マチベン

ドラマ

2006年4月8日-2006年5月13日／NHK総合

マチベンのあらすじ一覧

第6話マチベン「真実がこわいですか？」

2006年5月13日 NHK総合

涼子（江角マキコ）は深川（竜雷太）の娘・八重子（森下愛子）への殺人未遂容疑で起訴された。涼子は「真実を明かすのが怖い」と裁判で黙秘する。涼子の弁護を引き受けた神原(山本耕史)は、服役中の深川を証人に申請。被告の涼子が深川の証人尋問に立つ異例の裁判に。

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第5話マチベン「無実を信じますか？」

2006年5月6日 NHK総合

涼子(江角マキコ)は、3年前に検事として担当した通り魔事件の再審に向けて動きだした。無期懲役となった深川(竜雷太)のえん罪を信じる涼子は彼に接見。だが、深川は再審を拒む。娘・八重子(森下愛子)に事情を聞きに行くが、「父とは縁を切った」と言い放たれる。

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第4話マチベン「安楽死を裁けますか？」

2006年4月29日 NHK総合

涼子（江角マキコ）は末期がん患者の新田（岸部一徳）から安楽死を認める訴訟を依頼された。新田は意識障害からの迷惑発言を懸念し、最期の瞬間まで自分らしく生きたいと語る。涼子は仮処分を申請したものの、縁故者のない新田が誰への迷惑を想定しているのか疑問に思う。

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第3話マチベン「死刑囚を救えますか？」

2006年4月22日 NHK総合

涼子（江角マキコ）は愛人殺害事件で死刑判決を受けた美容師・サチ（若村麻由美）の控訴審の弁護に名乗り出た。サチは控訴しない代わりに、その愛人からもらった絵を取り戻したいと話す。後日、事件現場となった美容院に飾られたその絵から、1通の遺書が見つかる。

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第2話マチベン「依頼人を裏切れますか？」

2006年4月15日 NHK総合

涼子（江角マキコ）は女児誘拐容疑で逮捕された教師・鈴木（大倉孝二）の弁護を担当する。鈴木は無実を主張するが、事件発生当時のアリバイについて固く口を閉ざす。鈴木を信じる涼子は、事件で解雇された鈴木の解雇無効訴訟を起こし、からめ手から真相解明を図る。

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第1話マチベン「法廷は涙にめざめる」

2006年4月8日 NHK総合

町の小さな法律事務所の女性弁護士が、勝ち目のない裁判に挑む。放火事件で娘を失ったみゆき（松田美由紀）は、犯人・和彦（松山ケンイチ）が未成年のために、保護観察処分で済んだことが許せなかった。みゆきは弁護士・涼子（江角マキコ）に頼み込み、損害賠償請求の民事訴訟を起こす。初公判の法廷で突然、みゆきが和彦に飛び掛かる。