信玄が病にあることを聞かされる。

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第11話 功名が辻「仏法の敵」
2006年3月19日 NHK総合

千代(仲間由紀恵)は生還した一豊(上川隆也)を温かく迎え、夫婦のきずなを深める。一方、浅井家の調略を命じられた秀吉(柄本明)は、おいの治兵衛(柴井伶太)を引き取り、敵方の人質にする準備を進める。そのころ、信長(舘ひろし)は四方を敵に囲まれていた。冬になり、雪で輸送路が断たれると踏んだ信長は、義昭(三谷幸喜)に和睦を仲介させるために、光秀(坂東三津五郎)を使者として送り込む。

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第10話 功名が辻「戦場に消えた夫」
2006年3月12日 NHK総合

一豊(上川隆也)は京での浮気を正直に白状し、土下座して謝った。悲しみに暮れる千代(仲間由紀恵)は書き置きを残して養父・市之丞(津川雅彦)の元に向かう。そんな中、出陣のほら貝が鳴った。説得された千代はすぐに戻ったが、一豊の出陣に間に合わず、いつも夫の手に結ぶお守りの布を巻くことができなかった。一方、戦場で馬を走らせていた一豊は川に投げ出され、行方不明になる。

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