ブスの瞳に恋してるのあらすじ一覧
美幸(村上知子)と結婚を決め、教会も押さえたおさむ(稲垣吾郎)だが、美幸から「やっぱり結婚できない」と電話が掛かってくる。そんなおさむの前に、友美(蛯原友里)が現れる。そのころ、美幸はお笑いのイベントの決勝戦を迎えていた。本番が近付き、美幸はインタビューにまともに答えられないほど緊張する。
おさむ(稲垣吾郎)が、美幸(村上知子)にプロポーズした。あまりに急な出来事に、美幸は半信半疑で翔子(MEGUMI)らに相談する。一方、おさむは、母・恵三子(朝丘雪路)に美幸を会わせる段取りを。翌日、二人が恵三子を訪ねると、そこに友美(蛯原友里)の姿が。恵三子は、二人が恋人同士だったことを知らずに、見合い相手として友美を紹介する。
美也子(井川遥)は、おさむ(稲垣吾郎)の元から再び離れていった。そんな中、おさむは、「新番組を立ち上げるから、竹田(大森南朋)を見限って一緒にやろう」と斎藤(相島一之)に誘われる。美也子に振られ落胆するおさむは、仕事の面でも答えを出せずにいた。そのころ美幸(村上知子)は、お笑い芸人の大会に挑戦するべく、必死に練習を重ねていた。
美幸(村上知子)は、店を訪れたおさむ(稲垣吾郎)から、「また会いに来たい」と言われる。うれしい美幸は、おさむの誕生日が近いことを知り、何かプレゼントしたいと考える。一方、おさむは、脚本家となって帰国した美也子(井川遥)との再会に戸惑っていた。話をする機会を得たおさむは、美也子が7年前に自分の元を去った理由を尋ねる。
おさむ(稲垣吾郎)は自分のためとはいえ、バラエティーの収録に来た美幸(村上知子)をなじった。以来、二人の関係はぎくしゃくし、美幸は恋をあきらめようと決意。一方で友美(蛯原友里)との関係をスクープされたおさむは、美幸のことで仕事が手につかなくなる。そんな中、おさむの元恋人・美也子(井川遥)が、脚本の仕事でテレビ局へ。
おさむ(稲垣吾郎)の手掛けたファッションショーは美幸(村上知子)のおかげで成功を収めた。が、美幸の父・義男(渡辺哲)は笑いものにされる娘を見て「連れて帰る」と憤慨。焦った美幸は女優になる夢を語り、恋人もいると宣言し、恋人を紹介するハメに。美幸の気持ちを知る翔子(MEGUMI)はおさむに、美幸の恋人を演じてもらえないかと頼む。