ギャルサーのあらすじ一覧
進之助(藤木直人)は、イモコが都内の高校にいるとの情報を得た。駆け付けると、そこはサキ(戸田恵梨香)たちの高校だった。同じころ、納品に訪れた土谷(高田純次)は、サキが渋谷のギャルだと教頭・波多野(銀粉蝶)に告げ口する。サキを捜しに渋谷へ向かった波多野は、ギャルの姿に変ぼうした生徒会長・リカ(岩佐真悠子)を見つける。
実家の寺を継ぐ約束だった一ノ瀬(佐藤隆太)の姉・美里(西山繭子)が外国人と結婚した。寺の存続を心配した一ノ瀬は、進之助(藤木直人)を連れて帰省。だが、警察官を辞める決心がつかない。そんな中、進之助は自分が寺を継ぐと言いだす。一方、リーダー代理に指名されたサキ(戸田恵梨香)は、メンバーの信頼を得られず孤立してしまう。
進之助(藤木直人)は、ジェロニモ(古田新太)から人間に災いをもたらすテントウムシの話を聞く。そんな折、エンゼルハートでは体調不良を訴えるメンバーが続出。さらに靴だけを残して次々と姿を消す。慌てるサキ(戸田恵梨香)らに、進之助はテントウムシのたたりだと告げる。一方、商店街では、傍若無人なギャルたちの追放作戦が進んでいた。
進之助(藤木直人)は、柳下(生瀬勝久)から喫茶店の留守番を頼まれた。勝手に食事をしていいという好条件に進之助は喜び、エンゼルハートのメンバーにも豪華な料理を振る舞う。そんな折、スミレ(奈津子)は次のイベント開催に必要な契約書を紛失。焦ったサキ(戸田恵梨香)は、書類を燃やすボヤ騒ぎを仕組み、進之助に責任をかぶせる。