14才の母 愛するために 生まれてきたのあらすじ一覧
第4話 14才の母 愛するために 生まれてきた「約束…私は、もう泣かない」
2006年11月1日 日本テレビ
周囲に出産を反対されながらも、中絶を拒否する未希。しかし、そんな娘の姿は、母・加奈子(田中美佐子)に、本気で出産に反対する決意をさせる。一方、父・忠彦(生瀬勝久)は娘を妊娠させた智志(三浦春馬)と対面。智志は、未希に堕胎手術をさせると告げる忠彦の涙にショックを受け、ためらいながらも未希と二度と会わないと決意。未希の叔父・マコト(河本準一)に未希への伝言を託し、海外へたとうとする。そんな中、未希の通う聖鈴女学院では親友・恵(北乃きい)が妊娠の事実を暴露し大問題に発展。さらに、この妊娠騒動は、雑誌編集者・波多野(北村一輝)にまで知られてしまう。