ふたりはプリキュア　Ｓｐｌａｓｈ　Ｓｔａｒ

夏休み最後の日。咲と舞はやり残していた宿題に悪戦苦闘していた。ところが、舞は、今まではひとりで夏休みの宿題をやっていたらしく、咲といっしょに宿題をすることが楽しいという。そんな中、舞あてに謎の小包が届けられ……。 ≫脚本＝羽原大介　演出・絵コンテ＝岩井隆央　作画監督＝東美帆　美術＝行信三

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夏休みが終わりにさしかかったころ、咲と舞は、この夏にしかできない思い出をつくることにした。それは、電車に乗って一度も行ったことのない終点まで行くという”小さな冒険”だったのだが……。 ≫脚本＝羽原大介　演出・絵コンテ＝山吉康夫　作画監督＝河野宏之　美術＝井芹達朗

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毎年恒例の夏祭りにやってきた咲と舞、そして2人のクラスメイトたち。祭りには、焼きそばや綿菓子、お好み焼きの屋台が並び、おいしそうなにおいを漂わせている。金魚すくいの次に、ヨーヨー釣り屋で遊んでいた咲たちのもとに、謎の女ヨーヨー釣り名人が現われた。 ≫脚本＝村山功　演出・絵コンテ＝川田武範　作画監督＝篁馨　美術＝行信三

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咲が所属するソフトボール部の夏合宿が始まった。そこに、スイカやタコ飯を差し入れに、舞と健太がやってきた。 ≫脚本＝清水東　演出・絵コンテ＝矢部秋則　作画監督＝川村敏江　美術＝行信三

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咲と舞は、同級生の健太の家が営む海の家の手伝いをすることになった。初めこそ客の出入りは好調だったものの、だんだんと隣のカキ氷屋に客を奪われてしまう。なんと、そのカキ氷屋の主人は、アクダイカーンの新たな刺客、シタターレが人間に化けた姿だったのだ！ ≫脚本＝山下憲一　演出・絵コンテ＝大塚隆史　作画監督＝飯島秀一　美術＝行信三

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薫と満の裏切りに激怒したアクダイカーン。その圧倒的な力の前に、薫と満、プリキュアの2人は窮地に立たされる。それでも立ち向かうプリキュアに対し、アクダイカーンはパワーを集約させた光線を繰り出す。あわやと思われた瞬間、薫と満が身をていしてプリキュアを死守。2人は、世界樹をつかさどる泉のひとつ 　”空の泉”をプリキュアに託し、アクダイカーンの攻撃に飲み込まれていった。 ≫脚本＝成田良美　演出・絵コンテ＝岡佳広　作画監督＝奥山美佳　美術＝行信三

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「戦う運命にあった」と言って、プリキュアに戦いを挑んできた薫と満。しかしプリキュアは、「友達とは戦えない」と、戦いに応じようとしない。薫と満も本心では戦いを拒んでいるはずだと考え、プリキュアは必死に説得を試みるが……。 ≫脚本＝成田良美　演出・絵コンテ＝長峯達也　作画監督＝爲我井克美　美術＝行信三

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ウザイナーとの戦闘中、不審な人影を目にしたキュアイーグレット。その人影が薫と満ではないかと思いはじめた彼女は、2人がウザイナーを差し向けた張本人なのではないかと疑問を抱いてしまう。 ≫脚本＝羽原大介　演出・絵コンテ＝岩井隆央　作画監督＝青山充　美術＝行信三

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ドロドロンがプリキュアに倒され、ついにアクダイカーンは薫と満にプリキュア抹殺を命じる。早速2人は、舞の家で催される天体観測の闇に紛れて、プリキュアを倒そうとくわだてるが……。 ≫脚本＝山下憲一　演出・絵コンテ＝座古明史　作画監督＝高橋任治　美術＝行信三

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みのりは、学校の課題で絵を描くことになった。彼女は舞に頼んでいっしょにスケッチをする約束を交わしたものの、約束の日になって雨が降ってしまい落ち込んでしまう。そこで舞は、「雨の日のほうがきれいなところがある」と言って、みのりをある場所に連れていくことに。 ≫脚本＝清水東　演出・絵コンテ＝川田武範　作画監督＝篁薫　美術＝行信三

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いつまでたってもプリキュアを倒すことができないアクダイカーンの手下、ドロドロンに、ついに業を煮やした薫と満。 　”打倒プリキュア”を宣言した2人は、心がひとつにならないと真の力を発揮できない、というプリキュアの弱点をつくため、咲と舞の心を乱そうと考える。 ≫脚本＝清水東　演出・絵コンテ＝山吉康夫　作画監督＝河野宏之　美術＝井芹達郎

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咲の実家のパン屋で謝恩セールが開かれることになった。部活を休んで店を手伝う咲だったが、それでも人手が足りないとわかると、舞が手伝いを買って出てくれた。セール当日、あくせく働く咲たちをよそに、まだ幼いみのりは手伝いをさせてもらえず口をとがらせてしまう。 ≫脚本＝成田良美　演出・絵コンテ＝矢部秋則　作画監督＝川村敏江　美術＝行信三

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舞は考古学者の母、可南子の埴輪を割ってしまった。その埴輪は母が考古学者を志すきっかけになったものだという。大切なものを壊したお詫びに、母に何かをしてあげたいと考える舞だったが……。 ≫脚本＝山下憲一　演出・絵コンテ＝岡佳広　作画監督＝青山充　美術＝すぎ浦正一郎

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同級生の健太が朝から元気がない。どうやら、コメディアンになりたいという夢について真剣に悩んでいるらしい。彼は、両親が実家の釣り船屋を健太に継がせたいと話しているのを聞いてしまい、夢をあきらめようとしているという。 ≫脚本＝羽原大介　演出・絵コンテ＝岩井隆央　作画監督＝飯島秀一　美術＝行信三

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いつものようにソフトボール部の練習で汗を流していた咲。そこに、アクダイカーンの手下、ドロンドロンが体を小さくして、咲のグローブに忍び込んできた。ドロンドロンは彼女が投げるボールを操って練習の邪魔をするのだが、そうとは知らない咲は、突然ボールが投げられなくなったことに落ち込んでしまう。 ≫脚本＝山下憲一　演出＝大塚隆史　絵コンテ＝小村敏明　作画監督＝生田目康裕　美術＝行信三

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咲と舞が通う学校に、霧生薫と霧生満という転入生がやってきた。そのころダークフォールでは、奪った泉から2人の監視役がいなくなったことが判明する。 ≫脚本＝成田良美　演出・絵コンテ＝川田武範　作画監督＝爲我井克美　美術＝行信三

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咲は、お店の手伝いでパンの配達をすることになった。彼女は、配達先の工場でガラス細工をつくっている鈴木明日香と出会う。色鮮やかなガラス工芸の美しさに感動した咲は、舞を連れてもう一度明日香のもとを訪れた。ところが、そこにプリキュアとの戦いで連敗続きのアクダイカーンの手下、モエルンバが現われた。 ≫脚本＝羽原大介　演出・絵コンテ＝山吉康夫　作画監督＝高橋任治　美術＝行信三

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美術部内で発表会をするため、舞は風景画を描くことになった。ところが何を描けばいいのか思い浮かばず、煮詰まった彼女は、気分転換のために咲の家を訪れる。一方、舞についてきたチョッピは、いつものようにフラッピとじゃれ合っていたのだが、うわの空で元気がない。 ≫脚本＝清水東　演出・絵コンテ＝矢部秋則　作画監督＝篁馨　美術＝すぎ浦正一郎

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目覚まし時計が鳴らず、ソフトボール部の朝練に遅刻してしまった咲。目覚ましをセットしていたはずなのに、どうして時計は鳴らなかったのか。咲はフラッピが寝ぼけてスイッチを押してしまったからだと考え、彼を問い詰めるが、フラッピは人間の世界で慣れない生活を送っているため、体調を崩していて……。 ≫脚本＝羽原大介　演出・絵コンテ＝座古明史　作画監督＝河野宏之　美術＝行信三

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「この町で働く人」を調査するグループ学習をすることになった咲たち。だが、そこにアクダイカーンの魔の手が……。 ≫脚本＝清水東　演出・絵コンテ＝岩井隆央　作画監督＝東美帆　美術＝行信三

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